上まぶたのたるみを取って奥二重から二重を形成した症例写真
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Before

After(3ヶ月後)
(目を開けた状態)

After(3ヶ月後)
(目を閉じた状態)
術後の経過
術前


術前です。
1ヶ月後


1ヶ月後です。
まだ腫れや傷の赤味は残りますが、眉毛が下がり、瞼の重みが軽くなりました。


1ヶ月後の目を閉じた状態です。
3ヶ月後


3ヶ月後です。
腫れも傷も落ち着き、より自然な印象になっています。


3ヶ月後の目を閉じた状態です。
この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら
上まぶたたるみ取り
50代女性の患者様で、元々二重まぶたでしたが、加齢により外側の皮膚が被さってきて、二重の幅が狭くなり、三角形の老けた目になっていました。
この方の御要望は、二重の幅を広げすぎることなく、目の印象をあまり変えずに、パッチリした目元になりたいとのことだったので、眉毛の下で上まぶたのたるみを切除する眉下リフトを行いました。
眉下リフトは、まぶたの余分な皮膚や脂肪を切除して、たるみをリフトするという手術です。
元々二重の人がこの手術をすると、たるみが上がった分、二重の幅が少し広くなり、元々一重の人がすると、一重のままたるみが上がることになります。
この方は、特に外側の皮膚のたるみが多かったため、外側の皮膚の切除量を多くして、全体的にまぶたをリフトしました。
術後はきれいにたるみが上がって、元々あった二重のラインが見えるようになり、三角形の目が目もとがはっきりした丸い目になりました。
もっと幅広い二重を作って、目の印象を大きく変えたい人は、二重のラインでたるみを取って新たに二重を作りなおす通常の上まぶたたるみ取りをしたり、通常の上まぶたたるみ取りと眉下リフトを組み合わせたりします。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眉下リフト(上眼瞼リフト)
40代女性の患者様で、二重まぶた手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、元々狭い末広型の二重のラインがあったのですが、加齢と共に上まぶたの皮膚のたるみが被さってきて、奥二重のようになってきたようでした。
患者様は、「上まぶたの皮膚のたるみをとって、二重の幅を広げ、ハツラツとした印象の目にしたい」というご要望だったので、二重まぶた全切開法に準じて二重の幅を広げて新しい二重のラインを作り、余分な皮膚のたるみを切除する、上まぶたたるみとり手術をすることになりました。
また、元々つり目で、ややきつい印象の目だったので、同時にタレ目形成手術(グラマラスライン)を行い、下まぶたの黒目の外側を下げて、つり目の印象を和らげることになりました。
上まぶたたるみとり手術は、わずかに二重の幅を広げて新たな二重のラインを内部処理で作成し、その二重のラインの上で余分な皮膚のたるみを切除しました。
この患者様は元々蒙古襞があまり張っていないため、二重の幅をわずかに広げたところ、二重のラインが蒙古襞を乗り越え、必然的に自然な平行型二重になりました。
タレ目形成手術では、下まぶたの黒目の外側の外側を下げた分も含め、下まぶたの皮膚が余分になり余ったため、目頭側から目尻側まで余分な皮膚を切除して縫合しました。
術後は全体的にしっかりと目もとが開いた華やかな印象の目になりました。
また、タレ目形成手術により目が大きくなりました。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
上まぶたたるみ取り
垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)
高須クリニック院長の高須克弥です。老化によって皮膚が目にかぶさり、三角形の老けた目になっていました。
美を追求する美容外科医が、この状態では・・・。患者様に効果を証明するよい機会でもありました。
垂れ下がっていたたるみを取ると、怖そうに見えていた表情が、誰にでも愛されるカワイらしい印象に。視界も明るく開け、気持ちまで晴れやかになっていただけると思います。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
上まぶたたるみ取り
眼瞼下垂の手術で二重にした後に、目の開きは良くなったものの二重に皮膚が被さってしまい、二重のラインが綺麗に見えないというお悩みの患者様は多いです。
Beforeの写真を見ていただくと分かるように、二重のラインが皮膚のたるみで見えなくなってしまっています。
せっかく目の開きが良くなったのに手術前より二重がみえなくなってしまうと不満かもしれませんが、実は目の開きが良くなって二重が強く引き込まれるためこの現象が起こるのです。
この場合、目の開きが良くなって二重がより引き込まれるようになった分だけ皮膚を切除して修正する必要があります。
この時に切除する方法は2つあります
(1)二重のラインを再度切開して余計な皮膚を切除する
