顔の脂肪吸引をし、小顔になってたるみも改善した40代女性の症例写真
- 年代 / 性別
- 40代 / 女性
- 診療科目
- 脂肪吸引(頬、あご) / 脂肪吸引
Before
After(6ヶ月後)
Before
After(6ヶ月後)
Before
After(6ヶ月後)
術後の経過
■術後の経過:正面
手術前
手術前です。
顔全体、首にたくさんの皮下脂肪がついています。
特に顎の裏に大量の皮下脂肪がついているため、二重顎が目立っています。
頬~フェイスライン~顎下の脂肪吸引をすることになりました。
手術直後
手術直後です。
手術直後は局所麻酔液、チュームセント液などの影響で強く腫れています。
腫れは必ず引くので心配ありません。
6日後
6日後です。
抜糸をしました。
大きな腫れは引いています。
まだ腫れはありますが、それでも既に手術前より顔が小さくなっているのがわかります。
首に内出血が見られますが、この程度の内出血はあと数日程度で消えてしまいます。
3週間後
3週間後です。
内出血は完全に引いています。
だいぶ腫れは引きましたが、まだ少し腫れは残っています。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引き、完成です。
余分な皮下脂肪のボリュームが減って、顔が引き締まっています。
二重顎も改善し、小顔になりました。
■術後の経過:横
手術前
手術前です。
手術直後
手術直後です。
6日後
6日後です。
3週間後
3週間後です。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
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担当医:高須幹弥 医師
患者様は、自分の頬や顎下のたるみを指さして、お約束のように、「これはたるみですか?脂肪ですか?」と私に質問されました。
私はお約束のように、「皮膚のたるみと皮下脂肪の両方です」とお答えしました。
頬~フェイスライン~顎下がたるんで気になっている人は、皮膚がたるんでいて、脂肪が余っている場合がほとんどなので、このような返答になるのが当然になります。
「たるみなのか?脂肪なのか?」と、短絡的にどちらか一方に決めようとすること自体が愚の骨頂なのであります。
しっかりと診察させていただいたところ、やや太りぎみの方でもあるため、頬~フェイスライン~顎下にたくさんの皮下脂肪がついていました。
また、年齢相応に顔全体の皮膚がたるんでいたため、皮下脂肪の重みにより、頬のたるみが余計に目立ち、ブルドッグのような顔貌を呈してしました。
顎下は、皮膚のたるみと余分な皮下脂肪の重みにより、二重顎が目立っていました。
この患者様のように、皮膚のたるみと余分な皮下脂肪がしっかりある場合は、顔の脂肪吸引と同時にフェイスリフト手術を行い、余分な皮膚のたるみも切除するのが最も効果的です。
この患者様は、そこまでは希望されておらず、脂肪吸引のみを希望されていたため、頬~フェイスライン~顎下の余分な皮下脂肪を脂肪吸引することになりました。
頬~フェイスライン~顎下の余分な皮下脂肪を、とりすぎて頬が痩けたり皮膚が凸凹にならない範囲内で最大限とりました。
術後は、程よく余分な皮下脂肪がなくなり、顔が一回り小さくなりました。
また、たるみの中の余分な脂肪のボリュームがなくなったことにより、頬やフェイスラインのたるみが引き締まってリフトアップし、二重顎も改善して目立たなくなりました。