フェイスリフト(フルフェイスリフト)

老けた印象を与える、しわ・たるみ。顔全体の衰えを改善するなら、『フェイスリフト(フルフェイスリフト)』が効果的。鼻から口にかけてのしわやたるみ、たるんだ首、あごのラインのたるみなどを、1度の手術で改善できます。

こんなお悩みをお持ちの方へ

  1. 顔全体のしわ・たるみが気になる
  2. 首のしわ・たるみも一緒に取りたい
  3. 大幅な変化が期待できるエイジングケアをしたい
  4. 半永久的な効果を望んでいる

あなたはこんなお悩みをお持ちではないでしょうか?
顔や首のしわ・たるみに関するお悩みを半永久的に解決したい方には、フェイスリフトをご提案いたします。

フェイスリフト(フルフェイスリフト) 監修医師

フェイスリフト(フルフェイスリフト)とは?

フェイスリフト(フルフェイスリフト)とは、顔や首まわりのしわやたるみを取り除く施術方法です。
フェイスリフト(フルフェイスリフト)は数ある顔のたるみ解消を目的とする施術の中でも、最も高い効果が期待できる施術方法とされています。
フェイスリフト(フルフェイスリフト)では、顔や首まわりのしわ・たるみの改善がたった1度の手術で可能です。
また、手術は髪の生え際や耳の周りなどの傷が目立たない箇所を切開し、緩んだ皮膚や筋肉組織を引っ張り上げて固定するというものです。
これにより、皮膚の土台となっている筋肉や筋膜まで引き上がるので、しわやたるみが戻ることもありません。
切開をするのは髪の生え際や耳の周りなどの傷が目立たないところ。
3ヶ月後には施術前とほとんど変わらないくらい、傷跡も目立たなくなります。

耳の前、耳の後、髪の生え際の目立たない部位を切開し、頬、フェイスライン、首のたるみを引き上げます。
傷跡はほとんど分からなくなります。

当院では、さらにフェイスリフトの効果をアップさせる「リガメント法」を採用しています

もともと、顔の皮膚は、顔の靭帯であるリガメントという強固な繊維組織により固定されています。それは耳下腺の前縁と咬筋の前縁、頬骨の前方外側の限られた部分にあり、このリガメントのある部分は、リガメントが骨に皮膚を強く固定しているため、たるみにくいのですが、リガメントのない部分の皮膚は土台となる組織との癒着が弱く、垂れ下がりやすくなります。

フェイスリフトにもさまざまな種類がありますが、中でもリガメントを支えに引き上げるリガメント法は効果的です。従来のSMAS法などのフェイスリフトに比べ、持続期間が長くなったほか、これまで難しかったほうれい線や鼻、口もとの横のシワやたるみに効果をもたらします。
耳前部で余った皮膚を切断することで、目尻の皺を改善し、目尻で眼輪筋を処理。また眼輪筋を引き上げることで、下瞼などのたるみに対処。さらに頬の咬筋前縁や頬骨に付着するリガメントを切断することで、頬、顎のライン、首のたるみを引き上げることができます。

リガメント法

リガメント法のメカニズム

皮膚がたるむと凹みも発生

老化で皮膚がたるむことで、リガメントで固定されている皮膚が凹みます。
リガメント法では、耳前部で皮膚を切り取り、頬のたるみを引き上げることで、皮膚の凹みを改善します。
しかし、ただ皮膚や筋膜(SMAS)を引っ張るだけでは、リガメントが抵抗になってたるみを引きのばすことができません。

引き上げ効果を高める

フェイスリフト効果を高めるためには、リガメントを切断する必要があります。
リガメントを切断することで、口角やほうれい線にまで引き上げる力が届くようになります。

後戻りの心配もなし

皮膚や筋膜(SMAS)は、のびやすい分、後戻りもしやすい組織です。
しかし、リガメントは皮膚や筋膜(SMAS)とは比べ物にならないほどしっかりした硬い組織なので、リガメントを利用して、たるみを引き上げると、後戻りがありません。

リガメントを利用して、広範囲のたるみを改善

強固なリガメントを利用するリガメント法では、皮膚を骨に固定しているリガメントをはずし、そのリガメントをリフトのアンカーとすることで、広範囲の皮膚を引き上げられます。
また、従来のフェイスリフトのように、耳前部で皮膚を強く引き上げる必要がないので、傷の治りがきれいで、耳の変形が起こりません。

当院では患者様の状態に合わせて3種類の施術方法をご用意

フェイスリフトといっても、患者様の状態や希望によっておこなう施術が異なります。
当院では、ミニフェイスリフト、ミディアムフェイスリフト、フェイスリフト(フルフェイスリフト)の3種類の施術方法をご用意しています。