(2)眉下切開をして被っている皮膚を切除する。
(1)の場合、傷が同じ場所になるのでそれで良いと思われるかもしれませんが、実は、皮膚切除の後の二重のラインを予想するのが非常に難しいという問題点があります。
二重周りの皮膚を切除するので、皮膚を切除した後に二重のラインが切除範囲の上段・中程・下段のどこになるかの予想が非常に難しいです。
(2)の眉下切開の場合、弛んだ分を切除した後の二重のラインは基本的に変わらないので、今のラインの被っている分の皮膚だけとれば予想通りの結果になりやすいです。
しかし、眉下切開をすると眉毛に傷ができてしまうというデメリットもあります。
こちらの患者様は二重ラインから皮膚を取ったため、眉下に傷を作らずに済みました。
埋もれていた二重ラインが綺麗に出てきました。
二重でのたるみ取りが良いのか、眉下がいいのか。
皮膚のたるみ具合、目の開く力、患者様の希望など考慮してどちらか選んでいます。
二重が皮膚のたるみで埋もれていて、どんな施術が良いかわからないとお悩みの方、ぜひご相談ください。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
¥275,000〜¥990,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※ご相談内容により施術料金が異なります。カウンセリング・診察にてご確認ください。
リスク・副作用・合併症
上まぶたたるみ取り
二重まぶた・目もとの他院修正
20代女性の患者様で、二重まぶた手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、両目とも二重のラインはあるのですが、左のラインがはっきりせず、目尻側が途中で二股になって途切れている状態でした。
また、年齢相応にまぶたの皮膚が被さっており、特に外側の二重のラインの上に肉が被さっているような状態になっていました。
患者様は、二重のラインをはっきりさせて、二重の幅も今より少し広げて、尚且つ、二重のラインの上に被さっている皮膚と脂肪のボリュームを取ってほしいというご希望でした。
手術は、二重まぶたミニ切開法で二重のラインをはっきりさせ、眉下リフト(上眼瞼リフト)で、二重のラインの上に被さる皮膚と脂肪を除去することになりました。
二重まぶたミニ切開法は、元々ある二重のラインとほぼ同じ位置で切開し、二重のラインをはっきりさせるようにしました。
眉下リフトでは、最大幅約13mmで皮膚を切除し、わずかに眼輪筋とその下のROOFも切除しました。
眼窩内脂肪はそれほど余分に余っているわけではなかったため、除去しませんでした。
術後は、二重のラインがほぼ左右対称にはっきりし、また、まぶたの被さりが取れてスッキリしてました。
二重のラインの上に被さる皮膚のたるみは、二重のラインで切除すると、厚い皮膚ではなく薄い皮膚を切除することになるため、厚ぼったさが出てしまいます。
そのため、このような患者様に対しては、眉下リフトを行い、眉毛の下で余分な分厚い皮膚の切除をご提案しています。
安易に、二重まぶた全切開法のときに、二重のラインで余分な皮膚を切除してしまうと、まぶたの下の方の薄い皮膚を切除することになるため、厚ぼったい不自然な目になってしまいます。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
眉下リフト(上眼瞼リフト)
二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)
50代女性の患者様で、元々二重まぶたでしたが、加齢により外側の皮膚が被さってきて、二重の幅が狭くなり、三角形の老けた目になっていました。
この方の御要望は、二重の幅を広げすぎることなく、目の印象をあまり変えずに、パッチリした目元になりたいとのことだったので、眉毛の下で上まぶたのたるみを切除する眉下リフトを行いました。
眉下リフトは、まぶたの余分な皮膚や脂肪を切除して、たるみをリフトするという手術です。
元々二重の人がこの手術をすると、たるみが上がった分、二重の幅が少し広くなり、元々一重の人がすると、一重のままたるみが上がることになります。
この方は、特に外側の皮膚のたるみが多かったため、外側の皮膚の切除量を多くして、全体的にまぶたをリフトしました。
術後はきれいにたるみが上がって、元々あった二重のラインが見えるようになり、三角形の目が目もとがはっきりした丸い目になりました。
もっと幅広い二重を作って、目の印象を大きく変えたい人は、二重のラインでたるみを取って新たに二重を作りなおす通常の上まぶたたるみ取りをしたり、通常の上まぶたたるみ取りと眉下リフトを組み合わせたりします。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眉下リフト(上眼瞼リフト)
40代女性の患者様で、二重まぶた手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、元々狭い末広型の二重のラインがあったのですが、加齢と共に上まぶたの皮膚のたるみが被さってきて、奥二重のようになってきたようでした。
