大胸筋下に125ccのシリコンプロテーゼを入れて豊胸した症例写真
- 年代 / 性別
- 50代 / 女性
- 診療科目
- 豊胸手術(シリコンプロテーゼ)
Before
After(1年後)
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After(1年後)
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After(1年後)
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After(1年後)
Before
After(1年後)
術後の経過
手術前
手術前です。
大胸筋下にコヒーシブシリコンジェルバッグプロテーゼ125ccを左右の胸に入れることになりました。
手術直後
手術直後です。
腫れていますが、必ず腫れは引いて綺麗になるので心配ありません。
1週間後
1週間後です。
ワキの傷の抜糸をしました。
1年後
1年後です。
人並みの大きさの綺麗なバストになりました。
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担当医:高須幹弥 医師
診察させていただいたところ、非常に痩せた体型であり、皮膚、皮下脂肪が薄く、肋骨(あばら骨)が浮き出て見えている状態でした。
バストのサイズはAカップないような状態で、皮膚がたるんでいるだけで、ほぼ平坦な胸をしていました。
患者様は、「せめて人並みの大きさのバストになりたい」というご希望でした。
バストを膨らませて大きくする方法は、ヒアルロン酸注射、余分なぜい肉を脂肪吸引してバストに脂肪注入する方法、シリコンバッグプロテーゼによる豊胸手術の3つがあります。
この患者様のような平坦な胸を人並みの大きさのバストにするには1.5カップ程度大きくする必要があり、ヒアルロン酸注射で行うには、一応可能ではありますが、あまりにもたくさんの量のヒアルロン酸が必要であるため、現実的ではありません。
また、脂肪注入をするには、大量の脂肪吸引をする必要があり、この患者様は非常に痩せていて余分なぜい肉がないため不可能です。
そのため必然的に、コヒーシブシリコンジェルバッグプロテーゼでの豊胸手術をすることになりました。
日本人のバストの平均サイズはBカップとCカップの中間くらいであり、この患者様のバストをそれくらいの大きさにするには125ccくらいずつ大きくする必要があるため、125ccのラウンド型マイクロテクスチャータイプのプロテーゼに入れることになりました。
この患者様は非常に痩せているため、大胸筋下法で行い、プロテーゼのエッジが浮き出ないようにしました。
術後は、患者様のご希望通りの人並みの大きさのバストになりました。
また、胸の皮膚がたるんでいたことによってできているシワが、バストの張りが出たことにより目立たなくなりました。
浮き出ていた肋骨も目立たなくなりました。