眉下での上まぶたたるみ取り(眉下リフト)の症例写真
対象クリニックアイコンの凡例
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- :銀座高須クリニック
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- :名古屋院
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- :全院
- 性別
- 女性
- 診療科目
- 上まぶたたるみ取り / 眉下リフト(上眼瞼リフト)

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上まぶたたるみ取り
50代女性の患者様で、左目は二重なのに、右目は皮膚のたるみが多く奥二重になっているので、右目を手術して左目に合わせたいという御要望でした。
じっくり診察すると、左目は老人性の眼瞼下垂が進行して、まぶたの開きが悪くなっており、それに加えてまぶたの脂肪の萎縮により、まぶたが窪んで二重になっていました。
右目も軽度の眼瞼下垂を呈しており、それに加えてまぶたの皮膚のたるみもありました。
この方は、両目の眼瞼下垂手術を行い、まぶたの開きを良くして、二重を作り直し、必要に応じて左目の窪みにヒアルロン酸を注射すれば、ほぼ左右対照の目になるので、その治療をご提案しましたが、患者様は、左目はこのままでよく、右目を左目に合わせるだけでいいということだったので、右目の上まぶたたるみ取りのみをすることになりました。
手術は皮膚を約4mmの幅で切除し、目を閉じた状態で約7mmの位置に二重のラインを作りました。
術後は二重の幅はほぼ左右対照になりましたが、左目の窪みが強いため、完全な対照の目にはなっていません。
手術のときに、右目の脂肪をごっそりと取って、目を窪ませてしまえば、左右対照になりますが、窪んだ目は老けた印象や窶れた印象を与えるし、いつか眼瞼下垂手術をする可能性があることも考慮して、脂肪は取りませんでした。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
上まぶたたるみ取り
40代女性の患者様で、二重まぶた手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、元々狭い末広型の二重のラインがあったのですが、加齢と共に上まぶたの皮膚のたるみが被さってきて、奥二重のようになってきたようでした。
患者様は、「上まぶたの皮膚のたるみをとって、二重の幅を広げ、ハツラツとした印象の目にしたい」というご要望だったので、二重まぶた全切開法に準じて二重の幅を広げて新しい二重のラインを作り、余分な皮膚のたるみを切除する、上まぶたたるみとり手術をすることになりました。
また、元々つり目で、ややきつい印象の目だったので、同時にタレ目形成手術(グラマラスライン)を行い、下まぶたの黒目の外側を下げて、つり目の印象を和らげることになりました。
上まぶたたるみとり手術は、わずかに二重の幅を広げて新たな二重のラインを内部処理で作成し、その二重のラインの上で余分な皮膚のたるみを切除しました。
この患者様は元々蒙古襞があまり張っていないため、二重の幅をわずかに広げたところ、二重のラインが蒙古襞を乗り越え、必然的に自然な平行型二重になりました。
タレ目形成手術では、下まぶたの黒目の外側の外側を下げた分も含め、下まぶたの皮膚が余分になり余ったため、目頭側から目尻側まで余分な皮膚を切除して縫合しました。
術後は全体的にしっかりと目もとが開いた華やかな印象の目になりました。
また、タレ目形成手術により目が大きくなりました。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
上まぶたたるみ取り
垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)
20代女性の患者様で、二重まぶた手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、両目とも二重のラインはあるのですが、左のラインがはっきりせず、目尻側が途中で二股になって途切れている状態でした。
また、年齢相応にまぶたの皮膚が被さっており、特に外側の二重のラインの上に肉が被さっているような状態になっていました。
