耳介軟骨移植(クローズド法)で鼻を伸ばした症例写真
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耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいとのことでした。
診察させていただいたところ、骨格的に中顔面が長いこともあり、平均より鼻の下が長いように見えました。
また、鼻柱が奥に引っ込んでおり、そのことにより余計に鼻の下が長く見えていました。
この2つを解決するため、人中短縮手術(リップリフト)と鼻柱への耳介軟骨移植をすることになりました。
人中短縮は鼻柱基部と鼻の穴の中を通る切開で約5mmの幅で皮膚を切除し、丁寧に縫合しました。
耳介軟骨移植は、鼻柱が下方向に出るように、安全で自然な範囲内で行いました。
手術後6ヶ月には、ほぼ完全に腫れは引き、手術前に非常に長かった鼻の下はかなり短く見えるようになりました。
この患者様のように鼻の下が非常に長い人に対しては、人中短縮手術と鼻柱への耳介軟骨移植を行うことが有用になることが多いです。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、シリコンプロテーゼ隆鼻術希望で来院されました。
この患者様は、約4年前に当院で鼻専用の長期持続型ヒアルロン酸(前のタイプの鼻専用長期持続型ヒアルロン酸)を鼻筋に注射していましたが、まだだいぶヒアルロン酸は残っていました。
また、長期持続型ヒアルロン酸を注射したときに小鼻縮小もしていました。
患者様は、「今の鼻よりも高くして、鼻筋を通し、鼻先も出したい」というご要望でした。
予め、プロテーゼを入れる1週間以上前に、ヒアルロニダーゼを注射し、ヒアルロン酸が入っていない状態でコンピューターシミュレーションして、プロテーゼのデザインをすることもご提案しました。
だだ、患者様は、プロテーゼを入れるのと同時にヒアルロニダーゼでヒアルロン酸を溶解したいというご要望だったので、プロテーゼを入れるのと同時にヒアルロニダーゼを注射することになりました。
また、やや潰れ気味の上に上がっている鼻先を整えるために、鼻先に耳介軟骨移植をし、鼻先を斜め下方向に出すことも同時に行うことになりました。
残っているヒアルロン酸の量や高さを触診して勘案し、ヒアルロン酸を入れる前の写真も見た上で、プロテーゼは4mmの厚みのI型のものを鼻根部から鼻背に入れました。
術後は、ヒアルロン酸が入っている状態よりも少し高くなって鼻筋が通り、上がっていた鼻先が下がってバランスが良くなりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻筋を通して全体的に鼻をすっきりさせたいという御要望でした。
鼻根部が低く、鼻先が上に上がっていたため、ややブタ鼻っぽい感じでした。
鼻根部に約3.5mmの厚さのI型シリコンプロテーゼを入れ、鼻先に耳介軟骨移植をして、鼻先が斜め下方向に下がるようにしました。
術後は鼻根部から鼻先にかけて綺麗に鼻筋が通り、上品な鼻になりました。
この方のように全体的に鼻筋を通したい方にはシリコンプロテーゼ+鼻先の耳介軟骨移植をすることが多いです。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
前からみた鼻の穴を目立たなくしたいという悩みでこられる方が多いように思います。
「別に鼻を高くしたいわけじゃないんです」
「なんか鏡みたときに鼻の穴の黒い部分多くないかな」
というような悩みでこられるのです。
この悩み解決には大きく
➀鼻先を高くし向きを変えて鼻の穴を目立たなくするか
それか、
(2)鼻の穴縁部分(鼻孔縁)のみさげるか
この2つに分けられるとおもっています。
要は最初のような悩みでこれられる方には(2)の方法を提案しマイルドに鼻に傷跡が残りにくく変化できるのです。
具体的に言うと
鼻の穴の中に切れ目を作り、そこに耳の皮膚と軟骨セットで移植する
↓
鼻の縁が押し出されるように下に下がる
↓
結果として穴が目立たなくなる
適応は若干限られます。
この患者様は若干下げることで少し目立たなくしました。
「鼻穴がめだって嫌だ」という方に参考になればと思います。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻を綺麗に整えたいというご要望でした。
特に、「正面から見て鼻の穴が目立つ」「鼻先が上に上がっている」ということを改善したいとのことでした。
診察させていただいたところ、やや小鼻が横に広がっていて、鼻の穴が大きめであり、鼻先が若干上に上がっているため、それによって、正面から見て鼻の穴が目立つのを強調させていました。
