ボディの施術について
ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)した後、妊娠して授乳しても、リスク副作用など問題はないのか?
よくメールのお問い合わせなどで、「私は1年前に高須クリニックでヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)をして、その後妊娠し、現在妊娠8ヶ月です。出産して、赤ちゃんに授乳する頃になってもまだバストにヒアルロン酸は残っていると思いますが、授乳しても問題ないのでしょうか?赤ちゃんに影響はないですか?リスクや副作用はありませんか?」などとご質問いただきます。
私の答えは、「高須クリニックのヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)は非常に安全性が高いヒアルロン酸であり、ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)が入っている状態で授乳しても赤ちゃんに影響はないのでご安心ください」です。
まず、ヒアルロン酸そのものは、元々体内にあるムコ多糖類という物質の一種で、人体にとって安全な物質です。
高須クリニックで使用しているヒアルロン酸は、バスト専用のヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)をはじめ、鼻専用、顎専用、涙袋専用、シワ専用、全てのヒアルロン酸がアメリカ製やスウェーデン製の高密度のものであり、安価で出回っている中国製、インド製、タイなどの東南アジア製のヒアルロン酸は使用しておりません。
高須クリニックで使用しているヒアルロン酸は、ヒアルロン酸の純度が高く、人体に悪影響を及ぼすような不純物は含まれておりません。
通常、バストにヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)が入っている状態で授乳しても、母乳中にヒアルロン酸が移行することはありませんが、もし移行することがあっても、赤ちゃんに悪影響を及ぼすことはないのでご安心ください。
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