患者様は、二重のラインをはっきりさせて、二重の幅も今より少し広げて、尚且つ、二重のラインの上に被さっている皮膚と脂肪のボリュームを取ってほしいというご希望でした。
手術は、二重まぶたミニ切開法で二重のラインをはっきりさせ、眉下リフト(上眼瞼リフト)で、二重のラインの上に被さる皮膚と脂肪を除去することになりました。
二重まぶたミニ切開法は、元々ある二重のラインとほぼ同じ位置で切開し、二重のラインをはっきりさせるようにしました。
眉下リフトでは、最大幅約13mmで皮膚を切除し、わずかに眼輪筋とその下のROOFも切除しました。
眼窩内脂肪はそれほど余分に余っているわけではなかったため、除去しませんでした。
術後は、二重のラインがほぼ左右対称にはっきりし、また、まぶたの被さりが取れてスッキリしてました。
二重のラインの上に被さる皮膚のたるみは、二重のラインで切除すると、厚い皮膚ではなく薄い皮膚を切除することになるため、厚ぼったさが出てしまいます。
そのため、このような患者様に対しては、眉下リフトを行い、眉毛の下で余分な分厚い皮膚の切除をご提案しています。
安易に、二重まぶた全切開法のときに、二重のラインで余分な皮膚を切除してしまうと、まぶたの下の方の薄い皮膚を切除することになるため、厚ぼったい不自然な目になってしまいます。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
眉下リフト(上眼瞼リフト)
二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)
眼瞼下垂の手術で二重にした後に、目の開きは良くなったものの二重に皮膚が被さってしまい、二重のラインが綺麗に見えないというお悩みの患者様は多いです。
Beforeの写真を見ていただくと分かるように、二重のラインが皮膚のたるみで見えなくなってしまっています。
せっかく目の開きが良くなったのに手術前より二重がみえなくなってしまうと不満かもしれませんが、実は目の開きが良くなって二重が強く引き込まれるためこの現象が起こるのです。
この場合、目の開きが良くなって二重がより引き込まれるようになった分だけ皮膚を切除して修正する必要があります。
この時に切除する方法は2つあります
(1)二重のラインを再度切開して余計な皮膚を切除する
(2)眉下切開をして被っている皮膚を切除する。
(1)の場合、傷が同じ場所になるのでそれで良いと思われるかもしれませんが、実は、皮膚切除の後の二重のラインを予想するのが非常に難しいという問題点があります。
二重周りの皮膚を切除するので、皮膚を切除した後に二重のラインが切除範囲の上段・中程・下段のどこになるかの予想が非常に難しいです。
(2)の眉下切開の場合、弛んだ分を切除した後の二重のラインは基本的に変わらないので、今のラインの被っている分の皮膚だけとれば予想通りの結果になりやすいです。
しかし、眉下切開をすると眉毛に傷ができてしまうというデメリットもあります。
こちらの患者様は二重ラインから皮膚を取ったため、眉下に傷を作らずに済みました。
埋もれていた二重ラインが綺麗に出てきました。
二重でのたるみ取りが良いのか、眉下がいいのか。
皮膚のたるみ具合、目の開く力、患者様の希望など考慮してどちらか選んでいます。
二重が皮膚のたるみで埋もれていて、どんな施術が良いかわからないとお悩みの方、ぜひご相談ください。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
¥275,000〜¥990,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※ご相談内容により施術料金が異なります。カウンセリング・診察にてご確認ください。
リスク・副作用・合併症
上まぶたたるみ取り
二重まぶた・目もとの他院修正
50代女性の患者様で、左目は二重なのに、右目は皮膚のたるみが多く奥二重になっているので、右目を手術して左目に合わせたいという御要望でした。
じっくり診察すると、左目は老人性の眼瞼下垂が進行して、まぶたの開きが悪くなっており、それに加えてまぶたの脂肪の萎縮により、まぶたが窪んで二重になっていました。
右目も軽度の眼瞼下垂を呈しており、それに加えてまぶたの皮膚のたるみもありました。
