上まぶたのたるみ取り
老け顔なんて言わせない
たるみへ直接アプローチ
約30分〜
半永久的
くっきり大きな
目元に
上まぶたのたるみ取りは、加齢や重力の影響で垂れ下がってしまった余分な皮膚だけを、上まぶたのラインに沿って切り取る手術です。
目のすぐ上のたるみを解消し、引き上げることによって、すっきりとした自然な若々しい目元に仕上げることができます。たるみの程度が強く、目が小さく見えてしまう方にも向いている手術法です。
上まぶたのたるみ取りは、こんな方に向いています。
- ①上まぶたがたるんで、老けて見られる
- ②まぶたが重く見える
- ③垂れた皮膚のせいで目が小さく見える
- ④たるみで二重のラインが隠れてしまう
- ⑤目つきが悪かったり、疲れて見える
上まぶたのたるみ取りの効果
若々しいくっきりとした大きな目に
元々は大きな目だった方やきれいな二重だった方も、上まぶたがたるんでくることで奥二重になってしまったり、目が小さく見えてしまうことがあります。
たるみを取り除けば、目にかぶさり気味だった皮膚が上に上がるので若い頃のようなくっきりした目もとに仕上げることができます。
エイジングケアとしても人気の施術です。
強いたるみの改善も可能
上まぶたのたるみ取りは、目のすぐ上にある、余分な薄い皮膚部分のみを切開します。
たるみだけでなく脂肪も取る必要がある場合は、同時に取ることが可能です。
たるんでいる皮膚そのものを切除するため、強いたるみがある場合も対応可能です。
頭痛や肩こりの改善にも
たるんだ皮膚によってまぶたを持ち上げる力が弱まると、視界が狭く感じるようになり、目が開けづらい、眼精疲労や頭痛、また肩こりなどが起こることもあります。
たるみをとることによって、これらの症状も改善する可能性があります。
他のたるみ取り手術との比較
たるみを取る手術にはいくつかの治療法があり、どれが最適なのかは、患者様の現在の状態やご希望によって変わります。
高須クリニックでは、
- たるんでいる皮膚の量や厚み
- 脂肪のつき方や量
- 目と眉との距離
- 目の開き具合や開けづらさ(目の筋肉が関係)
の4つのポイントを中心に患者様に合わせた治療法をご提案しています。
それぞれの治療法の特徴や向いているタイプについてまとめてみました。
上まぶたのたるみとり
上まぶたのまつ毛ぎりぎりのところで目の上のたるみを切除して縫い合わせます。
- まぶたの皮膚が薄い方
- 目と眉の距離が短い方
- 目の開け閉めができている方(筋肉が衰えていない)
- 目も大きく見えるようにしたい
といった方に向いている方法です。
眉下リフト(上眼瞼リフト)
まゆ毛のすぐ下にある厚いまぶたの皮膚だけを切除し、下の皮膚は残して縫い縮め、たるみを改善します。
- まぶたの皮膚が厚い方
- 目と眉の距離が長い方
- 目の開け閉めができている方(筋肉が衰えていない)
- 目の大きさまでは変える必要はない(整形したことがバレたくない)
といった方に向いている方法です。
眼瞼下垂(デカ目整形)
たるみの改善だけでは、まぶたの開きが良くならない場合の治療法です。
上まぶたの皮膚を切開し、さらにまぶたを持ち上げるための筋肉(眼瞼挙筋)につながる挙筋腱膜という薄い膜を縫い縮めます。
- 目の開け閉めの筋肉が衰えている方
- 目をさらに大きく見せたい方(デカ目)
- 二重の幅もより広げたい方
- 顔の印象自体をはっきり変えたい方
といった方に向いている方法です。
サーマクールアイFLX目もと専用RF高周波エネルギーシステム
メスを使わず、高周波RF(ラジオ波)の力を利用し、肌の深部に熱を与え、コラーゲン生成を促進し肌のたるみを改善する治療法です。
- 30~40代でたるみの程度が強くない方
- 手術をするには抵抗がある方
- 肌のシワが気になる方
- 顔全体のエイジングケアを目指したい方
といった方に向いている方法です。
どの治療法が最適なのかは、担当医のカウンセリングにてご提案させていただきます。
痛みや傷跡、ダウンタイムは?
