30代のたるみの少ない方のミニフェイスリフトの症例写真
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- ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)

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After(1ヶ月後)

Before

After(1ヶ月後)
料金
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) | ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
高須幹弥医師の場合 ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥770,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
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ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
ミニリフト+脂肪吸引+あごヒアルロン酸の患者様の1年後の経過です。
フェイスラインがスッキリしました。
フェイスリフトは、経験の浅い医師が行った場合、3ヶ月もしないうちに写真でわかるような変化は失われ、後戻りしてしまう場合があります。
そのためか、直後や1ヶ月、3ヶ月後までの経過写真しか載せられていない場合が多いです。
こちらの患者様のアフター写真は1年後のものを掲載しています。
切開リフトを長持ちさせるには色々なコツがあります。
切開リフトの効果を長持ちさせる秘訣が、一つの要素ではないことがあまり理解されていないように思います。
どうも術式が一番効果に関係があると思われているのですが、そのようなことはありません。その他にも大事な要素が多くあります。
一番大事なのは個人に合わせたオーダーメイドの治療が必要なことを執刀医が理解してオペできるかです。
今流行りのディーププレイン法も、それをすれば長持ちするわけではなくて、逆に長続きしない原因になることまであるのです。
例えば、痩せたおばあさん。ひふが薄く、脂肪も少ない。こんな患者さんのスマスはとても薄いものです。
何も考えずにディーププレーンで薄いスマスを挙上すると十分な強度が失われて、千切れてしまったり、そもそもそれほどスマスを切り取れない可能性が高くなります。
また、逆に脂肪が多く、フェイスラインの脂肪が多い方の場合は、そのままスマスを挙上すると、脂肪が多すぎて重りになり折角挙上したスマスもすぐ戻ってしまいます。
そのため、脂肪吸引を組み合わせるのですが、フェイスラインを脂肪吸引するとスマスの強度が低下して、リフトアップの効果が落ちてしまいます。
2回目以降のフェイスリフトの場合も実は色々と工夫が必要になるのです。(カウンセリングでお尋ねください。)
患者さんの状態に適したスマスの挙上の方法以外にも、デザイン、皮膚の切除量、リドレーピングという作業、さらにはアフターフォローまで、やり方がよくないと後戻りの原因となります。
個人的にはこのリドレープの作業の仕方によってかなり持続力が変わると思っています。
では切開リフトで良い結果を得るために、どうやってクリニック選びをしたら良いでしょうか?
高須クリニックのように数十年続いているクリニックで施術を受けるというのはいい選択肢だと思います。
なぜならば、どのような手術をすると長持ちせず、どのような手術をすると何年も結果を保てるかのデータベースが数十年分あり、長持ちする方法を選択して提供できるからなのです。
切開リフトはぜひ高須クリニックでご相談ください。
料金
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
高須幹弥医師の場合 ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥770,000(税込) |
両頬 ¥330,000~660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
あご下 ¥330,000~660,000(税込) |
ヒアルロン酸 ¥55,000(税込) |
全院 |
長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインジョウ ¥165,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
脂肪吸引(頬、あご下)
あご注射(ヒアルロン酸)
60代女性の患者様で、エイジングケア目的で来院され、特に法令線や頬のシワ、頬・顎・首のたるみを気にされてました。
この方は、「変わりすぎてバレてもいいので、しっかりとエイジングケアしたい」「切ることに抵抗はない」「1週間くらい腫れても大丈夫」ということだったので、ウルセラシステムやサーマクールなどの照射系治療やイタリアンリフトや金の糸(ゴールデンリフト)などの糸のリフトではなく、切るリフト手術を希望されていました。
頬のたるみに対する切るリフト手術は、ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)、ミディアムフェイスリフト、フルフェイスリフトの3種類ありますが、一番マイルドで腫れが少ないミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)をすることになりました。
術後は、法令線や頬のシワ、頬・顎・首のたるみが改善し、フェイスラインがすっきりしたのがわかっていただけると思います。
私はいつもミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)、ミディアムフェイスリフト、フルフェイスリフトをするときは、最大限にエイジングケア効果を出し、半永久的に効果を持続させるために、ただ単に皮膚を引っ張るだけでなく、リテイニングリガメントという靭帯を外して再固定し、合わせてSMASの引き上げ固定をします。
料金
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
高須幹弥医師の場合 ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥770,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
60代女性の患者様で、顔全体のたるみを改善させてエイジングケアしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、年齢相応に顔全体がたるんでおり、特に、頬、フェイスライン、顎下、首のたるみが目立っていました。
患者様は、「しっかりした効果がでるなら切る手術がしたい」というご要望でした。
当院の治療の中で、頬、フェイスライン、顎下、首のたるみを最もリフトアップするフルフェイスリフトをご提案したところ、「そこまで本格的にやらなくてもよいので、まずはミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)くらいの控えめな切開するリフトアップ手術がしたい」ということでしたので、ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)をすることになりました。
手術は、耳の輪郭に沿って耳前部切開から行い 、余分なSMASを切除して、ディープレイヤーを剥離しながらリテイニングリガメントを切離、処理した後、SMASをプライケーションして、縫縮、固定しました。
手術後は、程よく頬、フェイスライン、顎下のたるみが改善しました。
この患者様のように、頬、フェイスライン、顎下首のたるみが多い場合、本来ならフルフェイスリフトが適応であり、最も効果があります。
しかし、患者様がフルフェイスリフトではなく、もう少しマイルドな治療をご希望された場合は、ご要望通りの治療をさせていただき、その治療の範囲内でできる限り改善するように頑張らせていただきます。
料金
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
高須幹弥医師の場合 ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥770,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
70代後半の患者様です。
お顔全体的なタルミとシワに対して糸系のリフトを希望されていてご来院されました。
タルミの程度や年齢から糸系のリフトでは症状の改善は難しいと判断し、切開によるフェイスリフト治療をご提案しました。
頬上部、頬下部、フェイスライン、顎下のタルミが目立っている状態なので、本来ならフルフェイスリフトの適応となりますが、患者様の希望も有りミニフェイスリフトを行うこととなりました。
ミニフェイスリフトとは、耳の前からもみあげにかけて切開し、頬下部(口角から下あたり)とフェイスラインをリフトアップする手術になります。頬腰部(法令線あたり)までのリフトアップをご希望ならミディアムフェイスリフトをご検討ください。
3ヶ月後の横顔を見て頂ければよくわかりますがフェイスラインのタルミが顕著に改善しております。
先程も書きましたが、頬上部までの改善ならミディアムリフト、さらに顎下、首のタルミの改善もご希望であればフルフェイスリフトとなります。
料金
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
高須幹弥医師の場合 ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥770,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
この方は、顎から頬のラインをシャープに見せたいとのご希望がありました。
施術としては、骨を切る方法・皮膚や脂肪を引き締める方法・筋肉(咬筋)を痩せさせる方法があり、この方は皮膚や脂肪を引き締める方法を選択しました。
まず、頬から顎下にかけての脂肪を吸引し、次に余剰と思われる皮膚を引き上げて皮膚を縫合します。
術後の写真では顎から頬にかけてV字のシャープなラインが完成しています。
料金
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
高須幹弥医師の場合 ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥770,000(税込) |
両頬 ¥330,000~660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
あご下 ¥330,000~660,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
脂肪吸引(頬、あご下)
ミニリフト+脂肪吸引+あごヒアルロン酸の患者様の1年後の経過です。
フェイスラインがスッキリしました。
フェイスリフトは、経験の浅い医師が行った場合、3ヶ月もしないうちに写真でわかるような変化は失われ、後戻りしてしまう場合があります。
そのためか、直後や1ヶ月、3ヶ月後までの経過写真しか載せられていない場合が多いです。