小鼻(鼻翼)縮小手術で、鼻の穴を絶対的に小さくし、鼻先に耳介軟骨移植をすることにより、上がっている鼻先を下げることになりました。
小鼻縮小手術は、鼻の穴の中(内側)から外側の途中にかけて、約5mmの幅で、皮膚、組織を全層切除し、吸収糸で左右1針ずつ縫合した後、丁寧に皮膚の表面を縫合しました。
耳介軟骨移植は、片方の耳の穴の入り口から10mm×10mmほど軟骨を採取し、右の鼻の穴の中から鼻先に移植し、鼻先が約2.5mm斜め下方向に下がるようにしました。
術後は、程よく小鼻がすっきりし、鼻の穴が絶対的に小さくなり、合わせて鼻先が少し下に下がったため、正面から見て鼻の穴が目立つのが解消されました。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいとのことでした。
診察させていただいたところ、骨格的に中顔面が長いこともあり、平均より鼻の下が長いように見えました。
また、鼻柱が奥に引っ込んでおり、そのことにより余計に鼻の下が長く見えていました。
この2つを解決するため、人中短縮手術(リップリフト)と鼻柱への耳介軟骨移植をすることになりました。
人中短縮は鼻柱基部と鼻の穴の中を通る切開で約5mmの幅で皮膚を切除し、丁寧に縫合しました。
耳介軟骨移植は、鼻柱が下方向に出るように、安全で自然な範囲内で行いました。
手術後6ヶ月には、ほぼ完全に腫れは引き、手術前に非常に長かった鼻の下はかなり短く見えるようになりました。
この患者様のように鼻の下が非常に長い人に対しては、人中短縮手術と鼻柱への耳介軟骨移植を行うことが有用になることが多いです。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、シリコンプロテーゼ隆鼻術希望で来院されました。
この患者様は、約4年前に当院で鼻専用の長期持続型ヒアルロン酸(前のタイプの鼻専用長期持続型ヒアルロン酸)を鼻筋に注射していましたが、まだだいぶヒアルロン酸は残っていました。
また、長期持続型ヒアルロン酸を注射したときに小鼻縮小もしていました。
患者様は、「今の鼻よりも高くして、鼻筋を通し、鼻先も出したい」というご要望でした。
予め、プロテーゼを入れる1週間以上前に、ヒアルロニダーゼを注射し、ヒアルロン酸が入っていない状態でコンピューターシミュレーションして、プロテーゼのデザインをすることもご提案しました。
だだ、患者様は、プロテーゼを入れるのと同時にヒアルロニダーゼでヒアルロン酸を溶解したいというご要望だったので、プロテーゼを入れるのと同時にヒアルロニダーゼを注射することになりました。
また、やや潰れ気味の上に上がっている鼻先を整えるために、鼻先に耳介軟骨移植をし、鼻先を斜め下方向に出すことも同時に行うことになりました。
残っているヒアルロン酸の量や高さを触診して勘案し、ヒアルロン酸を入れる前の写真も見た上で、プロテーゼは4mmの厚みのI型のものを鼻根部から鼻背に入れました。
術後は、ヒアルロン酸が入っている状態よりも少し高くなって鼻筋が通り、上がっていた鼻先が下がってバランスが良くなりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻筋を通して全体的に鼻をすっきりさせたいという御要望でした。
鼻根部が低く、鼻先が上に上がっていたため、ややブタ鼻っぽい感じでした。
鼻根部に約3.5mmの厚さのI型シリコンプロテーゼを入れ、鼻先に耳介軟骨移植をして、鼻先が斜め下方向に下がるようにしました。
術後は鼻根部から鼻先にかけて綺麗に鼻筋が通り、上品な鼻になりました。
この方のように全体的に鼻筋を通したい方にはシリコンプロテーゼ+鼻先の耳介軟骨移植をすることが多いです。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
前からみた鼻の穴を目立たなくしたいという悩みでこられる方が多いように思います。
「別に鼻を高くしたいわけじゃないんです」
「なんか鏡みたときに鼻の穴の黒い部分多くないかな」
というような悩みでこられるのです。
この悩み解決には大きく
➀鼻先を高くし向きを変えて鼻の穴を目立たなくするか
それか、
(2)鼻の穴縁部分(鼻孔縁)のみさげるか
この2つに分けられるとおもっています。
要は最初のような悩みでこれられる方には(2)の方法を提案しマイルドに鼻に傷跡が残りにくく変化できるのです。
具体的に言うと
鼻の穴の中に切れ目を作り、そこに耳の皮膚と軟骨セットで移植する
↓
鼻の縁が押し出されるように下に下がる
↓
結果として穴が目立たなくなる
適応は若干限られます。
この患者様は若干下げることで少し目立たなくしました。
「鼻穴がめだって嫌だ」という方に参考になればと思います。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻を綺麗に整えたいというご要望でした。
