口唇縮小術で唇を薄くした症例写真
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唇を薄く(口唇縮小術)
唇を薄くする手術をされた患者様です。
このようなお悩みをお持ちの方は、唇を薄く(口唇縮小術)をご検討ください。
・厚い唇がコンプレックスになっている
・すっきりとした薄い唇になりたい
・半永久的な効果を望んでいる
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代男性の患者様で、厚い唇を薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、確かに上下の唇が厚めであり、同年代の男性の唇より明らかに厚い状態でした。
患者様は、厚みを感じない、バランスの良い厚さにしたいというご要望でしたので、上下の唇を約3割ずつ薄くなるように手術することになりました。
手術は、局所麻酔下に、唇の濡れている部分と乾いている部分を中心に粘膜を切除し、同時に粘膜下のボリュームも切除しました。
口輪筋(唇の筋肉)は切除しませんでした。
無色透明の吸収糸(溶ける糸)で縫合し、8日後に抜糸をし、6ヶ月後にはほぼ完全に腫れは引きました。
術後は、上下の厚みの比率が4:5くらいのまま程よく薄くなり、厚みを感じさせない唇になりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。
写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。
私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。
①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。
この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。
a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式
の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。
aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。
bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。
この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。
例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。
読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
この方は、上唇に対して下唇が厚くバランスが悪いのを治したいとのご希望がありました。
上下唇ともに薄くする方法と上唇に合わせて下唇を薄くする方法が考えられ、下唇のみを薄くする方法を選択しました。
DryLipとWetLipの境界線のWetLip側を8mm幅で切除し縫合しました。
術後、上下唇のバランスが改善していることがわかります。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
上唇に比べて、下唇の厚みが気になっていた方です。下唇をほんの少し薄くすると、口もと全体のバランスが美しくなりました。
上下ともに薄くするか、片方だけでいいのか。その方の唇によって違ってきます。どちらをどれくらい薄くするとイメージ通りになるか、事前にコンピュータでシミュレーション。納得して施術に望めます。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
唇を薄くする手術をされた患者様です。
このようなお悩みをお持ちの方は、唇を薄く(口唇縮小術)をご検討ください。
・厚い唇がコンプレックスになっている
・すっきりとした薄い唇になりたい
・半永久的な効果を望んでいる
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代男性の患者様で、厚い唇を薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、確かに上下の唇が厚めであり、同年代の男性の唇より明らかに厚い状態でした。
患者様は、厚みを感じない、バランスの良い厚さにしたいというご要望でしたので、上下の唇を約3割ずつ薄くなるように手術することになりました。
手術は、局所麻酔下に、唇の濡れている部分と乾いている部分を中心に粘膜を切除し、同時に粘膜下のボリュームも切除しました。
口輪筋(唇の筋肉)は切除しませんでした。
無色透明の吸収糸(溶ける糸)で縫合し、8日後に抜糸をし、6ヶ月後にはほぼ完全に腫れは引きました。
術後は、上下の厚みの比率が4:5くらいのまま程よく薄くなり、厚みを感じさせない唇になりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。
写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。
私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。
①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。
この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。
a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式
の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。
aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。
bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。
この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。
例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。
読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
この方は、上唇に対して下唇が厚くバランスが悪いのを治したいとのご希望がありました。
上下唇ともに薄くする方法と上唇に合わせて下唇を薄くする方法が考えられ、下唇のみを薄くする方法を選択しました。
DryLipとWetLipの境界線のWetLip側を8mm幅で切除し縫合しました。
術後、上下唇のバランスが改善していることがわかります。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
上唇に比べて、下唇の厚みが気になっていた方です。下唇をほんの少し薄くすると、口もと全体のバランスが美しくなりました。
上下ともに薄くするか、片方だけでいいのか。その方の唇によって違ってきます。どちらをどれくらい薄くするとイメージ通りになるか、事前にコンピュータでシミュレーション。納得して施術に望めます。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
唇を薄くする手術をされた患者様です。
このようなお悩みをお持ちの方は、唇を薄く(口唇縮小術)をご検討ください。
・厚い唇がコンプレックスになっている
・すっきりとした薄い唇になりたい
・半永久的な効果を望んでいる
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代男性の患者様で、厚い唇を薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、確かに上下の唇が厚めであり、同年代の男性の唇より明らかに厚い状態でした。
患者様は、厚みを感じない、バランスの良い厚さにしたいというご要望でしたので、上下の唇を約3割ずつ薄くなるように手術することになりました。
手術は、局所麻酔下に、唇の濡れている部分と乾いている部分を中心に粘膜を切除し、同時に粘膜下のボリュームも切除しました。
口輪筋(唇の筋肉)は切除しませんでした。
無色透明の吸収糸(溶ける糸)で縫合し、8日後に抜糸をし、6ヶ月後にはほぼ完全に腫れは引きました。
術後は、上下の厚みの比率が4:5くらいのまま程よく薄くなり、厚みを感じさせない唇になりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
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担当医:赤石渉 医師
唇を薄くする手術をされた患者様の1ヶ月後の経過です。
スッキリとした唇がとてもお顔に似合っていました。
『唇を薄く』する手術では、唇の内側の粘膜状に湿っている部分の余分な組織を、口を開けたときに亀裂が生じにくいようにレンズ状に取り除き、形を薄く整えていきます。
粘膜は普通の皮膚よりも修復力が高いので、傷口の治りが早いのが特徴です。
すっきり整った美しい唇を手に入れたい方は、高須クリニックへカウンセリングにいらしてください。