ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)で頬のたるみを改善させた60代女性の症例写真
- 年代 / 性別
- 60代 / 女性
- 診療科目
- ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
Before
After(6ヶ月後)
Before
After(6ヶ月後)
Before
After(6ヶ月後)
術後の経過
■術後の経過:正面
手術前
手術前です。
頬、フェイスライン、首のたるみが顕著です。
患者様のご希望でミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)をすることになりました。
手術直後
手術直後です。
局所麻酔注射などの影響で腫れており、突っ張っています。
1週間後
1週間後です。
抜糸をしました。
耳の前だけわずかに腫れがあり、内出血が黄色く見られます。
この黄色い色は、あと1週間程度で消えます。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引き、完成しています。
■術後の経過:横
手術前
手術前です。
手術直後
手術直後です。
1週間後
1週間後です。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら
この症例の診療科目
ページはこちら
この施術を見た方は、以下の施術も見ています
※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。
担当医:高須幹弥 医師
診察させていただいたところ、年齢相応に顔全体がたるんでおり、特に、頬、フェイスライン、顎下、首のたるみが目立っていました。
患者様は、「しっかりした効果がでるなら切る手術がしたい」というご要望でした。
当院の治療の中で、頬、フェイスライン、顎下、首のたるみを最もリフトアップするフルフェイスリフトをご提案したところ、「そこまで本格的にやらなくてもよいので、まずはミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)くらいの控えめな切開するリフトアップ手術がしたい」ということでしたので、ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)をすることになりました。
手術は、耳の輪郭に沿って耳前部切開から行い 、余分なSMASを切除して、ディープレイヤーを剥離しながらリテイニングリガメントを切離、処理した後、SMASをプライケーションして、縫縮、固定しました。
手術後は、程よく頬、フェイスライン、顎下のたるみが改善しました。
この患者様のように、頬、フェイスライン、顎下首のたるみが多い場合、本来ならフルフェイスリフトが適応であり、最も効果があります。
しかし、患者様がフルフェイスリフトではなく、もう少しマイルドな治療をご希望された場合は、ご要望通りの治療をさせていただき、その治療の範囲内でできる限り改善するように頑張らせていただきます。