顔の施術について
胸(バスト)、鼻、顎、顔のシワなどにヒアルロン酸注射した後、妊娠して授乳しても問題ないのか?
よくメールのお問い合わせなどで、「顔や胸(バスト)ヒアルロン酸注射をした後、妊娠したり、赤ちゃんに授乳しても大丈夫ですか?何かリスクや副作用はありますか?」「鼻や顎や涙袋にヒアルロン酸注射をした後、いつから妊娠してもいいですか?」などとご質問いただきます。
私の答えは、「高須クリニックで、胸(バスト)、鼻、顎、涙袋、顔のシワなどにヒアルロン酸注射をした後、妊娠、授乳しても特別問題ありません。注射後、特別問題なければ妊娠しても大丈夫です。」です。
ヒアルロン酸そのものは、元々体内にあるムコ多糖類という物質の一種で、人体にとって安全な物質です。高須クリニックで使用しているヒアルロン酸は、バスト専用のヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)をはじめ、鼻専用、顎専用、涙袋専用、シワ専用、全てのヒアルロン酸がアメリカ製やスウェーデン製の高密度のものであり、安価で出回っている中国製、インド製、タイなどの東南アジア製のヒアルロン酸は使用しておりません。
高須クリニックで使用しているヒアルロン酸は、非常にヒアルロン酸の純度が高く、人体に悪影響を及ぼすような不純物は含まれておりません。そのため、高須クリニックで、胸(バスト)、鼻、顎、涙袋、顔のシワなどにヒアルロン酸注射をした後、妊娠、授乳しても特別問題ありません。
注射後、特別問題なければ妊娠しても大丈夫です。また、バストにヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)が入っている状態で授乳しても、母乳中にヒアルロン酸が移行することはありませんが、もし移行することがあっても、赤ちゃんに悪影響を及ぼすことはないのでご安心ください。
平成11年 |
|
---|---|
平成11年 ~平成13年 |
|
平成13年 |
|
平成14年 |
|
平成15年 |
|
平成17年 |
|
平成19年 |
|
このコラムを見た方は、以下のコラムも見ています
※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。