大切な家族と、仲の良い同僚と、久しぶりの友人と…。
一緒に撮った写真を見返して、思いのほか年齢を感じたなら、それは、ほうれい線のせいかもしれません。

鼻の脇から口の端にかけて現れるほうれい線は、それだけで老けを感じさせます。範囲が広く顔のほぼ中央に位置し、目立ちやすいためです。メイクでもカバーしづらい困ったトラブルですが、逆をいえば、ほうれい線がないだけで、ぐっと若々しく見えるのです。

主な原因は、皮膚内部の変化。骨格などにより出方が異なります。高須クリニックでは、複雑に絡み合う要素を美容医療の視点で独自に解析。その人にとって効果的なポイントへの過不足ない治療で、満足かつ違和感のない仕上がりを叶えます。

  1. 原因
  2. 高須クリニックからの
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ほうれい線はなぜ起こる?

ほうれい線の正体は、シワではなくたるみです

その呼び名から、シワと認識されがちなほうれい線。確かに、継続的な負荷で皮膚がくせづくとシワ状態に陥りますが、そもそもは、頬のたるみが原因です。

たるみは、皮膚内部の変質や減少、表情筋の衰えなどで引き起こされます。面積が広い頬は、その影響をもろに受けやすいパーツ。重力に耐えきれなくなった結果、まっさきに現れるひずみがほうれい線なのです。

ただし、どのタイミングで現れるかは、皮膚や表情筋の衰え方やそれを受け止める骨格によって大きく変わります。20代で目立つ方ケースもあれば、40代でもさほど気にならない場合もあり、個人差があるのも特徴です。

ほうれい線
ポイント

  1. 「ほうれい線」は、たるみが発端であり、
    根本原因
  2. 人によっては、20代から起こり得る
    トラブルです
ポイント

肌の活性化を基本に、
悩みの深さや
即効感とのバランスで選定

当院のほうれい線治療は、状態と目標に合わせて選べる豊富なバリエーションが特徴です。

基本は、肌を活性化する熱エネルギーを利用した照射治療。今の肌状態に応じて皮膚組織に働きかける<トリニティプラス/eプラス光照射&RFレーザー><サーマクールFLXRF高周波エネルギーシステム>、筋膜へアプローチする<ウルセラシステム焦点式(ハイフ)超音波システム>で、頬の重みに対抗する肌の力を後押しします。

通院回数をコンパクトにしたい方には、一度の施術で長く保てる<糸リフト(イタリアンリフト)吸収糸を使った頬のたるみ治療>や<イタリアンリフトファイン吸収糸を使った肌のハリを出す治療>、目標の期限がある方には、ほうれい線の溝を直接ふっくらさせる<シワ取りヒアルロン酸注射>など、ライフスタイルに合わせたメニューをご提案しています。

あなたはどのタイプですか?

あなたはどのタイプですか?
  • ほうれい線が浅めの20~30代の方に

  • 悩みが深く多岐に渡る40代以上の方に

  • 一度で長くキープしたい、長持ち重視の方に

  • 即効性/イベントに合わせて改善させたい方に

  • 表情変化が気になる、笑ったときに膨らむ頬を懸念される方に

リフトアップ効果を
高める箇所を見極めて施術

ほうれい線の大元にあるたるみは、頬の位置を元のポジション戻すことがポイント。試しに指先で引き上げてみると、スッキリする場所もあれば、ほとんど変わらない場所があることがわかるはずです。高須クリニックのほうれい線治療では、ドクター自らが顔の立体構造を踏まえ、リフトアップ効果を高める箇所を含めて施術します。照射治療、糸の挿入、ヒアルロン酸注入のいずれにも共通する、より美しい結果のための技術です。

高須クリニックなら
あなたのイメージ通りに!

ほうれい線対策の施術内容・料金

注射を使う施術法

機器・器具を使う施術法

糸・針を使う施術法

メスを使う施術法

年代別のほうれい線の原因

20代

20代でほうれい線が深くなる原因は、顔の骨格や姿勢、表情のクセや噛みグセ・歯並び、冷えによるむくみや乾燥による小じわなどが挙げられます。

一見すると普通のシワにしか見えないようなシワがほうれい線になっていることもあるため、クセに気を付け、肌を冷やしたり乾燥させたりしないように注意しましょう。

30代

30代でほうれい線が深くなる原因は、20代でも起こる原因である姿勢や表情、噛む時のクセ、冷えや乾燥などに加えて、肌の表皮の下にある真皮層のコラーゲンやエラスチンが減少したり、繊維細胞が老化して肌を支える機能が低下することで頬のたるみが進行することが挙げられます。

30代は肌トラブルが少しずつ目立ってくる年代でもあるので、普段の肌ケアが重要です。

40代

40代にほうれい線が深くなる原因は、20代や30代にほうれい線に影響していた原因に加え、口まわりの筋肉量の減少や肌のハリや弾力が減ってしまうこともほうれい線が目立つ要因となります。

40代ともなれば徐々に真皮内のコラーゲンが減少したり、表情筋が衰えたりと様々な影響が目立ってしまう年代なので、普段からケアに注意する必要性があるでしょう。

ほうれい線のケア方法は?目立たなくする4つの方法

① 表情筋を鍛える

一つは表情筋を鍛える方法です、表情筋を鍛えるには、口元の表情筋トレーニングを行うのがおすすめです。口元の表情筋トレーニングのやり方は、以下の通りです。

  • 右の口角を上げて右目を閉じます
  • そのままお互いに引き寄せあうようにして5秒ほどキープします
  • 左の口角と左目も同じように行います

以上を定期的に行うことで、表情筋を鍛えることができます。

② 保湿や美肌ケアを入念に

ほうれい線をケアするには保湿や美肌ケアを入念に行う必要性があります。ほうれい線が深くなるのは真皮内のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が減少していることにあるので、それらの成分を浸透させることが大切です。

しっかりとスキンケアを行うことによって肌のハリや弾力がキープされるため、皮膚の表面のシワやたるみを防ぐことができます。

③ お肌の栄養をしっかり摂る

ほうれい線を目立たなくするためには、肌に必要な栄養をしっかり摂ることが重要です。肌に必要な栄養をしっかり摂るためには、たんぱく質を中心とした栄養素を摂取する必要性があります。

たんぱく質が不足している場合、細胞の修復などがスムーズにできなくなるので肌の老化が早く進行してしまいます。たんぱく質を積極的に摂取して、老化を進行させないようにしましょう。

④ 心がときめくことをする

ほうれい線を目立たなくするには、心がときめくことをしましょう。あまりイメージできないかもしれませんが、心の状態と生活習慣は密接にかかわっています。つまり、精神的なストレスを抱えていると、美容に良くない影響を起こす可能性が高くなるでしょう。

心をときめくことをすることで心身共に活性化するため、美容のためにも普段からストレスが解消されるようなことや好きなことをして心をときめかせることが大切です。

施術方法は200種類以上

どんなお悩みでも
ご相談ください

当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。

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