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「高須幹弥先生の得意な手術、専門分野は何ですか?」
よくブログのコメント欄などで、「高須幹弥先生の得意な手術は何ですか?」「幹弥先生の専門分野は何ですか?」「幹弥先生は二重まぶた全切開法は自信がありますか?」などのご質問をいただきます。
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ほぼすべての美容外科手術、治療が得意分野であり、専門分野です。
私は、医学部卒業後、2年間研修医を行い、大学病院で、内科、外科、心臓外科、胸部外科、整形外科、脳外科、小児外科、救急科など、様々な科を研修し、全身を診ることができ、様々な病気を診ることができる医者の地盤を作りました。
そこからは、一流の美容外科医になるために、まず、大学病院の麻酔科に所属し、全身麻酔、静脈麻酔、硬膜外麻酔、腰椎麻酔(脊椎麻酔)、局所麻酔などの無痛技術、無痛麻酔を習得し、全身管理技術も学び、厚労省が認める麻酔科標榜医の資格を取得しました。
その後は、美容外科の基盤である形成外科を学ぶため、大学病院の形成外科に6年間所属し、傷跡を綺麗に治すための縫合技術、口唇裂などの先天奇形を治す手術、顔面外傷の治療、あざのレーザー治療、乳癌手術後の乳房再建手術など、特に美容外科に関連する形成外科を中心に学び、日本形成外科学会専門医の資格を取得しました。
形成外科を学んでいる間は、大学院にも所属し、単一植毛手術の研究を行い、医学博士を取得しました。形成外科専門医、医学博士を取得した後は、大学病院を退職し、本格的に高須クリニックで働くようになり、美容外科一本で働き、今に至っています。
私の医者の人生は、一流の美容外科医になるための人生そのものです。一流の美容外科医になるためだけに、強い信念を持って、今まで修行してきました。他のクリニックの医師の経歴をみると、最初は眼科、内科、外科、脳外科、心臓外科などをやっていて、途中から突然美容外科に転科した者や、研修医2年間の後、すぐに美容外科を始める者、酷い場合は研修医すら経験せず美容外科を始める者がいます。
私に関しては、最初から一流の美容外科医になるためだけに、修行をしてきたため、全ての美容外科手術を行うことができ、全ての手術、治療が専門分野です。ただし、シミ、毛穴の開き、ニキビ、ニキビ跡、赤ら顔、乳輪のトレチノイン治療、アートメイク除去レーザーなどの美容皮膚科部門に関しては、私よりも、皮膚科系が専門の清水先生のほうが得意です。
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