この方は、両目の眼瞼下垂手術を行い、まぶたの開きを良くして、二重を作り直し、必要に応じて左目の窪みにヒアルロン酸を注射すれば、ほぼ左右対照の目になるので、その治療をご提案しましたが、患者様は、左目はこのままでよく、右目を左目に合わせるだけでいいということだったので、右目の上まぶたたるみ取りのみをすることになりました。
手術は皮膚を約4mmの幅で切除し、目を閉じた状態で約7mmの位置に二重のラインを作りました。
術後は二重の幅はほぼ左右対照になりましたが、左目の窪みが強いため、完全な対照の目にはなっていません。
手術のときに、右目の脂肪をごっそりと取って、目を窪ませてしまえば、左右対照になりますが、窪んだ目は老けた印象や窶れた印象を与えるし、いつか眼瞼下垂手術をする可能性があることも考慮して、脂肪は取りませんでした。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
上まぶたたるみ取り
40代女性の患者様で、二重まぶた手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、元々狭い末広型の二重のラインがあったのですが、加齢と共に上まぶたの皮膚のたるみが被さってきて、奥二重のようになってきたようでした。
患者様は、「上まぶたの皮膚のたるみをとって、二重の幅を広げ、ハツラツとした印象の目にしたい」というご要望だったので、二重まぶた全切開法に準じて二重の幅を広げて新しい二重のラインを作り、余分な皮膚のたるみを切除する、上まぶたたるみとり手術をすることになりました。
また、元々つり目で、ややきつい印象の目だったので、同時にタレ目形成手術(グラマラスライン)を行い、下まぶたの黒目の外側を下げて、つり目の印象を和らげることになりました。
上まぶたたるみとり手術は、わずかに二重の幅を広げて新たな二重のラインを内部処理で作成し、その二重のラインの上で余分な皮膚のたるみを切除しました。
この患者様は元々蒙古襞があまり張っていないため、二重の幅をわずかに広げたところ、二重のラインが蒙古襞を乗り越え、必然的に自然な平行型二重になりました。
タレ目形成手術では、下まぶたの黒目の外側の外側を下げた分も含め、下まぶたの皮膚が余分になり余ったため、目頭側から目尻側まで余分な皮膚を切除して縫合しました。
術後は全体的にしっかりと目もとが開いた華やかな印象の目になりました。
また、タレ目形成手術により目が大きくなりました。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
上まぶたたるみ取り
垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)
20代女性の患者様で、二重まぶた手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、両目とも二重のラインはあるのですが、左のラインがはっきりせず、目尻側が途中で二股になって途切れている状態でした。
また、年齢相応にまぶたの皮膚が被さっており、特に外側の二重のラインの上に肉が被さっているような状態になっていました。
患者様は、二重のラインをはっきりさせて、二重の幅も今より少し広げて、尚且つ、二重のラインの上に被さっている皮膚と脂肪のボリュームを取ってほしいというご希望でした。
手術は、二重まぶたミニ切開法で二重のラインをはっきりさせ、眉下リフト(上眼瞼リフト)で、二重のラインの上に被さる皮膚と脂肪を除去することになりました。
二重まぶたミニ切開法は、元々ある二重のラインとほぼ同じ位置で切開し、二重のラインをはっきりさせるようにしました。
眉下リフトでは、最大幅約13mmで皮膚を切除し、わずかに眼輪筋とその下のROOFも切除しました。
眼窩内脂肪はそれほど余分に余っているわけではなかったため、除去しませんでした。
術後は、二重のラインがほぼ左右対称にはっきりし、また、まぶたの被さりが取れてスッキリしてました。
二重のラインの上に被さる皮膚のたるみは、二重のラインで切除すると、厚い皮膚ではなく薄い皮膚を切除することになるため、厚ぼったさが出てしまいます。
そのため、このような患者様に対しては、眉下リフトを行い、眉毛の下で余分な分厚い皮膚の切除をご提案しています。
