顔の施術について
二重まぶたの手術以外で、二重の幅を広げることはできるのか?
よくメールのお問い合わせなどで、「私は今二重まぶたなのですが、埋没法や切開法などの二重まぶたの手術以外で、二重の幅を広げることはできますか?」と御質問をいただきます。答えは、「色々な方法で、二重の幅を広げることができます」です。
例えば目頭切開では、しっかりめに目頭切開をすれば、目頭側の二重の幅を広げることができるし、完全に蒙古襞をなくしてしまえば、末広型二重を平行型二重にすることも可能です。眉下リフト(上眼瞼リフト)でまぶたのたるみを取り除いたり、ブローリフト(眉毛の上で皮膚を切除する手術)でまぶたのたるみを眉ごと持ち上げれば、二重のラインの上に被さる皮膚が上がるため、目を開けたときの見た目の二重の幅は広くなります。
額リフト(額のしわ取り手術)でも、額がリフトされることによって、眉やまぶたも上がり、二重の幅は広がります。ポニーテールリフト(小切開こめかみリフト)やこめかみリフトでも、コメカミが上がることによって、眉やまぶたの外側が上がり、外側の二重の幅が少し広がります。サーマクールFLXRF高周波エネルギーシステムやウルセラシステム焦点式(ハイフ)超音波システムでも、額やコメカミが少しリフトアップするため、わずかに二重の幅が広くなります。また、これらの治療は全て、まぶたのたるみが上がり、まぶたが軽くなるので、目の開きも良くなることが多いです。
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- (1)目頭切開
- (2)眉下リフト(上眼瞼リフト)
- (3)ブローリフト
- (4)額リフト(額のしわ取り手術)
- (5)ポニーテールリフト(小切開こめかみリフト)
- (6)こめかみリフト
- (7)サーマクールFLXRF高周波エネルギーシステム
- (8)ウルセラシステム焦点式(ハイフ)超音波システム
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平成11年 ~平成13年 |
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