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全院
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年代 / 性別
20代 / 女性
診療科目
蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正 / 他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)
症例写真,他院で目頭切開を必要以上に切り過ぎてきつくなった目を蒙古襞形成で修正した症例写真,Before,ba_hida05_b.jpg

Before

症例写真,他院で目頭切開を必要以上に切り過ぎてきつくなった目を蒙古襞形成で修正した症例写真,After(2ヶ月後),ba_hida05_b.jpg

After(2ヶ月後)

20代女性の患者様で、他院で目頭切開をしたのですが、希望よりも大きく切られてしまったため、寄り目になってしまい、きつい印象になってしまいました。
どのような術式で手術されたのかは不明でしたが、皮膚を切除されたようでした。
皮膚を切除されている場合は、完全に元に戻すことは難しいですが、ある程度は戻すことはできます。
患者様の希望は、完全に元に戻すのではなく、元の状態と今の状態の中間くらいにしたいとのことだったので、逆Z法で蒙古襞形成をすることになりました。
小さい蒙古襞を作ったことにより、約2mmずつ目頭を戻しました。
その結果、術前に丸見えだった涙丘(目頭の赤い粘膜の盛り上がった部分)が少し隠れ、目と目の間隔が広がり、きつい印象が改善しました。

料金

蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正 片目
¥148,500(税込)

全院

両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

リスク・副作用・合併症

術後の経過

手術前

症例写真,他院で目頭切開を必要以上に切り過ぎてきつくなった目を蒙古襞形成で修正した症例写真,手術前,mainpic_hida04a.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術前です。
他院にて目頭切開を行い、本人の希望よりも大きく切られてしまったため、寄り目になってきつい感じになっていました。
蒙古襞形成で蒙古襞を作り、目と目の間隔を広げることになりました。
術式は逆Z法で行いました。

手術直後

症例写真,他院で目頭切開を必要以上に切り過ぎてきつくなった目を蒙古襞形成で修正した症例写真,手術直後,mainpic_hida04b.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。
青い透明な糸で細かく縫合しています。
抜糸は1週間後になります。

1週間後

症例写真,他院で目頭切開を必要以上に切り過ぎてきつくなった目を蒙古襞形成で修正した症例写真,1週間後,mainpic_hida04c.jpg
高須幹弥医師からのコメント

1週間後の抜糸直後です。
傷が赤いですが、日にち薬で必ず赤みは引きます。
抜糸の翌日からアイメイク可能です。

2ヶ月後

症例写真,他院で目頭切開を必要以上に切り過ぎてきつくなった目を蒙古襞形成で修正した症例写真,2ヶ月後,mainpic_hida04d.jpg
高須幹弥医師からのコメント

2ヶ月後です。
傷の赤みはほぼ引きました。
適度に蒙古襞ができ、目と目の間隔が広がったため、術前のきつい印象が優しくなりました。

この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら

蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正

20代女性患者様で、6ヶ月以上前に他院で目頭切開を受けていました。
診察させていただいたところ、傷跡の形から推測すると、おそらく内田法(wの字に切開する方法)で手術を受けたのだと思われました。
ほぼ完全に蒙古襞がなくなっている状態になっており、目頭の形が俗にいうパンチで穴を開けたような丸い形になっていました。
また、目頭側の赤い粘膜と涙丘が丸見えの状態になっていました。
西洋人のような目頭の形になっており、元の顔が典型的な日本人の顔立ちに近い方だったので、似合っておらず、キツい印象の目になった上、異様で不気味な顔貌になっていました。
診察してカウンセリングしたところ、蒙古襞形成で修正手術を行い、可能な限り自然な状態に戻すことになりました。
手術は逆Z法に準じて行い、約1.5mm強ずつ目頭を戻すことになりました。
可能な限り目頭の丸い形が尖った感じの形になるようにしました。
手術後6ヶ月の時点では、程よく自然な蒙古襞ができ、キツい印象はなくなりました。
また、丸見えだった目頭側の粘膜も程よく隠れ、異様な顔貌ではなくなりました。

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料金

片目
¥148,500(税込)

全院

両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

リスク・副作用・合併症

他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)

20代女性の患者様で、他院で涙袋にヒアルロン酸を注射しており、それが気に入らなくて来院されました。
診察させていただいたところ、涙袋に適していない柔らかいヒアルロン酸を注射されているためか、注入した医者の技量によるものなのか、あるいはその両方なのか、ヒアルロン酸が縦に広がって不自然になっていました。
特に左側の涙袋に注入されたヒアルロン酸が広がっており、左右差も酷い状態でした。
ヒアルロニダーゼを注射し、ヒアルロン酸を分解、溶解、吸収させることになりました。
下まぶたの皮膚に麻酔クリームを塗った後、左右の涙袋に注入されているヒアルロン酸に、ヒアルロニダーゼを約0.5ccずつ注入しました。
ヒアルロニダーゼ注入した翌日にはほとんどヒアルロン酸は分解、溶解、吸収され、大きな腫れも引いて、自然になりました。
1週間後に検診にいらしたときにはほぼ完全に元の下まぶたに戻っていました。
涙袋のヒアルロン酸注射は、ある程度の密度と張りのある涙袋専用のヒアルロン酸を用いなければなりません。
涙袋専用ではない柔らかいヒアルロン酸を用いると、この患者様のように、縦に流れて広がってしまい、幅のひろい不自然な目袋のような涙袋になってしまいます。
また、他院で失敗された涙袋のヒアルロン酸をヒアルロニダーゼで分解、溶解、吸収させた後、涙袋専用のヒアルロン酸を正しく注入すれば、綺麗で自然な涙袋を作ることができますが、その場合、私に関しては、1週間間隔を空けるようにしています。

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リスク・副作用・合併症

ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)

性別
年代
施術カテゴリ
診療科目
上記の施術科目と同時に行った診療科目
ドクター
 

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