金の糸（ゴールデンリフト）の効果の医学的根拠が世界的に証明されました。

金の糸（ゴールデンリフト）金の糸希望の患者様のカウンセリングをしているとよく、「金の糸（ゴールデンリフト）金の糸の効果は医学的根拠はあるのですか？」とか、「ネットには金の糸（ゴールデンリフト）金の糸の効果は医学的根拠がないと書かれていたのですが、本当ですか？」と質問されます。

金の糸（ゴールデンリフト）金の糸を皮膚の中に入れると、金の糸（ゴールデンリフト）金の糸の周囲にコラーゲンが増え、その結果、皮膚の張りが出て、美肌効果や若返り効果あるといわれています。何十年も前から欧米で行われており、人気の高い治療です。日本では10年以上前に、最初に高須クリニックが金の糸（ゴールデンリフト）金の糸を始めて、それ以来、全国の色々な美容外科クリニックで行われています。しかし、その効果を裏付けする動物実験や臨床実験の医学論文は存在しませんでした。それなのに何故世界各地で金の糸（ゴールデンリフト）金の糸の治療が行われてきたのかというと、それは治療を受けた患者様の満足度が非常に高いからです。

当院で金の糸（ゴールデンリフト）金の糸を受けた方はわかると思いますが、治療後、明らかに肌の張りが出てきて、以前と違っているのを感じているはずです。私自身も27才のときに金の糸（ゴールデンリフト）金の糸を受けましたが、明らかに肌の張りが出て、同年代の人より老化のスピードが遅くなっているのを感じています。しかし、医学的根拠を裏付けるデータや論文が存在しないため、金の糸（ゴールデンリフト）金の糸治療をしたことがない医者の中には、効果を否定する人もいました。

高須クリニックとしては、医学的根拠が証明されていない治療をやり続けるわけにはいかないため、数年前から、東京大学医学部形成外科との共同研究で金の糸（ゴールデンリフト）金の糸治療の実験を行っていました。そして2011年、ついに実験の結果が出て、Esthetic Surgery Journal という世界的権威のある美容外科学会誌に論文が掲載されました。その内容を簡単に説明すると、ラットの背中の皮膚の中に金の糸（ゴールデンリフト）金の糸を一定期間埋め込み、その皮膚を切り出して顕微鏡で観察すると、明らかに金の糸（ゴールデンリフト）金の糸の周囲にはコラーゲン線維が増えているというものです。この実験結果によって、金の糸（ゴールデンリフト）金の糸治療の効果に医学的根拠があることが世界的に証明されました。

これによって、今まで金の糸（ゴールデンリフト）金の糸治療に否定的だった医者もすすんで金の糸（ゴールデンリフト）金の糸治療を始めることが予想されるため、今後はますます金の糸（ゴールデンリフト）金の糸治療が世界的に盛んになると思います。

症例のご紹介

金の糸（ゴールデンリフト）金の糸症例写真

• Before

  

• After（6ヶ月後）

  

担当医からのコメント

⾼須 幹弥 医師

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加齢とともに顔全体の張りがなくなってきて、少したるみが出てきていた40代の女性。顔全体（額、こめかみ、目の下、頬）に金の糸（ゴールデンリフト）金の糸を30本入れました。術後肌全体に肌の張りが出てきました。
金の糸（ゴールデンリフト）金の糸は変性することもなく、永久に入れた場所に残るので、効果は半永久に続きます。
この手術は別人になるくらい見た目を大幅に変える治療ではなく、他人に美容整形したことに気付かれない程度にエイジングケアができる治療です。他人に何か言われるとしたら、「最近、お肌の張りがいいみたいだけど化粧品変えたの?」とか「エステとかサロンに通ってるんでしょ?」って聞かれるくらいでしょう。「美容整形したんでしょう?」ってばれることはまずありません。
最近は「他人にばれなく、腫れ、痛みが少なく、傷をつけないエイジングケアで、半永久に効果の続く治療がしたい」という患者様が多いので、そんな方にぴったりの治療だと思います。
この治療は金の糸（ゴールデンリフト）金の糸を入れた時点から半永久的に老化の予防をしてくれるので、早い段階で施術した方がより効果があります。理想的なのは老化が始まる18歳くらいでするのが良いのですが、実際には早い人でも老化を気にするようになる25歳くらいでする方が多いです。統計を取ると、30~50代でされる方が一番多いのですが、70代、80代でされる方もいらっしゃいます。

金の糸（ゴールデンリフト）金の糸料金

顔全体（額、コメカミ、頬） ￥330,000（税込） / 首 ￥330,000（税込） / デコルテ ￥330,000（税込） / 手の甲（両手） ￥330,000（税込） 【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、栄】

金の糸（ゴールデンリフト）金の糸リスク・副作用・合併症

麻酔による腫れ・内出血（術後）アレルギーの可能性レントゲン、CT、MRI撮影、超音波検査などで金の糸が写る可能性金の糸を除去することはできない

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