こちらの患者様のアフター写真は1年後のものを掲載しています。
切開リフトを長持ちさせるには色々なコツがあります。
切開リフトの効果を長持ちさせる秘訣が、一つの要素ではないことがあまり理解されていないように思います。
どうも術式が一番効果に関係があると思われているのですが、そのようなことはありません。その他にも大事な要素が多くあります。
一番大事なのは個人に合わせたオーダーメイドの治療が必要なことを執刀医が理解してオペできるかです。
今流行りのディーププレイン法も、それをすれば長持ちするわけではなくて、逆に長続きしない原因になることまであるのです。
例えば、痩せたおばあさん。ひふが薄く、脂肪も少ない。こんな患者さんのスマスはとても薄いものです。
何も考えずにディーププレーンで薄いスマスを挙上すると十分な強度が失われて、千切れてしまったり、そもそもそれほどスマスを切り取れない可能性が高くなります。
また、逆に脂肪が多く、フェイスラインの脂肪が多い方の場合は、そのままスマスを挙上すると、脂肪が多すぎて重りになり折角挙上したスマスもすぐ戻ってしまいます。
そのため、脂肪吸引を組み合わせるのですが、フェイスラインを脂肪吸引するとスマスの強度が低下して、リフトアップの効果が落ちてしまいます。
2回目以降のフェイスリフトの場合も実は色々と工夫が必要になるのです。(カウンセリングでお尋ねください。)
患者さんの状態に適したスマスの挙上の方法以外にも、デザイン、皮膚の切除量、リドレーピングという作業、さらにはアフターフォローまで、やり方がよくないと後戻りの原因となります。
個人的にはこのリドレープの作業の仕方によってかなり持続力が変わると思っています。
では切開リフトで良い結果を得るために、どうやってクリニック選びをしたら良いでしょうか?
高須クリニックのように数十年続いているクリニックで施術を受けるというのはいい選択肢だと思います。
なぜならば、どのような手術をすると長持ちせず、どのような手術をすると何年も結果を保てるかのデータベースが数十年分あり、長持ちする方法を選択して提供できるからなのです。
切開リフトはぜひ高須クリニックでご相談ください。
料金
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
高須幹弥医師の場合 ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥770,000(税込) |
両頬 ¥330,000~660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
あご下 ¥330,000~660,000(税込) |
ヒアルロン酸 ¥55,000(税込) |
全院 |
長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインジョウ ¥165,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
脂肪吸引(頬、あご下)
あご注射(ヒアルロン酸)
60代女性の患者様で、エイジングケア目的で来院され、特に法令線や頬のシワ、頬・顎・首のたるみを気にされてました。
この方は、「変わりすぎてバレてもいいので、しっかりとエイジングケアしたい」「切ることに抵抗はない」「1週間くらい腫れても大丈夫」ということだったので、ウルセラシステムやサーマクールなどの照射系治療やイタリアンリフトや金の糸(ゴールデンリフト)などの糸のリフトではなく、切るリフト手術を希望されていました。
頬のたるみに対する切るリフト手術は、ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)、ミディアムフェイスリフト、フルフェイスリフトの3種類ありますが、一番マイルドで腫れが少ないミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)をすることになりました。
術後は、法令線や頬のシワ、頬・顎・首のたるみが改善し、フェイスラインがすっきりしたのがわかっていただけると思います。
私はいつもミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)、ミディアムフェイスリフト、フルフェイスリフトをするときは、最大限にエイジングケア効果を出し、半永久的に効果を持続させるために、ただ単に皮膚を引っ張るだけでなく、リテイニングリガメントという靭帯を外して再固定し、合わせてSMASの引き上げ固定をします。
料金
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
高須幹弥医師の場合 ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥770,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
60代女性の患者様で、顔全体のたるみを改善させてエイジングケアしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、年齢相応に顔全体がたるんでおり、特に、頬、フェイスライン、顎下、首のたるみが目立っていました。
患者様は、「しっかりした効果がでるなら切る手術がしたい」というご要望でした。
当院の治療の中で、頬、フェイスライン、顎下、首のたるみを最もリフトアップするフルフェイスリフトをご提案したところ、「そこまで本格的にやらなくてもよいので、まずはミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)くらいの控えめな切開するリフトアップ手術がしたい」ということでしたので、ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)をすることになりました。