痛み
-
最初の麻酔注射時にチクっとしたわずかな痛みを感じるかもしれませんが、麻酔クリームを塗り、さらに極細の注射針で麻酔するので、それほど強い痛みはありません。
傷跡
-
上まぶたにある垂れた皮膚だけを切除するため、傷跡は二重のラインや細かなシワに隠れて目立ちにくくなります。
また、目の周りは皮膚が薄い分、傷口の治りがきれいに仕上がります。 ダウンタイム
-
腫れや内出血は、個人差によって約1~2週間程度で自然と目立たなくなり、完全に腫れが引いて完成するのは、平均すると6ヶ月くらいかかります。
会社や学校などでダウンタイムが取れない方には、片目の手術後に眼帯をして腫れが引いた後にもう片方の目の手術をするといった柔軟な対応も可能です。
高須クリニックの特徴
施術はすべて豊富なキャリアを持った形成外科医が担当。
上まぶたのたるみとりは、患者様のたるみの状態に応じて緻密に切開する必要があり、わずかでもずれると傷跡が目立ってしまいます。
繊細なラインが要求されるため、どんな医師でも簡単にできるわけではありません。
高須クリニックでは、高須幹弥はじめ、すべて豊富なキャリアを積んだ形成外科医のみが担当しています。
形成外科医でない、または経験の浅いドクターが施術をすることはありません。
患者様の症状や希望を最優先したオーダーメイドデザイン。
たるみの程度や、患者様に似合うラインはそれぞれ違い、また手術の内容自体も異なる場合があります。
高須クリニックでは、患者様のご希望を最優先に、たるみの具合や原因をカウンセリングを通じて特定し、最適な治療法をご提案。担当医が納得いくまでじっくりとお付き合いいたします。
型通りの手術をご提案することはございません。
施術料金
上まぶたたるみ取り
片目 | ¥192,500(税込) |
---|---|
両目 | ¥385,000(税込) |
【全院】
上まぶたたるみ取りの代表的な症例
上まぶたたるみ取り
片目 | ¥192,500(税込) |
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両目 | ¥385,000(税込) |
【全院】
上まぶたたるみ取り
痛み・腫れへの対策
上まぶたのたるみとりでは、最初の麻酔の注射でのわずかな痛み以外、手術中に基本的に痛みはありません。
その他、術中、術後に独自の対策を実施しています。
痛みも極力少なく。高須こだわりのトリプル麻酔。
- 点眼麻酔
- 麻酔クリーム
- 局所麻酔
のトリプル麻酔で、施術時の痛みを極力取り除く工夫をしています。
また、局所麻酔時に使用する麻酔針もかなり細い30~34G(0.3mm~0.18mm)のものをご用意し、注射時の痛みが少なくなるように努力しています。
質の良い注射針で針の痛みを少なく
一般的に注射針は、より細く、より切れの良いほうが痛みが少なくなっています。高須クリニックでは、細さと切れ味を追及した質の良い注射針を使用し、注射する部位によって使用する針を替え、少しでも患者様の痛みが少なくなるように努力しています。
漢方薬で腫れを早く引かせる
高須クリニックでは、手術後や注射後などの腫れを早く引かせる漢方薬「治打撲一方(ヂダボクイッポウ)」を常備しております。
患部の血行をよくするとともに、腫れや痛みをやわらげる効果があります。
内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」
赤血球中のヘモグロビンに含まれる鉄を排出する作用があるラクトフェリンを配合し、内出血の色を早く消す効果があります。
上まぶたのたるみ取りのダウンタイム
- 【手術後】
入院する必要はなく、手術後そのまま歩いてお帰りいただけますが、車の運転はお控えください。腫れが気になる方は、サングラスをしてお帰り頂ければまったくわかりません。 - 【抜糸】
手術日から約1週間後に再び来院していただき、手術で縫合した部分の抜糸を行います。痛みはほとんどありません。 - 【洗顔】
手術当日からまぶたも含めお顔を水やぬるま湯で軽く洗って頂けますが、傷跡をできるだけ濡らさないようにしてください。
24時間後からは洗顔フォームを使用して普通に洗顔して頂いて構いません。 - 【シャワー・洗髪】
手術当日からシャワー、洗髪は可能です。 - 【入浴】
