ボディの施術について
イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルは2週間以上空けて注射しても最終的な効果は変わらないのか?
イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテル希望の患者様のカウンセリングをしているとよく、「イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルは2週間間隔で注射するみたいですが、忙しくて日程が合わないときは、きっちり2週間間隔で通えないかもしれません。2週間以上空けて注射してもいいんですか?」「イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルは、きっちり2週間間隔で6回注射した場合と、1ヶ月間隔で6回注射した場合では、効果に差がありますか?」などとご質問いただきます。
私の答えは、「イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルは、2週間以上空けて注射しても問題ありません」「きっちり2週間間隔で繰返し注射した場合と、2週間以上空けて繰返し注射した場合では、治療による効果の差はほとんどありません」です。
イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルは、皮下脂肪に注射すると、脂肪細胞を溶解、破壊する過程で炎症が生じ、注射した部位がしばらく腫れます。腫れが強い状態で同じ部位に次の注射をすると、炎症が強くでたり、効果が半減するため、最低2週間は空けるようにしています。2週間未満の間隔で繰返し注射するのは問題がありますが、2週間以上空けて注射するのは全く問題はありません。きっちり2週間間隔で繰返し注射しても、2週間以上空けて繰返し注射しても、1回で溶ける脂肪の量はほとんど同じなので、最終的な治療による効果はほとんど同じということになります。
イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテル 太もも
(6回目注射後2ヶ月)
担当医からのコメント
⾼須 幹弥 医師
20代女性の患者様で、太ももを細くしたいという御要望でした。
診察させていただいたところ、太ももの前面、後面、外側、内側、膝上、膝周りに全体的に皮下脂肪がついていました。
大量に皮下脂肪がついていたわけではなく、適度な厚さの皮下脂肪でした。
このような太ももに脂肪吸引をする場合、無理してたくさん脂肪を吸引してしまうと、とりむらができて段差ができたり、皮膚の表面が凸凹になってしまうリスクがあります。
また、凸凹にならないように控えめに脂肪を吸引しようとすると、あまり脂肪がとれず、結果、あまり太さが変わらないということになってしまいます。
そのため、イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルを太もも全体に1クール(2週間以上空けて計6回)行うことになりました。
治療後、太ももが一周り細くなり、すっきりしました。
イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルは凸凹になるリスクはないため、このようなタイプの太ももの痩身治療に向いています。
施術料金
イタリアン・メソシェイプ(脂肪溶解注射・メソセラピー)高濃度脂肪溶解メソカクテル
ボディ1部位(はがき大)6回セット | ¥165,000(税込) |
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ボディ1部位(はがき大)1回毎 | ¥33,000(税込) |
両頬1回 | ¥66,000(税込) |
あご下~フェイスライン1回 | ¥66,000(税込) |
【全院】
この施術の料金とリスク・副作用・合併症について
イタリアン・メソシェイプ(脂肪溶解注射・メソセラピー)高濃度脂肪溶解メソカクテル
平成11年 |
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平成11年 ~平成13年 |
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平成13年 |
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平成14年 |
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平成15年 |
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平成17年 |
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平成19年 |
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