手術は、耳の輪郭に沿って耳前部切開から行い 、余分なSMASを切除して、ディープレイヤーを剥離しながらリテイニングリガメントを切離、処理した後、SMASをプライケーションして、縫縮、固定しました。
手術後は、程よく頬、フェイスライン、顎下のたるみが改善しました。
この患者様のように、頬、フェイスライン、顎下首のたるみが多い場合、本来ならフルフェイスリフトが適応であり、最も効果があります。
しかし、患者様がフルフェイスリフトではなく、もう少しマイルドな治療をご希望された場合は、ご要望通りの治療をさせていただき、その治療の範囲内でできる限り改善するように頑張らせていただきます。
料金
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
高須幹弥医師の場合 ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥770,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
70代後半の患者様です。
お顔全体的なタルミとシワに対して糸系のリフトを希望されていてご来院されました。
タルミの程度や年齢から糸系のリフトでは症状の改善は難しいと判断し、切開によるフェイスリフト治療をご提案しました。
頬上部、頬下部、フェイスライン、顎下のタルミが目立っている状態なので、本来ならフルフェイスリフトの適応となりますが、患者様の希望も有りミニフェイスリフトを行うこととなりました。
ミニフェイスリフトとは、耳の前からもみあげにかけて切開し、頬下部(口角から下あたり)とフェイスラインをリフトアップする手術になります。頬腰部(法令線あたり)までのリフトアップをご希望ならミディアムフェイスリフトをご検討ください。
3ヶ月後の横顔を見て頂ければよくわかりますがフェイスラインのタルミが顕著に改善しております。
先程も書きましたが、頬上部までの改善ならミディアムリフト、さらに顎下、首のタルミの改善もご希望であればフルフェイスリフトとなります。
料金
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥660,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥770,000(税込) |
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ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
この方は、顎から頬のラインをシャープに見せたいとのご希望がありました。
施術としては、骨を切る方法・皮膚や脂肪を引き締める方法・筋肉(咬筋)を痩せさせる方法があり、この方は皮膚や脂肪を引き締める方法を選択しました。
まず、頬から顎下にかけての脂肪を吸引し、次に余剰と思われる皮膚を引き上げて皮膚を縫合します。
術後の写真では顎から頬にかけてV字のシャープなラインが完成しています。
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両頬 ¥330,000~660,000(税込) |
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あご下 ¥330,000~660,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
脂肪吸引(頬、あご下)
ミニリフト+脂肪吸引+あごヒアルロン酸の患者様の1年後の経過です。
フェイスラインがスッキリしました。
フェイスリフトは、経験の浅い医師が行った場合、3ヶ月もしないうちに写真でわかるような変化は失われ、後戻りしてしまう場合があります。
そのためか、直後や1ヶ月、3ヶ月後までの経過写真しか載せられていない場合が多いです。
こちらの患者様のアフター写真は1年後のものを掲載しています。
切開リフトを長持ちさせるには色々なコツがあります。
切開リフトの効果を長持ちさせる秘訣が、一つの要素ではないことがあまり理解されていないように思います。
どうも術式が一番効果に関係があると思われているのですが、そのようなことはありません。その他にも大事な要素が多くあります。
一番大事なのは個人に合わせたオーダーメイドの治療が必要なことを執刀医が理解してオペできるかです。
今流行りのディーププレイン法も、それをすれば長持ちするわけではなくて、逆に長続きしない原因になることまであるのです。
例えば、痩せたおばあさん。ひふが薄く、脂肪も少ない。こんな患者さんのスマスはとても薄いものです。
何も考えずにディーププレーンで薄いスマスを挙上すると十分な強度が失われて、千切れてしまったり、そもそもそれほどスマスを切り取れない可能性が高くなります。
また、逆に脂肪が多く、フェイスラインの脂肪が多い方の場合は、そのままスマスを挙上すると、脂肪が多すぎて重りになり折角挙上したスマスもすぐ戻ってしまいます。
そのため、脂肪吸引を組み合わせるのですが、フェイスラインを脂肪吸引するとスマスの強度が低下して、リフトアップの効果が落ちてしまいます。
2回目以降のフェイスリフトの場合も実は色々と工夫が必要になるのです。(カウンセリングでお尋ねください。)
患者さんの状態に適したスマスの挙上の方法以外にも、デザイン、皮膚の切除量、リドレーピングという作業、さらにはアフターフォローまで、やり方がよくないと後戻りの原因となります。
個人的にはこのリドレープの作業の仕方によってかなり持続力が変わると思っています。
では切開リフトで良い結果を得るために、どうやってクリニック選びをしたら良いでしょうか?