手術翌日から可能ですが、血流が良くなることによる腫れを避けるため、手術後6日目くらいまでは、熱いお風呂に長時間浸かるのは避け、ぬるま湯に短時間浸かる程度にとどめましょう。 - 【アイメイク】
約1週間後の抜糸した翌日から可能です。
ただし、最初はできるだけまぶたに負担をかけないよう心掛けてください。 - 【運動】
手術後7日目以降から軽いランニング程度は可能です。
それまでは積極的に運動するのはやめておいたほうが無難です。 - 【コンタクト】
目の周りに傷があるため、抜糸するまでの1週間は控えてください。 - 【エステ・マッサージ】
目の周囲は、14日目くらいから軽くマッサージしていただくことができます。 - 【アイシング】
手術後は、目元を適度に冷やしていただくと、冷やさない場合と比べ、腫れが引くのが少し早くなります。
術後2~3日は、アイスノンなどをタオルなどでくるみ、目元に軽く押さえることを1回数分~数十分を1日数回繰り返していただくことをおすすめします。 - 【まつ毛エクステ、アイプチなど】
手術後1ヶ月間くらいは控えることをおすすめします。
上まぶたのたるみとりの施術の流れ
-
1. カウンセリング
「理想の目もと」に向けて、手術を担当する医師がじっくりとカウンセリングをします。
カウンセリングでは、二重の幅や形など、ご希望をうかがい最適な治療法をご提案いたします。
また、手術の流れや術後のアフターケアなどについても詳細に説明しますので、わからないことがあったら何でも質問してください。現在、内服しているお薬がある場合はこちらも確認ください。
手術前に中止すべき抗凝固薬、抗血小板薬、
薬を中止すべき手術について -
2. 麻酔クリームの塗布
手術前に、手術を行う部分に麻酔クリームを塗ります。
麻酔クリームは、化粧品のクリームに似た感触の麻酔薬です。局所麻酔を行う際の、注射器の針を刺す痛みをほとんどなくします。
手術内容や患者様の体質などによって、塗布する範囲や量を調整します。 -
3. デザイン
カウンセリングでヒアリングしたご希望の二重の幅や形(デザイン)を、手術を担当する医師と確認します。確認し、納得していただけましたら手術の準備を開始します。
-
4. 局所麻酔
手術中にあまり痛みを感じることがないように局所麻酔をかけます。
麻酔は注射で行いますが、事前に麻酔クリームを塗ってあるため注射針による痛みはごくわずかです。 -
5. 手術(30~60分程度)
麻酔がかかったら手術を開始します。
手術では、眉の下で切開し、たるみを引き上げ、除去します。余分な皮膚や脂肪は切除して縫合します。
手術にかかる時間は、30~60分程度です。
麻酔をかけているので手術の痛みは感じません。 -
6. アイシング
手術の後は、5~10分ほど手術部分をアイスノンで冷やします。冷やすことで腫れを最小限に抑えられます。
-
7. 手術後
そのまま歩いてお帰りいただけます。アイシング後もまだ腫れが気になる方は、サングラスをしてお帰り頂ければ腫れはまったくわかりません。サングラスが必要な方には1,100円(税込)でおわけしております。
目もと以外の洗顔は当日から可能です。 -
8. 抜糸
手術日から約1週間後に再び来院していただき、手術で縫合した部分の抜糸を行います。
抜糸はほとんど痛くありません。アイメイクは抜糸の翌日から可能です。 -
9. アフターケア
手術後に腫れや痛みが気になる場合など、気になることがあれば、お電話などでお気軽にご相談ください。お話をうかがい、必要があるようでしたら、術後検診に来院いただきます。
上まぶたのたるみとりの注意点やリスク
施術時間 | 30~60分程度 |
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術後の通院 | 1回 |
術後の腫れ | 強い腫れは約1~2週間(個人差あり) |
カウンセリング当日の治療 | 予約に空きがあれば可能 |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | 点眼麻酔とクリーム麻酔と局所麻酔併用 |
腫れ
抜糸するまでの約1~2週間程度は、強い腫れがあります。
手術直後~手術翌日が腫れのピークであり、その後は徐々に腫れが引いていきます。
抜糸後もまだ多少の腫れは残るため、上まぶたが浮腫んでいます。
さらに時間の経過と共に腫れは引いていき、予定の仕上がりとなります。