安易に、二重まぶた全切開法のときに、二重のラインで余分な皮膚を切除してしまうと、まぶたの下の方の薄い皮膚を切除することになるため、厚ぼったい不自然な目になってしまいます。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
眉下リフト(上眼瞼リフト)
二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)
眼瞼下垂の手術で二重にした後に、目の開きは良くなったものの二重に皮膚が被さってしまい、二重のラインが綺麗に見えないというお悩みの患者様は多いです。
Beforeの写真を見ていただくと分かるように、二重のラインが皮膚のたるみで見えなくなってしまっています。
せっかく目の開きが良くなったのに手術前より二重がみえなくなってしまうと不満かもしれませんが、実は目の開きが良くなって二重が強く引き込まれるためこの現象が起こるのです。
この場合、目の開きが良くなって二重がより引き込まれるようになった分だけ皮膚を切除して修正する必要があります。
この時に切除する方法は2つあります
(1)二重のラインを再度切開して余計な皮膚を切除する
(2)眉下切開をして被っている皮膚を切除する。
(1)の場合、傷が同じ場所になるのでそれで良いと思われるかもしれませんが、実は、皮膚切除の後の二重のラインを予想するのが非常に難しいという問題点があります。
二重周りの皮膚を切除するので、皮膚を切除した後に二重のラインが切除範囲の上段・中程・下段のどこになるかの予想が非常に難しいです。
(2)の眉下切開の場合、弛んだ分を切除した後の二重のラインは基本的に変わらないので、今のラインの被っている分の皮膚だけとれば予想通りの結果になりやすいです。
しかし、眉下切開をすると眉毛に傷ができてしまうというデメリットもあります。
こちらの患者様は二重ラインから皮膚を取ったため、眉下に傷を作らずに済みました。
埋もれていた二重ラインが綺麗に出てきました。
二重でのたるみ取りが良いのか、眉下がいいのか。
皮膚のたるみ具合、目の開く力、患者様の希望など考慮してどちらか選んでいます。
二重が皮膚のたるみで埋もれていて、どんな施術が良いかわからないとお悩みの方、ぜひご相談ください。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
¥275,000〜¥990,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※ご相談内容により施術料金が異なります。カウンセリング・診察にてご確認ください。
リスク・副作用・合併症
上まぶたたるみ取り
二重まぶた・目もとの他院修正
50代女性の患者様で、左目は二重なのに、右目は皮膚のたるみが多く奥二重になっているので、右目を手術して左目に合わせたいという御要望でした。
じっくり診察すると、左目は老人性の眼瞼下垂が進行して、まぶたの開きが悪くなっており、それに加えてまぶたの脂肪の萎縮により、まぶたが窪んで二重になっていました。
右目も軽度の眼瞼下垂を呈しており、それに加えてまぶたの皮膚のたるみもありました。
この方は、両目の眼瞼下垂手術を行い、まぶたの開きを良くして、二重を作り直し、必要に応じて左目の窪みにヒアルロン酸を注射すれば、ほぼ左右対照の目になるので、その治療をご提案しましたが、患者様は、左目はこのままでよく、右目を左目に合わせるだけでいいということだったので、右目の上まぶたたるみ取りのみをすることになりました。
手術は皮膚を約4mmの幅で切除し、目を閉じた状態で約7mmの位置に二重のラインを作りました。
術後は二重の幅はほぼ左右対照になりましたが、左目の窪みが強いため、完全な対照の目にはなっていません。
手術のときに、右目の脂肪をごっそりと取って、目を窪ませてしまえば、左右対照になりますが、窪んだ目は老けた印象や窶れた印象を与えるし、いつか眼瞼下垂手術をする可能性があることも考慮して、脂肪は取りませんでした。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
上まぶたたるみ取り
40代女性の患者様で、二重まぶた手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、元々狭い末広型の二重のラインがあったのですが、加齢と共に上まぶたの皮膚のたるみが被さってきて、奥二重のようになってきたようでした。
