肌(美容皮膚科)の施術について
金の糸(ゴールデンリフト)をした後、ウルセラシステム、サーマクールFLX、レーザー治療をして良いのか?
時々、メールのお問い合わせなどで、「金の糸(ゴールデンリフト)金の糸をした後、ウルセラシステム焦点式(ハイフ)超音波システムやサーマクールFLXRF高周波エネルギーシステムをすることはできますか?」「顔に金の糸(ゴールデンリフト)金の糸を入れた後、そこにシミをとるレーザーを当てても大丈夫ですか?」「金の糸(ゴールデンリフト)金の糸を入れた後、フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)を照射するのは問題ないですか?」などのご質問をいただきます。
私の答えは、「高須クリニックの金の糸(ゴールデンリフト)金の糸をした後、金の糸(ゴールデンリフト)金の糸が入っている部位に、ウルセラシステム焦点式(ハイフ)超音波システム、サーマクールFLXRF高周波エネルギーシステム、フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)、フラクセル2高周波点状照射治療器、シミ取りレーザー、CO2レーザー炭酸ガスレーザーなどを照射しても、何も問題ありませんので、ご安心ください」です。
高須クリニックの金の糸(ゴールデンリフト)金の糸は、髪の毛ほどの細さの純金(24金)の糸を、真皮の下の皮下組織の中に埋め込みます。
正しい材料を使い、正しい層に埋め込めば、そこにレーザーなどを照射しても、何も問題はありません。
そのため、当院で金の糸(ゴールデンリフト)金の糸を受けた患者様に対しては、当院で普通にレーザーなどの照射系治療をしており、今まで何か問題が起きたことは一度もありません。
ただし、稀に、顔に金の糸(ゴールデンリフト)金の糸が入っている人にはレーザーなどの照射系治療をしないクリニックがあります。
高須クリニックの金の糸(ゴールデンリフト)金の糸に関しては全く問題ないのですが、他の美容クリニックでは、純金(24金)ではない悪質な材料を用い、皮下組織ではなく、真皮などの層に入れて、正しくない金の糸(ゴールデンリフト)金の糸リフト治療をすることがあるため、そのような正しくない金の糸(ゴールデンリフト)金の糸リフト治療をした部位にレーザーなどの照射系治療をすると、非常に稀に火傷などの問題を起こすからです。
高須クリニックの金の糸(ゴールデンリフト)金の糸は正規の純金(24金)の糸を用い、正しい層に正確に入れているため、レーザーなどの照射系治療をしても全く問題ありませんので、ご安心くださいね。
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※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
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※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。
担当医からのコメント
⾼須 幹弥 医師
加齢とともに顔全体の張りがなくなってきて、少したるみが出てきていた40代の女性。顔全体(額、こめかみ、目の下、頬)に金の糸(ゴールデンリフト)金の糸を30本入れました。術後肌全体に肌の張りが出てきました。
金の糸(ゴールデンリフト)金の糸は変性することもなく、永久に入れた場所に残るので、効果は半永久に続きます。
この手術は別人になるくらい見た目を大幅に変える治療ではなく、他人に美容整形したことに気付かれない程度にエイジングケアができる治療です。他人に何か言われるとしたら、「最近、お肌の張りがいいみたいだけど化粧品変えたの?」とか「エステとかサロンに通ってるんでしょ?」って聞かれるくらいでしょう。「美容整形したんでしょう?」ってばれることはまずありません。
最近は「他人にばれなく、腫れ、痛みが少なく、傷をつけないエイジングケアで、半永久に効果の続く治療がしたい」という患者様が多いので、そんな方にぴったりの治療だと思います。
この治療は金の糸(ゴールデンリフト)金の糸を入れた時点から半永久的に老化の予防をしてくれるので、早い段階で施術した方がより効果があります。理想的なのは老化が始まる18歳くらいでするのが良いのですが、実際には早い人でも老化を気にするようになる25歳くらいでする方が多いです。統計を取ると、30~50代でされる方が一番多いのですが、70代、80代でされる方もいらっしゃいます。
金の糸(ゴールデンリフト)金の糸
【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、栄】
金の糸(ゴールデンリフト)金の糸