大胸筋下の生理食塩水バッグプロテーゼを抜いた症例写真
- 年代 / 性別
- 40代 / 女性
- 診療科目
- 胸のシリコンプロテーゼ抜き(除去)
Before
After(生理食塩水バッグ
プロテーゼ除去手術後)
Before
After(生理食塩水バッグ
プロテーゼ除去手術後)
料金
胸のシリコンプロテーゼ抜き(除去) | ¥550,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※全身麻酔で行う場合は、全身麻酔代が別途¥55,000(税込)かかります。
リスク・副作用・合併症
胸のシリコンプロテーゼ抜き(除去)
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担当医:高須幹弥 医師
見た目や触り心地が不自然なので、取ってしまいたいというご要望でした。
診療させていただいたところ、大胸筋下に生理食塩水バッグプロテーゼが入っていると思われました。
非常に痩せていて皮膚が薄いので、生理食塩水バッグのエッジが触れる状態であり、見た目も不自然で、バッグが波うっているのが見える状態でした。
バッグの入っている位置もおかしく、高さの左右差が顕著でした。
患者様のご希望もあり、生理食塩水バッグを除去することになりました。
前回の他院での手術は、ワキを切開してプロテーゼを入れていたので、今回の除去手術もワキの同じ傷からアプローチすることにしました。
手術は全身麻酔下に行い、スムースにプロテーゼを抜くことができ、20分程度で終了しました。
手術後は本来のバストに戻り、萎んで、やや垂れてしまいましたが、不自然な見た目や触り心地はなくなりました。
生理食塩水バッグは、昔一部で使われていたバッグプロテーゼで、手術が簡便である反面、
・見た目や触り心地が不自然になる
・衝撃で破裂することがある
・徐々に中身の生理食塩水が漏れて、萎んで小さくなってしまう
などのリスク、弊害などもあります。
過去に入れた生理食塩水バッグを取りたい場合、取るのは比較的容易であることが多いです。
また、コヒーシブシリコンジェルバッグプロテーゼに入れ替えることができることもあるし、抜去して脂肪注入したり、抜去してヒアルロン酸注射することもあります。