患者様は、「上まぶたの皮膚のたるみをとって、二重の幅を広げ、ハツラツとした印象の目にしたい」というご要望だったので、二重まぶた全切開法に準じて二重の幅を広げて新しい二重のラインを作り、余分な皮膚のたるみを切除する、上まぶたたるみとり手術をすることになりました。
また、元々つり目で、ややきつい印象の目だったので、同時にタレ目形成手術(グラマラスライン)を行い、下まぶたの黒目の外側を下げて、つり目の印象を和らげることになりました。
上まぶたたるみとり手術は、わずかに二重の幅を広げて新たな二重のラインを内部処理で作成し、その二重のラインの上で余分な皮膚のたるみを切除しました。
この患者様は元々蒙古襞があまり張っていないため、二重の幅をわずかに広げたところ、二重のラインが蒙古襞を乗り越え、必然的に自然な平行型二重になりました。
タレ目形成手術では、下まぶたの黒目の外側の外側を下げた分も含め、下まぶたの皮膚が余分になり余ったため、目頭側から目尻側まで余分な皮膚を切除して縫合しました。
術後は全体的にしっかりと目もとが開いた華やかな印象の目になりました。
また、タレ目形成手術により目が大きくなりました。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
上まぶたたるみ取り
垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)
眉下リフト(上眼瞼リフト)
美容外科がポピュラーになるにつれて患者さんの要求が、細かくマニアックになってくるのを感じます。
このようなご要望をいただくことが多くありました。
①睫毛のキワを見せてほしい
②ハム目にならないようにしてほしい
③目尻側または目頭側もしっかり食い込むようにしてほしい
この患者様も、目を丸く見えるようにしてほしい、眉毛と目の間を狭くしてほしい。自然に目を大きくしてほしいと言った要望がありました。
対して行った施術は「眼瞼下垂手術で目力を上げることで丸い目にする+目頭、目尻切開で横幅を広げる+眉下切開で目と眉毛の間を近づける」です。
Before/After写真を見ていただくと分かるように、良い変化が出ました。
黒目の左右差が整い、目が丸く大きくなりました。
右目はやや睫毛のかぶりがあるので今後睫毛上皮膚切除で修正をするかもしれません。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
目頭切開
目尻切開
眉下リフト(上眼瞼リフト)
60代女性の患者様で、まぶたのたるみの改善を希望して来院されました。
診察させていただいたところ、まぶたの皮膚が余って、目に覆い被さっており、患者様は無意識で代償的に眉毛を挙げて目を開けていました。
常に強く眉毛を挙げているため、額にシワがよっており、深く刻まれていました。
また、眉毛を挙げ続けていることにより、常に前頭筋(額にある眉毛を挙げるための筋肉)が収縮、緊張しており、それによって、慢性的な頭痛や肩凝りに悩まされていました。
患者様は、あまり目の印象を大きく変えないでまぶたのたるみを取りたいというご要望だったので、二重のラインでまぶたのたるみを取るのではなく、眉下の生え際でたるみを取る眉下リフトをすることになりました。
特に外側のたるみの多い部位を中心に約14mmの幅で、眉毛の端から端まで眉下の皮膚を切除し、皮膚を切除した分、余分なボリュームがかさばらないように、少し眼輪筋も切除しました。
術後は余分なまぶたのたるみが取れたことによって、眉毛を挙げて目を開ける必要がなくなり、挙がりすぎていた眉毛がほどよく下がりました。
眉毛が下がったことにより、術前に広すぎた眉と目の距離もほどよく近づきました。
また、眉毛を挙げる必要がなくなったため、前頭筋の収縮、緊張がとれ、額のシワが浅く目立たなくなり、頭痛や肩凝りも改善しました。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眉下リフト(上眼瞼リフト)
50代女性の患者様で、上まぶたのたるみを気にして来院されました。
診察させていただいたところ、もともと二重のラインはあるのですが、加齢により上まぶたの皮膚が被さったため、目を開けた状態で二重のラインが隠れてしまっている状態でした。