患者様は、「上まぶたの皮膚のたるみをとって、二重の幅を広げ、ハツラツとした印象の目にしたい」というご要望だったので、二重まぶた全切開法に準じて二重の幅を広げて新しい二重のラインを作り、余分な皮膚のたるみを切除する、上まぶたたるみとり手術をすることになりました。
また、元々つり目で、ややきつい印象の目だったので、同時にタレ目形成手術(グラマラスライン)を行い、下まぶたの黒目の外側を下げて、つり目の印象を和らげることになりました。
上まぶたたるみとり手術は、わずかに二重の幅を広げて新たな二重のラインを内部処理で作成し、その二重のラインの上で余分な皮膚のたるみを切除しました。
この患者様は元々蒙古襞があまり張っていないため、二重の幅をわずかに広げたところ、二重のラインが蒙古襞を乗り越え、必然的に自然な平行型二重になりました。
タレ目形成手術では、下まぶたの黒目の外側の外側を下げた分も含め、下まぶたの皮膚が余分になり余ったため、目頭側から目尻側まで余分な皮膚を切除して縫合しました。
術後は全体的にしっかりと目もとが開いた華やかな印象の目になりました。
また、タレ目形成手術により目が大きくなりました。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
上まぶたたるみ取り
垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)
高須クリニック院長の高須克弥です。老化によって皮膚が目にかぶさり、三角形の老けた目になっていました。
美を追求する美容外科医が、この状態では・・・。患者様に効果を証明するよい機会でもありました。
垂れ下がっていたたるみを取ると、怖そうに見えていた表情が、誰にでも愛されるカワイらしい印象に。視界も明るく開け、気持ちまで晴れやかになっていただけると思います。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
上まぶたたるみ取り
眼瞼下垂の手術で二重にした後に、目の開きは良くなったものの二重に皮膚が被さってしまい、二重のラインが綺麗に見えないというお悩みの患者様は多いです。
Beforeの写真を見ていただくと分かるように、二重のラインが皮膚のたるみで見えなくなってしまっています。
せっかく目の開きが良くなったのに手術前より二重がみえなくなってしまうと不満かもしれませんが、実は目の開きが良くなって二重が強く引き込まれるためこの現象が起こるのです。
この場合、目の開きが良くなって二重がより引き込まれるようになった分だけ皮膚を切除して修正する必要があります。
この時に切除する方法は2つあります
(1)二重のラインを再度切開して余計な皮膚を切除する
(2)眉下切開をして被っている皮膚を切除する。
(1)の場合、傷が同じ場所になるのでそれで良いと思われるかもしれませんが、実は、皮膚切除の後の二重のラインを予想するのが非常に難しいという問題点があります。
二重周りの皮膚を切除するので、皮膚を切除した後に二重のラインが切除範囲の上段・中程・下段のどこになるかの予想が非常に難しいです。
(2)の眉下切開の場合、弛んだ分を切除した後の二重のラインは基本的に変わらないので、今のラインの被っている分の皮膚だけとれば予想通りの結果になりやすいです。
しかし、眉下切開をすると眉毛に傷ができてしまうというデメリットもあります。
こちらの患者様は二重ラインから皮膚を取ったため、眉下に傷を作らずに済みました。
埋もれていた二重ラインが綺麗に出てきました。
二重でのたるみ取りが良いのか、眉下がいいのか。
皮膚のたるみ具合、目の開く力、患者様の希望など考慮してどちらか選んでいます。
二重が皮膚のたるみで埋もれていて、どんな施術が良いかわからないとお悩みの方、ぜひご相談ください。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
¥275,000〜¥990,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※ご相談内容により施術料金が異なります。カウンセリング・診察にてご確認ください。
リスク・副作用・合併症
上まぶたたるみ取り
二重まぶた・目もとの他院修正
20代女性の患者様で、二重まぶた手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、両目とも二重のラインはあるのですが、左のラインがはっきりせず、目尻側が途中で二股になって途切れている状態でした。
また、年齢相応にまぶたの皮膚が被さっており、特に外側の二重のラインの上に肉が被さっているような状態になっていました。
患者様は、二重のラインをはっきりさせて、二重の幅も今より少し広げて、尚且つ、二重のラインの上に被さっている皮膚と脂肪のボリュームを取ってほしいというご希望でした。
手術は、二重まぶたミニ切開法で二重のラインをはっきりさせ、眉下リフト(上眼瞼リフト)で、二重のラインの上に被さる皮膚と脂肪を除去することになりました。
