ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)で小顔にした男性の症例写真
- 年代 / 性別
- 30代 / 男性
- 診療科目
- ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)
Before
After(1ヶ月後)
術後の経過
治療前
治療前です。
ボツリヌストキシン注射をすることになりました。
1週間後
1週間後です。
効果が現れ始めたところです。
少しエラがすっきりしてきました。
1ヶ月後
1ヶ月後です。
効果が最大限に出ています。
かなり小顔になっています。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
ボツリヌストキシンの薬の作用は終わっていますが、咬筋の廃用性萎縮を起こしているため、4割くらいの効果は残っています。
この効果は半永久的に持続します。
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担当医:高須幹弥 医師
診察させていただいたところ、顔に多少の脂肪がついていましたが、エラが強く張っていました。
この患者様のエラが張っている原因は、筋肉と骨によるのですが、7:3くらいで、筋肉によるものが大きかったので、ボツリヌストキシン注射をすることになりました。
注射して1ヶ月後には、効果が最大限に現れ、正面から見て、顔の下半分がかなりシャープになりました。
ボツリヌストキシン注射は、注射した後、徐々に筋肉(咬筋)が廃用性萎縮していき、細くなっていきます。
1ヶ月後くらいで最大限に効果が現れ、その効果が続いた後、6ヶ月くらいでボツリヌストキシンの薬理作用はなくなるのですが、ある程度永久的な筋肉の廃用性萎縮を起こすため、3~4割くらいの効果は永久に残ります。
そのため、5~6回程度注射すると(だいたい5ヶ月間隔くらいが望ましいです)、その後、注射をしなくても、注射後1ヶ月の最大限に効果が出ているときの状態が半永久的に持続します。