分厚い上まぶたに脂肪溶解注射メソシェイプフェイス(上まぶた)をし、薄くした症例写真
- 年代 / 性別
- 30代 / 女性
- 診療科目
- 脂肪溶解注射メソシェイプフェイス(上まぶた)
Before
After(4回目注射後1ヶ月後)
術後の経過
治療前
治療前です。
厚い上まぶたに脂肪溶解注射メソシェイプフェイス(上まぶた)をしていくことになりました。
1回目注射直後
1回目注射直後です。
直後は注入した分だけ浮腫んでいますが、この腫れは数時間程度でほとんど引いてしまいます。
1回目注射後2週間
1回目注射後2週間です。
わずかにまぶたが薄くなっています。
患者様は更なる効果を望んだので、2回目の注射をすることになりました。
2回目注射後2週間
2回目注射後2週間です。
更にまぶたが薄くなりました。
3回目の注射をすることになりました。
3回目注射後2週間
3回目注射後2週間です。
更に薄くなりました。
4回目の注射をすることになりました。
4回目注射後1ヶ月
4回目注射後1ヶ月です。
更に薄くなりました。
この患者様はこれで治療終了になりました。
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担当医:高須幹弥 医師
診察させていただいたところ、元々狭い末広型の二重のラインがあるのですが、まぶたが分厚く、目を開けた状態で、まぶたの肉厚が二重のラインの上に覆い被さる状態になっていました。
このまぶたの肉厚の原因は、視診と触診上、皮下脂肪とROOFによるものが多いと思われ、眼窩内脂肪によるものは少ないと思われました。
そのため、手術で眼窩内脂肪を除去するのではなく、脂肪溶解注射メソシェイプフェイス(上まぶた)で脂肪を溶かしていき、まぶたを薄くしていくことになりました。
2週間以上間隔を空けて、繰り返し注射していきました。
4回目の注射をして1ヶ月後には、程よくまぶたが薄くなり、二重のラインがはっきりするようにもなりました。
この時点で治療終了になりました。
眼窩内脂肪やROOFは、二重まぶた切開法などの手術である程度除去することができますが、皮下脂肪に関しては、手術で除去することはほとんど不可能です。
脂肪溶解注射メソシェイプフェイス(上まぶた)は皮下脂肪の量を減らすことができるため、皮下脂肪が多い人には有効になることが多いです。