二重まぶたミニ切開法は、元々ある二重のラインとほぼ同じ位置で切開し、二重のラインをはっきりさせるようにしました。
眉下リフトでは、最大幅約13mmで皮膚を切除し、わずかに眼輪筋とその下のROOFも切除しました。
眼窩内脂肪はそれほど余分に余っているわけではなかったため、除去しませんでした。
術後は、二重のラインがほぼ左右対称にはっきりし、また、まぶたの被さりが取れてスッキリしてました。
二重のラインの上に被さる皮膚のたるみは、二重のラインで切除すると、厚い皮膚ではなく薄い皮膚を切除することになるため、厚ぼったさが出てしまいます。
そのため、このような患者様に対しては、眉下リフトを行い、眉毛の下で余分な分厚い皮膚の切除をご提案しています。
安易に、二重まぶた全切開法のときに、二重のラインで余分な皮膚を切除してしまうと、まぶたの下の方の薄い皮膚を切除することになるため、厚ぼったい不自然な目になってしまいます。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
眉下リフト(上眼瞼リフト)
二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)
50代女性の患者様で、元々二重まぶたでしたが、加齢により外側の皮膚が被さってきて、二重の幅が狭くなり、三角形の老けた目になっていました。
この方の御要望は、二重の幅を広げすぎることなく、目の印象をあまり変えずに、パッチリした目元になりたいとのことだったので、眉毛の下で上まぶたのたるみを切除する眉下リフトを行いました。
眉下リフトは、まぶたの余分な皮膚や脂肪を切除して、たるみをリフトするという手術です。
元々二重の人がこの手術をすると、たるみが上がった分、二重の幅が少し広くなり、元々一重の人がすると、一重のままたるみが上がることになります。
この方は、特に外側の皮膚のたるみが多かったため、外側の皮膚の切除量を多くして、全体的にまぶたをリフトしました。
術後はきれいにたるみが上がって、元々あった二重のラインが見えるようになり、三角形の目が目もとがはっきりした丸い目になりました。
もっと幅広い二重を作って、目の印象を大きく変えたい人は、二重のラインでたるみを取って新たに二重を作りなおす通常の上まぶたたるみ取りをしたり、通常の上まぶたたるみ取りと眉下リフトを組み合わせたりします。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眉下リフト(上眼瞼リフト)
40代女性の患者様で、二重まぶた手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、元々狭い末広型の二重のラインがあったのですが、加齢と共に上まぶたの皮膚のたるみが被さってきて、奥二重のようになってきたようでした。
患者様は、「上まぶたの皮膚のたるみをとって、二重の幅を広げ、ハツラツとした印象の目にしたい」というご要望だったので、二重まぶた全切開法に準じて二重の幅を広げて新しい二重のラインを作り、余分な皮膚のたるみを切除する、上まぶたたるみとり手術をすることになりました。
また、元々つり目で、ややきつい印象の目だったので、同時にタレ目形成手術(グラマラスライン)を行い、下まぶたの黒目の外側を下げて、つり目の印象を和らげることになりました。
上まぶたたるみとり手術は、わずかに二重の幅を広げて新たな二重のラインを内部処理で作成し、その二重のラインの上で余分な皮膚のたるみを切除しました。
この患者様は元々蒙古襞があまり張っていないため、二重の幅をわずかに広げたところ、二重のラインが蒙古襞を乗り越え、必然的に自然な平行型二重になりました。
タレ目形成手術では、下まぶたの黒目の外側の外側を下げた分も含め、下まぶたの皮膚が余分になり余ったため、目頭側から目尻側まで余分な皮膚を切除して縫合しました。
術後は全体的にしっかりと目もとが開いた華やかな印象の目になりました。
また、タレ目形成手術により目が大きくなりました。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
上まぶたたるみ取り
垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:小川真里奈 医師
上まぶたのたるみは、個人差はありますが年齢とともに必ず出てくるものです。
・たるみが出ると見た目だけでなく、皮膚が目にかぶさり視野が狭くなる
・瞼の開きを補助するために眉毛を上げるようになる→額にしわが寄る原因
・眉毛を上げるための額の筋肉(前頭筋)に力を入れ続けることになり、前頭筋とつながっている後頭部、肩の筋肉がこわばる→肩こりの悪化の原因
といった様々な症状が出るようになります。
また人によっては眼窩脂肪という瞼の中の脂肪が、徐々に下に向かって垂れ下がり、さらに厚く重い印象となることもあります。
この患者様は以前の埋没二重により奥二重の状態でしたが、たるみと眼窩脂肪により睫毛に皮膚がかぶさって重い印象になっています。
左右ともに8mm幅の皮膚切除、左右の眼窩脂肪切除、瞼の際より8.5mm幅での二重形成を行いました。