完全に腫れが引いて完成するのは、平均すると6ヶ月くらいかかります。
※術後の腫れの強さ、腫れが引くまでの期間の長さは個人差があります。
内出血
程度の差はあれ、ほとんどの方に内出血が生じます。
程度の軽い内出血であれば、1週間後の抜糸の頃にはほとんど消えていますが、運悪く強い内出血が出てしまうと、消えるまで2週間程度かかることがあります。
高須クリニックでは、内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」を常備しておりますので、発生した方はお申し出ください。
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日にちを空けて片目ずつ手術を受ける場合について
上まぶたたるみ取りなどの目もとの手術をする場合、仕事や学校を休むことができず、日にちを空けて片目ずつ行うことがあります。
片目ずつ行う場合のリスクとして、両目同時に行うのに比べ、最終的な仕上がりに左右差が生じ易いということがあります。
目もとというのは、日によって微妙な変化をします。
その日の体調によっても変化し、朝か夕方かによっても変化するし、体重が1キロ変わるだけでも微妙な変化をします。
そのため、目もとのコンディションが違う状態で、日にちを空けて片目ずつ手術を行うと、どうしても仕上がりに微妙な左右差が生じてしまうことがあります。
目もとを含めて、人間の顔は誰でも左右非対称であるため、両目同時に手術を行ったとしても、パソコンで絵を書いたような完全な左右対称にすることはできません。
しかし、両目同時に手術する場合は、左右の目が同じコンディションであるし、手術のする医師が、左右の目をリアルタイムで比べながら、正確な手術ができるので、術後に生じる左右差を必要最小限に抑えることができます。
左右対称に強いこだわりのない方は、日にちを空けて片目ずつ手術しても問題ありませんが、左右対称に強いこだわりのある方は、通常通り両目同時に手術をすることをご検討ください。 -
仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性について
上まぶたたるみ取り手術のリスク、副作用に、仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性というものがあります。
そもそも、人間の顔は必ず左右非対称にできています。
目も必ず非対称にできています。
眼球のついている位置、まぶたを開ける力、まぶたの厚み、まぶたの皮膚のたるみ具合、脂肪のつき具合、蒙古襞の張り方、つり目具合、タレ目具合、眉の位置、眉から目までの距離など、必ず左右非対称があり、それらにより、元の目は非対称になっています。
そのため、仮に、完璧に左右対称にデザインし、完璧に左右対称の手術を行ったとしても、元の目の土台の非対称があるため、必ずわずかな非対称は生じてしまうことになります。
また、手術というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。
コンピューターで絵を描くように、完璧に左右対称に仕上げることは現実的、物理的に不可能です。
我々高須クリニックのドクターは、なるべく左右差が出ないようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、必ずわずかな非対称は生じることになり、コンピューターグラフィックスのような完全なシンメトリーにすることは不可能です。
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仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある可能性について
上まぶたたるみ取り手術のリスク、副作用に、仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある可能性というものがあります。
上まぶたたるみ取り手術を希望される患者様の中には、二重の幅広、形などのデザインを非常に細かく要望される方がいらっしゃいます。
中には、憧れの芸能人などの目の写真を見せて、「この人と同じような幅、形の二重にしたい」などのようにおっしゃり、他人と全く同じ目にしようとされる方もいらっしゃいます。