高須クリニックのように数十年続いているクリニックで施術を受けるというのはいい選択肢だと思います。
なぜならば、どのような手術をすると長持ちせず、どのような手術をすると何年も結果を保てるかのデータベースが数十年分あり、長持ちする方法を選択して提供できるからなのです。
切開リフトはぜひ高須クリニックでご相談ください。
料金
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥660,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥770,000(税込) |
両頬 ¥330,000~660,000(税込) |
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あご下 ¥330,000~660,000(税込) |
ヒアルロン酸 ¥55,000(税込) |
全院 |
長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインジョウ ¥165,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
脂肪吸引(頬、あご下)
あご注射(ヒアルロン酸)
60代女性の患者様で、エイジングケア目的で来院され、特に法令線や頬のシワ、頬・顎・首のたるみを気にされてました。
この方は、「変わりすぎてバレてもいいので、しっかりとエイジングケアしたい」「切ることに抵抗はない」「1週間くらい腫れても大丈夫」ということだったので、ウルセラシステムやサーマクールなどの照射系治療やイタリアンリフトや金の糸(ゴールデンリフト)などの糸のリフトではなく、切るリフト手術を希望されていました。
頬のたるみに対する切るリフト手術は、ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)、ミディアムフェイスリフト、フルフェイスリフトの3種類ありますが、一番マイルドで腫れが少ないミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)をすることになりました。
術後は、法令線や頬のシワ、頬・顎・首のたるみが改善し、フェイスラインがすっきりしたのがわかっていただけると思います。
私はいつもミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)、ミディアムフェイスリフト、フルフェイスリフトをするときは、最大限にエイジングケア効果を出し、半永久的に効果を持続させるために、ただ単に皮膚を引っ張るだけでなく、リテイニングリガメントという靭帯を外して再固定し、合わせてSMASの引き上げ固定をします。
料金
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り) ¥660,000(税込) |
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:平野正之 医師
個人的な印象ですが、ハイフや糸を繰り返しされている方は皮下組織が固くなり、同年代の方とくらべてたるみが少ないように感じます。
それでもまだ満足できないというならミニフェイスリフトの登場です。
ミニフェイスリフトは耳前の切開で引き上げるフェイスリフトです。
傷口は小さくてもしっかり剥離してリガメントを処理をすることで、たるみが比較的少ない症例では効果を上げることができます。
フルフェイスリフトのデメリットとして、耳の裏の傷が目立ちやすいという問題があります。
耳の裏まで切開をのばすのは、顎下、首の皮膚のたるみをとるためです。
そのため比較的若年層の30~40代で顎下の皮膚のたるみが少ない場合、脂肪吸引をして引き締めるのみで改善できることもあると考えています。
患者様のビフォーアフター写真を見ていただくと、もともとたるみの多い方ではないですが口元のたるみがひきしまったのがわかると思います。