対象クリニックアイコンの凡例

:銀座高須クリニック
:横浜院
:名古屋院
:栄院
:大阪院
全院
:全院
診療科目
上まぶたたるみ取り / 他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)
症例写真,他院の眼瞼下垂手術後の皮膚のかぶさりを上まぶたたるみ取りで修正した症例写真,Before,ba_tarumi018_b01.jpg

Before

症例写真,他院の眼瞼下垂手術後の皮膚のかぶさりを上まぶたたるみ取りで修正した症例写真,After(6ヶ月後),ba_tarumi018_b01.jpg

After(6ヶ月後)

症例写真,他院の眼瞼下垂手術後の皮膚のかぶさりを上まぶたたるみ取りで修正した症例写真,Before,ba_tarumi018_b02.jpg

Before

症例写真,他院の眼瞼下垂手術後の皮膚のかぶさりを上まぶたたるみ取りで修正した症例写真,After(6ヶ月後),ba_tarumi018_b02.jpg

After(6ヶ月後)

眼瞼下垂の手術で二重にした後に、目の開きは良くなったものの二重に皮膚が被さってしまい、二重のラインが綺麗に見えないというお悩みの患者様は多いです。

Beforeの写真を見ていただくと分かるように、二重のラインが皮膚のたるみで見えなくなってしまっています。
せっかく目の開きが良くなったのに手術前より二重がみえなくなってしまうと不満かもしれませんが、実は目の開きが良くなって二重が強く引き込まれるためこの現象が起こるのです。

この場合、目の開きが良くなって二重がより引き込まれるようになった分だけ皮膚を切除して修正する必要があります。

この時に切除する方法は2つあります
 (1)二重のラインを再度切開して余計な皮膚を切除する
 (2)眉下切開をして被っている皮膚を切除する。

(1)の場合、傷が同じ場所になるのでそれで良いと思われるかもしれませんが、実は、皮膚切除の後の二重のラインを予想するのが非常に難しいという問題点があります。
二重周りの皮膚を切除するので、皮膚を切除した後に二重のラインが切除範囲の上段・中程・下段のどこになるかの予想が非常に難しいです。

(2)の眉下切開の場合、弛んだ分を切除した後の二重のラインは基本的に変わらないので、今のラインの被っている分の皮膚だけとれば予想通りの結果になりやすいです。
しかし、眉下切開をすると眉毛に傷ができてしまうというデメリットもあります。

こちらの患者様は二重ラインから皮膚を取ったため、眉下に傷を作らずに済みました。
埋もれていた二重ラインが綺麗に出てきました。

二重でのたるみ取りが良いのか、眉下がいいのか。
皮膚のたるみ具合、目の開く力、患者様の希望など考慮してどちらか選んでいます。
二重が皮膚のたるみで埋もれていて、どんな施術が良いかわからないとお悩みの方、ぜひご相談ください。

料金

上まぶたたるみ取り 片目
¥192,500(税込)

全院

両目
¥385,000(税込)
二重まぶた・目もとの他院修正 ¥275,000〜¥990,000(税込)

銀座

横浜

名古屋

大阪

※ご相談内容により施術料金が異なります。カウンセリング・診察にてご確認ください。

リスク・副作用・合併症

この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら

上まぶたたるみ取り

この方は、目をすっきり大きく見せたいとのご希望がありました。
術前の状態は、上まぶたのたるみがあり二重に被さっています。
そして、そのために眉毛を挙上しています。
また、下まぶたにはヒアルロン酸注入による涙袋を認めますが、量が多いため下まぶたが上にせりあがっている状態で目を小さく見せています。
改善方法としては、上まぶたのたるみを取り、二重の幅が見える状態にします。
そのことで眉毛が上がっていることも改善します。
さらに、ヒアルロニダーゼでヒアルロン酸を溶かした上で、たれ目形成を行い、下まぶたがせりあがっている状態を改善します。
黒目より外側の白目の露出を多くするために目尻切開も追加しています。
術後、目の周りは自然に大きくすっきりした状態に改善しました。

続きを見る

料金

片目
¥192,500(税込)

全院

両目
¥385,000(税込)
片目
¥148,500(税込)

全院

両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)
片目
¥148,500(税込)

銀座

横浜

名古屋

大阪

両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)

目頭切開の手術は見た目の印象が変化しやすい手術です。
変化が大きいからか、思っていたのと仕上がりのイメージが違うという不満が出やすい手術でもあります
目頭切開の手術後、問題となるのは
(1)凹みが気になる
(2)涙丘が見えすぎる
(3)変化が少ない
といった問題です。

このうち一番修正が容易なのは(3)の「変化が少ない」です。
もう一度目頭切開を行えばよいのです。
厄介なのはやはり(1)、(2)です。
(2)の修正の難易度は前医での目頭切開の手術方法に左右されます。
目頭切開は皮膚を取る術式で手術すると、元に戻すときの形に制限ができてしまいます。
皮膚をとる術式とは、W形成であったり、リドレープ法といった目頭切開の術式です。
こういった術式で目頭の皮膚を切除されている場合、修正で皮弁を起こしたとき、
皮弁の動きが制限されて小さくなってしまうのでどうしてもあまり変化をだすことが出来なくなってしまいます。皮弁がよく動かないということは、変化が出ないため、手術がうまくいかない可能性が高くなるということです。

ではどうしたら良いのでしょうか?
蒙古壁形成をVY法で行うと、上瞼、下瞼から皮膚を都合できるので、皮膚を切除する術式の目頭切開後でも問題なく手術を行うことができます。
VY法のすぐれた点はもう一つ。涙丘がここらへんまで隠れるようにしたいという希望の通りに蒙古壁を作成しやすい点です。
ただデメリットとして、目頭はやや丸い仕上がりになってしまいます。
逆に、皮膚をとらない術式で行るZ法で作られた目頭の修正は、逆Z法で角度を保ったまま治すことができます。

今回の患者様は(3)の目頭切開後のへこみを蒙古壁逆Z形成で修正した症例です。
目を開いたとき、赤い涙丘という部分の見え方がかわったのがわかると思います。
逆Zでのオペなので目頭の鋭さも保ったままです。
目を閉じた写真では、陥没が改善しているのがわかると思います。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)

全院

両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)
診察にてご確認ください

銀座

横浜

名古屋

大阪

リスク・副作用・合併症

性別
年代
施術カテゴリ
診療科目
上記の施術科目と同時に行った診療科目
ドクター
 

※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

施術方法は200種類以上

どんなお悩みでも
ご相談ください

当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。

お問い合わせ

高須クリニックお客様コールセンター

フリーダイヤル

0120-5587-10 0120-5587-35

電話受付時間:9:00〜21:00
診療時間:10:00〜19:00

SNS
オフィシャルアカウント

  • 【高須クリニック】LINE公式アカウント
  • Youtube
  • Instagram
  • X(旧Twitter)
  • ブログ

全国の高須クリニックの
医院一覧