しかし、手術というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。
コンピューターで絵を描くように、何でも自由自在に形を変えることは現実的、物理的に不可能です。
また、まぶたや目の構造は、人によって千差万別であり、眼球のついている位置、まぶたを開ける力、まぶたの厚み、まぶたの皮膚のたるみ具合、脂肪のつき具合、蒙古襞の張り方、つり目具合、タレ目具合、眉の位置、眉から目までの距離など、必ず解剖学的な個人差があります。
土台が違うのに、表面的に二重のラインを上まぶたたるみ取り手術で作っても、他人と全く同じ目を作ることは、やはり現実的、物理的に不可能です。
我々高須クリニックのドクターは、なるべく患者様の希望の形に近づくようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、患者様が非常に細かいデザインを要望される場合、完璧にその通りに仕上げるのは不可能である場合が多いです。
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二重のラインの癒着がとれる可能性について
上まぶたたるみ取り手術のリスク、副作用に、手術後に二重のラインの癒着がとれる可能性ということがあります。
上まぶたたるみ取り手術は、新たに作る二重のラインに沿って皮膚を切開して、余分なたるみを切除し、その切開線を挙筋腱膜などに癒着させることにより、半永久的に取れない二重を作る手術です。
通常は、埋没法のように糸が緩んで二重のラインがとれるなどのことは起こらないのですが、万が一、手術のときの二重のラインの癒着が弱いと、非常に稀に二重のラインがなくなってしまうことがあり得ます。
もし、二重のラインの癒着がとれてしまったら、再手術をして、再度癒着をさせ、とれない二重を作るようにさせていただきます。
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手術後の血腫
上まぶたたるみ取り手術のリスク、副作用に、手術後の血腫があります。
上まぶたたるみ取り手術は、新たに作る二重のラインに沿って皮膚を切開し、内部の処理をした後に皮膚を縫合します。
手術後は、手術中に使用する局所麻酔液に含まれる血管収縮剤(エピネフリン)や電気止血、圧迫などにより止血されていますが、非常に稀に、手術後に再出血し、血腫が生じることがあります。
血腫が生じる場合、手術後に血管収縮剤の効果がなくなってくる3~4時間後くらいに生じることが多いですが、手術後24時間以内であれば、血圧が上がることなどによっても生じる可能性があります。
そのため、手術当日から翌日にかけてはなるべく安静を保つことが重要です。
万が一血腫が生じた場合は、溜まった血腫の量によっては、血腫を取り除く処置をさせていただくことがあります。
二重整形とセットで、より自然な二重へ。
上まぶたのたるみとりと同時に二重整形手術も行うことができます。
特に、厚ぼったい一重まぶたの場合、眉下リフトで厚い皮膚を切除し、同時に全切開法をして二重のラインを作ると、余分な皮膚が無くなり、すっきりとした自然な二重まぶたになります。
二重まぶた・切開法
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二重にしようとするまぶたのヒダの予定線をメスで切開し、半永久的かつ、よりはっきりとした二重を目指す方法です。
元に戻る心配がなく、より大きく魅力的な目元にすることができます。
高須クリニックでは、ダウンタイムが短く、傷跡もわかりにくい「ミニ切開法」、目の上の脂肪も取り払い、腫れぼったさも改善できる『全切開法』の2種類をご用意しています。
よくあるご質問
ドクターズボイス
元々は大きな目だった方やきれいな二重だった方も、上まぶたがたるんでくることで奥二重になってしまったり、目が小さく見えてしまいます。たるみを取り除けば、若い頃のようなくっきりした目もとに。目にかぶさり気味だった皮膚が上に上がるので、視界も広がりますよ。
この施術を見た方は、以下の施術も見ています
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。