顔の施術について
二重まぶた埋没法をした後、いつから洗顔できるのか?
二重まぶた埋没法希望の患者様のカウンセリングをしているとよく、「いつから洗顔していいですか?」とご質問いただきます。
二重まぶた埋没法は、ミニ切開法(部分切開法、小切開法)、全切開法などと異なり、皮膚を切開し、糸で表面の傷跡を縫合するといったことはしません。
しかし、まぶたの皮膚から針を通して糸を埋め込むため、手術直後はまぶたの皮膚の表面に針穴がつきます。
手術当日からまぶたも含めお顔を水やぬるま湯で軽く洗って頂いても結構です。
そして、24時間後からは洗顔フォームを使用して普通に洗顔して頂いて構いません。3日後からはアイメイクも可能です。
この記事の監修医情報
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平成11年 ~平成13年 |
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※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
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※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
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当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。
担当医からのコメント
⾼須 幹弥 医師
20代の女性患者様で、普段アイプチをしており、そのせいでまぶたの皮膚が被れ、皮膚が厚ぼったくなり、まぶたのシワが増えてしまっていました。
まぶたが被れている人は、まぶたを掻く癖があることが多い上、皮膚が厚ぼったくなっていたため、埋没法ではいつか戻ってしまう可能性が高く、ミニ切開法をご提案したのですが、ダウンタイムが取れないなどの理由で、埋没法をすることになりました。
普段のアイプチは、目を閉じて約6mmのところで二重を作っていたので、埋没法も同じところで行いました。
元々蒙古襞の形に左右差があったため、右が微妙な平行型になり、左は末広型になりました。
埋没法は、普段アイプチをしているところで行うと、比較的戻りにくいです。
逆に広げてしまうと、戻りやすいのであまりお勧めではないです。
二重まぶた・埋没法
【全院】
二重まぶた・埋没法(二針固定)
【全院】
二重まぶた・埋没法
※施術後(After)のメイクあり写真について
女性の目もとの施術はメイクをすることを前提に行うことが多くなっております。
そのため、当院ではこれから施術を受けていただく方への参考として、メイクをしていない施術前後(Before/After)の写真のほか、 施術後(After)のメイクをしている写真も掲載しております。