左右の大きさが違うバストにシリコンバッグプロテーゼ豊胸手術を行った症例写真
- 年代 / 性別
- 50代 / 女性
- 診療科目
- 豊胸手術(シリコンプロテーゼ)
Before
After(6ヶ月後)
Before
After(6ヶ月後)
Before
After(6ヶ月後)
Before
After(6ヶ月後)
Before
After(6ヶ月後)
術後の経過
手術前
手術前です。
左右で大きさ、形、位置に左右差があるバストです。
左右のバストに220ccのシリコンバッグプロテーゼを乳腺下に入れる豊胸手術をすることになりました。
手術直後
手術直後です。
局所麻酔液などの影響で腫れていますが、腫れは必ず引くので心配ありません。
1週間後
1週間後です。
わきの傷の抜糸をしました。
まだ多少腫れています。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引き、完成です。
左右差は目立たなくなりました。
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担当医:高須幹弥 医師
診察させていただいたところ、妊娠、出産、授乳を繰り返したことと、加齢によるものなどの影響で、バストが萎んで小さくなり、張りがない状態でした。
また、バストの大きさ、形、位置に左右差があり、右に比べて左のほうが、小さく、バストのついている位置が上のほうでした。
患者様は、ヒアルロン酸豊胸や脂肪注入豊胸ではなく、シリコンバッグプロテーゼによる豊胸手術を希望されており、ある程度しっかり胸を大きくしたいとのことでした。
手術は、左右のバストの乳腺下に、それぞれコヒーシブシリコンジェルバッグ220ccラウンド型モデラートプロファイルタイプを挿入しました。
手術後は、萎んで垂れていたバストがほどよく自然に大きくなり、張りも戻りました。
また、バストの左右差も目立たなくなりました。
バストの大きさに左右差がある場合、小さいほうのバストに大きいほうのバストよりも大きいプロテーゼを入れる場合もあります。
その場合、大きさは左右揃いますが、形や触り心地、軟らかさなどに左右差が出ることがあります。
小さいバストは大きいバストに比べてキャパシティが小さいため、小さいキャパシティのバストに大きいプロテーゼを入れると、大きいバストに小さいプロテーゼを入れたときに比べ、張りが出て、動きが少なくなったり、感触がやや硬めになることがあるからです。
そのため、今回の手術は、患者様にそのことをお話しした上で、敢えて左右で同じ大きさのプロテーゼを入れました。
それでも、左右のバストの大きさの絶対量が増えたことにより、左右差は目立たなくなりました。
バストの大きさの左右差がある場合、手術前のカウンセリングでしっかりと話し合い、同じ大きさのプロテーゼを入れるかプロテーゼのサイズに左右差をつけるかを決めさせていただきます。