上まぶたの皮膚のたるみを取る方法は、二重のラインで被さりを取る方法、眉毛で皮膚を切除する方法、コメカミや額をリフトする方法などがあります。
患者様はあまり大きく目の印象を変えず、目を開けた状態で、もともとある二重のラインが見えるようにしてほしいというご要望でしたので、眉下リフト(上眼瞼リフト)をすることになりました。
眉毛の下のラインにそって、最大約16mmの幅で皮膚を切除し、丁寧に傷を縫合しました。
術後は目の前に大きく被さっていた皮膚が上に上がり、もともとあった二重のラインが見えるようになりました。
また、皮膚が被さらなくなったことにより、目を楽に開けれるようになったため、術前に上がっていた眉が下がり、眉から目までの距離が短くなりました。
大きく目の印象を変えることなく、自然でハリのある目もとになりました。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眉下リフト(上眼瞼リフト)
眉下リフトの症例を紹介いたします。
瞼のたるみにより老けた印象になったため、写真を撮る機会に向けて美しい印象をご希望されました。
10年ほど前のようになりたい、特に外側の瞼のたるみを減らしたいとのことでした。
眉毛より外側に切開ラインが延長しても、外側の皮膚切除をしっかりと行うことをご希望されたためそのようなデザインにいたしました。しかし、眉毛から傷が出ると傷跡が目立つリスクもあるため、デザインに関しては患者様と相談し慎重に決めていきます。
たるみの位置や量も患者様により異なりますので、オーダーメイドにデザインを行わせて頂きます。
瞼のたるみを解消する治療は
(1)上瞼のたるみとり
(2)眉下リフト
(3)前額リフト
(4)埋没法
があります。
(1)上瞼のたるみとり
傷が目立ちにくく、同時に二重を作成することができるのが利点です。瞼の皮膚は眉毛側に行くほど分厚くなるので、瞼でたくさん皮膚を採ってしまうと分厚い皮膚が残るという欠点があります。
(2)眉下リフト
分厚い皮膚が採れることと、お目元の印象を余り変えないのが利点です。一重の方で二重にせず、たるみを採りたい方も可能です。逆に二重ラインが浅い人はより浅くなる可能性があります。
また眼と眉毛の距離が近い人はより近くなる可能性があり向いていません。傷がしっかり目立たなくなるのに少し時間がかかります。半年ほど経てばたいていの方は目立たないのですが、赤みが強い期間に個人差はあります。
(3)前額リフト
眼と眉毛の距離を広げることができます。
眼と眉毛の距離が近く瞼のたるみが強い方はおすすめです。
しかし他の施術より侵襲性があります。瞼のくぼみが強い方は悪化する可能性があります。
(4)埋没法
他の手術より簡便でダウンタイムも少ないです。
ほんの1mmなど少しだけばれずにたるみを採りたい方はおすすめです。ブジーなどのシミュレーションで理想の目元になれば施術可能です。
厚ぼったい二重になる可能性があります。皮膚は切除しないので重たさは変わらないことも多いです。
長くなってしまいましたが、瞼のたるみについて語らせていただきました。
上瞼のたるみは年齢を重ねると誰しも抱える問題だと思われます。参考になればよいなと思います。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眉下リフト(上眼瞼リフト)
美容外科がポピュラーになるにつれて患者さんの要求が、細かくマニアックになってくるのを感じます。
このようなご要望をいただくことが多くありました。
①睫毛のキワを見せてほしい
②ハム目にならないようにしてほしい
③目尻側または目頭側もしっかり食い込むようにしてほしい
この患者様も、目を丸く見えるようにしてほしい、眉毛と目の間を狭くしてほしい。自然に目を大きくしてほしいと言った要望がありました。
対して行った施術は「眼瞼下垂手術で目力を上げることで丸い目にする+目頭、目尻切開で横幅を広げる+眉下切開で目と眉毛の間を近づける」です。
Before/After写真を見ていただくと分かるように、良い変化が出ました。
黒目の左右差が整い、目が丸く大きくなりました。
右目はやや睫毛のかぶりがあるので今後睫毛上皮膚切除で修正をするかもしれません。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