特に、「正面から見て鼻の穴が目立つ」「鼻先が上に上がっている」ということを改善したいとのことでした。
診察させていただいたところ、やや小鼻が横に広がっていて、鼻の穴が大きめであり、鼻先が若干上に上がっているため、それによって、正面から見て鼻の穴が目立つのを強調させていました。
小鼻(鼻翼)縮小手術で、鼻の穴を絶対的に小さくし、鼻先に耳介軟骨移植をすることにより、上がっている鼻先を下げることになりました。
小鼻縮小手術は、鼻の穴の中(内側)から外側の途中にかけて、約5mmの幅で、皮膚、組織を全層切除し、吸収糸で左右1針ずつ縫合した後、丁寧に皮膚の表面を縫合しました。
耳介軟骨移植は、片方の耳の穴の入り口から10mm×10mmほど軟骨を採取し、右の鼻の穴の中から鼻先に移植し、鼻先が約2.5mm斜め下方向に下がるようにしました。
術後は、程よく小鼻がすっきりし、鼻の穴が絶対的に小さくなり、合わせて鼻先が少し下に下がったため、正面から見て鼻の穴が目立つのが解消されました。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいとのことでした。
診察させていただいたところ、骨格的に中顔面が長いこともあり、平均より鼻の下が長いように見えました。
また、鼻柱が奥に引っ込んでおり、そのことにより余計に鼻の下が長く見えていました。
この2つを解決するため、人中短縮手術(リップリフト)と鼻柱への耳介軟骨移植をすることになりました。
人中短縮は鼻柱基部と鼻の穴の中を通る切開で約5mmの幅で皮膚を切除し、丁寧に縫合しました。
耳介軟骨移植は、鼻柱が下方向に出るように、安全で自然な範囲内で行いました。
手術後6ヶ月には、ほぼ完全に腫れは引き、手術前に非常に長かった鼻の下はかなり短く見えるようになりました。
この患者様のように鼻の下が非常に長い人に対しては、人中短縮手術と鼻柱への耳介軟骨移植を行うことが有用になることが多いです。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、シリコンプロテーゼ隆鼻術希望で来院されました。
この患者様は、約4年前に当院で鼻専用の長期持続型ヒアルロン酸(前のタイプの鼻専用長期持続型ヒアルロン酸)を鼻筋に注射していましたが、まだだいぶヒアルロン酸は残っていました。
また、長期持続型ヒアルロン酸を注射したときに小鼻縮小もしていました。
患者様は、「今の鼻よりも高くして、鼻筋を通し、鼻先も出したい」というご要望でした。
予め、プロテーゼを入れる1週間以上前に、ヒアルロニダーゼを注射し、ヒアルロン酸が入っていない状態でコンピューターシミュレーションして、プロテーゼのデザインをすることもご提案しました。
だだ、患者様は、プロテーゼを入れるのと同時にヒアルロニダーゼでヒアルロン酸を溶解したいというご要望だったので、プロテーゼを入れるのと同時にヒアルロニダーゼを注射することになりました。
また、やや潰れ気味の上に上がっている鼻先を整えるために、鼻先に耳介軟骨移植をし、鼻先を斜め下方向に出すことも同時に行うことになりました。
残っているヒアルロン酸の量や高さを触診して勘案し、ヒアルロン酸を入れる前の写真も見た上で、プロテーゼは4mmの厚みのI型のものを鼻根部から鼻背に入れました。
術後は、ヒアルロン酸が入っている状態よりも少し高くなって鼻筋が通り、上がっていた鼻先が下がってバランスが良くなりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:平野正之 医師
ACRといって、鼻柱の位置が小鼻の付け根が下がっているとバランスが悪いという考え方があります。
それを改善する方法として
①鼻柱を下げる ②小鼻の付け根を上げる
二通りの方法があります。
①を行う方法としては一番頻度が多く行われることが多いのは鼻中隔延長という手術です。
また、リップリフトという手術で鼻の下の皮膚を切除することでも鼻柱を下げる効果があります。
鼻中隔延長で鼻柱を下げる場合、実は普通に鼻先を高くするために延長をするよりも高さを出しづらくなります。(延長方向のベクトルが高さの方向ではなく鼻柱側になるからです)
もう一つの手段として鼻柱下降という手術で軟骨を移植して鼻柱のみを下げる方法もあります。
個人的な経験論としては鼻中隔延長で鼻柱を下げるのと、鼻柱下降で鼻柱を下げる手術の効果では、鼻柱を下げられる距離は大差がないと思っています。
そのため、鼻手術の修正で鼻柱の皮膚に余裕がある場合や、プライマリーの手術でも鼻先を高くするというよりも鼻柱を下げるのがメインの場合私はクローズド法で侵襲の少ない鼻柱下降を選択することが多いです。