目頭切開
目尻切開
眉下リフト(上眼瞼リフト)
60代女性の患者様で、まぶたのたるみの改善を希望して来院されました。
診察させていただいたところ、まぶたの皮膚が余って、目に覆い被さっており、患者様は無意識で代償的に眉毛を挙げて目を開けていました。
常に強く眉毛を挙げているため、額にシワがよっており、深く刻まれていました。
また、眉毛を挙げ続けていることにより、常に前頭筋(額にある眉毛を挙げるための筋肉)が収縮、緊張しており、それによって、慢性的な頭痛や肩凝りに悩まされていました。
患者様は、あまり目の印象を大きく変えないでまぶたのたるみを取りたいというご要望だったので、二重のラインでまぶたのたるみを取るのではなく、眉下の生え際でたるみを取る眉下リフトをすることになりました。
特に外側のたるみの多い部位を中心に約14mmの幅で、眉毛の端から端まで眉下の皮膚を切除し、皮膚を切除した分、余分なボリュームがかさばらないように、少し眼輪筋も切除しました。
術後は余分なまぶたのたるみが取れたことによって、眉毛を挙げて目を開ける必要がなくなり、挙がりすぎていた眉毛がほどよく下がりました。
眉毛が下がったことにより、術前に広すぎた眉と目の距離もほどよく近づきました。
また、眉毛を挙げる必要がなくなったため、前頭筋の収縮、緊張がとれ、額のシワが浅く目立たなくなり、頭痛や肩凝りも改善しました。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眉下リフト(上眼瞼リフト)
50代女性の患者様で、上まぶたのたるみを気にして来院されました。
診察させていただいたところ、もともと二重のラインはあるのですが、加齢により上まぶたの皮膚が被さったため、目を開けた状態で二重のラインが隠れてしまっている状態でした。
上まぶたの皮膚のたるみを取る方法は、二重のラインで被さりを取る方法、眉毛で皮膚を切除する方法、コメカミや額をリフトする方法などがあります。
患者様はあまり大きく目の印象を変えず、目を開けた状態で、もともとある二重のラインが見えるようにしてほしいというご要望でしたので、眉下リフト(上眼瞼リフト)をすることになりました。
眉毛の下のラインにそって、最大約16mmの幅で皮膚を切除し、丁寧に傷を縫合しました。
術後は目の前に大きく被さっていた皮膚が上に上がり、もともとあった二重のラインが見えるようになりました。
また、皮膚が被さらなくなったことにより、目を楽に開けれるようになったため、術前に上がっていた眉が下がり、眉から目までの距離が短くなりました。
大きく目の印象を変えることなく、自然でハリのある目もとになりました。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眉下リフト(上眼瞼リフト)
眉下リフトの症例を紹介いたします。
瞼のたるみにより老けた印象になったため、写真を撮る機会に向けて美しい印象をご希望されました。
10年ほど前のようになりたい、特に外側の瞼のたるみを減らしたいとのことでした。
眉毛より外側に切開ラインが延長しても、外側の皮膚切除をしっかりと行うことをご希望されたためそのようなデザインにいたしました。しかし、眉毛から傷が出ると傷跡が目立つリスクもあるため、デザインに関しては患者様と相談し慎重に決めていきます。
たるみの位置や量も患者様により異なりますので、オーダーメイドにデザインを行わせて頂きます。
瞼のたるみを解消する治療は
(1)上瞼のたるみとり
(2)眉下リフト
(3)前額リフト
(4)埋没法
があります。
(1)上瞼のたるみとり
傷が目立ちにくく、同時に二重を作成することができるのが利点です。瞼の皮膚は眉毛側に行くほど分厚くなるので、瞼でたくさん皮膚を採ってしまうと分厚い皮膚が残るという欠点があります。
(2)眉下リフト
分厚い皮膚が採れることと、お目元の印象を余り変えないのが利点です。一重の方で二重にせず、たるみを採りたい方も可能です。逆に二重ラインが浅い人はより浅くなる可能性があります。
また眼と眉毛の距離が近い人はより近くなる可能性があり向いていません。傷がしっかり目立たなくなるのに少し時間がかかります。半年ほど経てばたいていの方は目立たないのですが、赤みが強い期間に個人差はあります。
(3)前額リフト
眼と眉毛の距離を広げることができます。
眼と眉毛の距離が近く瞼のたるみが強い方はおすすめです。
しかし他の施術より侵襲性があります。瞼のくぼみが強い方は悪化する可能性があります。
(4)埋没法
他の手術より簡便でダウンタイムも少ないです。
ほんの1mmなど少しだけばれずにたるみを採りたい方はおすすめです。ブジーなどのシミュレーションで理想の目元になれば施術可能です。
厚ぼったい二重になる可能性があります。皮膚は切除しないので重たさは変わらないことも多いです。
長くなってしまいましたが、瞼のたるみについて語らせていただきました。
上瞼のたるみは年齢を重ねると誰しも抱える問題だと思われます。参考になればよいなと思います。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眉下リフト(上眼瞼リフト)
美容外科がポピュラーになるにつれて患者さんの要求が、細かくマニアックになってくるのを感じます。
このようなご要望をいただくことが多くありました。
①睫毛のキワを見せてほしい
②ハム目にならないようにしてほしい
③目尻側または目頭側もしっかり食い込むようにしてほしい
この患者様も、目を丸く見えるようにしてほしい、眉毛と目の間を狭くしてほしい。自然に目を大きくしてほしいと言った要望がありました。
対して行った施術は「眼瞼下垂手術で目力を上げることで丸い目にする+目頭、目尻切開で横幅を広げる+眉下切開で目と眉毛の間を近づける」です。
Before/After写真を見ていただくと分かるように、良い変化が出ました。
黒目の左右差が整い、目が丸く大きくなりました。
右目はやや睫毛のかぶりがあるので今後睫毛上皮膚切除で修正をするかもしれません。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
|
片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
|
両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
目頭切開
目尻切開
眉下リフト(上眼瞼リフト)
60代女性の患者様で、まぶたのたるみの改善を希望して来院されました。
診察させていただいたところ、まぶたの皮膚が余って、目に覆い被さっており、患者様は無意識で代償的に眉毛を挙げて目を開けていました。
常に強く眉毛を挙げているため、額にシワがよっており、深く刻まれていました。
また、眉毛を挙げ続けていることにより、常に前頭筋(額にある眉毛を挙げるための筋肉)が収縮、緊張しており、それによって、慢性的な頭痛や肩凝りに悩まされていました。
患者様は、あまり目の印象を大きく変えないでまぶたのたるみを取りたいというご要望だったので、二重のラインでまぶたのたるみを取るのではなく、眉下の生え際でたるみを取る眉下リフトをすることになりました。
特に外側のたるみの多い部位を中心に約14mmの幅で、眉毛の端から端まで眉下の皮膚を切除し、皮膚を切除した分、余分なボリュームがかさばらないように、少し眼輪筋も切除しました。
術後は余分なまぶたのたるみが取れたことによって、眉毛を挙げて目を開ける必要がなくなり、挙がりすぎていた眉毛がほどよく下がりました。
眉毛が下がったことにより、術前に広すぎた眉と目の距離もほどよく近づきました。
また、眉毛を挙げる必要がなくなったため、前頭筋の収縮、緊張がとれ、額のシワが浅く目立たなくなり、頭痛や肩凝りも改善しました。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眉下リフト(上眼瞼リフト)
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担当医:高須幹弥 医師
こういうタイプの方は、二重のラインで皮膚のたるみを切除してしまうと、上の方の厚ぼったい皮膚で二重がつくられることになるので、自然できれいな二重にはなりにくいです。
この方自身、あまり大きな変化は望まず、少し皮膚のたるみが上に挙がって、もともと若いころにあった狭い二重を出して、自然な目にしてほしいということだったので、眉毛の下で皮膚のたるみを切除する眉下リフトを選択しました。
術後は、自然な二重になりました。
眉毛の下の傷はほとんど分からなくなってしまいますので心配ありません。