施術 ミニフェイスリフト
(頬のたるみ取り)
ミディアム
フェイスリフト
フルフェイスリフト
施術時間 60~90分程度 90~150分程度 120~210分程度
麻酔 局所麻酔(静脈注射か全身麻酔)
ダウンタイムの痛みが心配な方にはエクスパレル麻酔※1をご用意しています。
局所麻酔(静脈注射か全身麻酔)
ダウンタイムの痛みが心配な方にはエクスパレル麻酔※1をご用意しています。
局所麻酔(静脈注射か全身麻酔)
ダウンタイムの痛みが心配な方にはエクスパレル麻酔※1をご用意しています。
術後の腫れ ほとんどなし(個人差あり) 強い腫れは約1週間
(個人差あり)
強い腫れは約1週間
(個人差あり)
効果のでる範囲 (+)
こめかみ、頬、口もとなどに
ピンポイントに効果あり
(++)
こめかみ、頬、口もとの
広い範囲に効果あり
(+++)
こめかみ、頬、口もと、
首にかけての、ほぼ顔全体の
たるみに効果あり
リフトアップ効果 部分的なしわやたるみが
改善され、効果あり
顔全体の肌が引き締まり、
効果あり
顔全体の広い範囲の肌が
引き締まり、高い効果がある
効果の持続 半永久的に効果あり 半永久的に効果あり 半永久的に効果あり
料金 ¥660,000(税込)
高須幹弥医師の場合 ¥770,000(税込)
¥990,000(税込)
高須幹弥医師の場合 ¥1,100,000(税込)
¥1,320,000(税込)
高須幹弥医師の場合 ¥1,540,000(税込)

※1 エクスパレル麻酔は、米国FDA認可の施術後約72時間痛みを抑える局所麻酔。銀座高須クリニック、名古屋院でお取扱いしています。

高須克弥院長が証明。エイジングケア効果

効果の高さなどを知っていただくために、高須克弥院長自らが息子の幹弥医師によるフェイスリフトを体験。施術後は、施術前に比べて10才は若く美しく見えるようになりました。

手術の成否を分ける医師の技術

フェイスリフトは、高い効果を誇るリフトアップ手術。ただし、医師の技術力が不十分だと、不自然な引きつりが残ったり、目に見える実感が得られないこともあります。
高須クリニックでは、豊富な知識と経験を持ったドクターが、それぞれの方の骨格、肌質、たるみ具合等を正確に把握。皮膚をどのくらいカットし、引き上げるべきかをケースバイケースで判断します。豊富な臨床例に裏打ちされた技術力で、負担を最小限に抑えながら、思い通りの仕上がりを実現します。

術中も術後も快適に

手術は、極細の針による注射で局所麻酔をしてから行うので、術中の痛みは少なくて済みます。切開部が少ないので、術後の腫れや痛みもわずか。手術当日からシャワーもOKです。
ダウンタイムの痛みが心配な方には、痛みが出やすいとされる施術後約72時間痛みを抑えるエクスパレル麻酔※1をお選びいただけます。

※1 エクスパレル麻酔は、米国FDA認可の施術後約72時間痛みを抑える局所麻酔。銀座高須クリニック、名古屋院でお取扱いしています。

フェイスリフト(フルフェイスリフト)の術式について(高須幹弥の場合)

フェイスリフト(フルフェイスリフト)の術式について(高須幹弥の場合)

頬、フェイスライン、顎下、首のたるみ取り手術フェイスリフト(フルフェイスリフト)について解説させていただきます。

高須クリニックのフェイスリフトは、lower face liftとも呼ばれ、主に顔の下半分全体のリフトアップ手術であり、頬、フェイスライン、顎下、首のたるみを改善させます。

こめかみの有髪部(髪の毛が生えている部分)から耳の前、耳の後ろ、襟首の髪の生え際にかけて皮膚を切開し、頬やフェイスラインの部分ではSMAS(スマス)という筋膜組織を引き上げ固定し、顎下や首の部分では広頸筋(プラティスマ)という首の筋肉を引き上げ固定し、余分な皮膚を切除する手術です。

頬、フェイスライン、顎下、首のたるみをリフトアップし、改善させる。

顔の下半分や首のたるみが気になり、1~2週間程度のダウンタイムをとることができ、切開することを厭わないという人に向いている手術です。
以前に、ウルセラシステム焦点式(ハイフ)超音波システムサーマクールFLXRF高周波エネルギーシステムなどの照射系治療や糸のリフトなどのリフトアップ治療を受けたけど、更なるリフトアップをしたいという人にも行うことができます。
また、他院で切るリフトアップ手術を受けたけど、あまり効果がなかったという人にも行うことができます。
単に皮膚を切って縫うだけではなく、筋膜下の支持組織であるretaining ligament(リテイニングリガメント)を切離し、面と面でたるんだ組織の位置関係を修復し、筋肉や筋膜を引き上げて固定するため、リフトアップ効果が強く、後戻りもしないため、効果は半永久的に持続します。

フェイスリフト(フルフェイスリフト)の施術手術手順(高須幹弥の場合)

手術は局所麻酔だけでもできますが、患者様が全身麻酔での手術を希望されれば全身麻酔で行うこともできます。
今回は局所麻酔で行う場合について解説させていただきます。

①局所麻酔注射

手術部位に局所麻酔注射をします。
麻酔クリームを塗ってから極細の注射針で注射するので、痛みはそれほど強くありません。

手術部位に局所麻酔注射する。
麻酔クリームを塗ってから極細の注射針で注射するので、痛みはそれほど強くない。

②皮膚切開

こめかみの有髪部(髪の毛の生えている部分)から耳の前、耳の後ろ、襟首の髪の生え際にかけて皮膚を切開します。
皮膚切開は、全て目立たない部位を工夫して切開します。
※切開線の位置は症状によって異なりますので、担当ドクターにご相談ください。

こめかみの有髪部から耳の前、耳の後ろ、襟首の髪の生え際にかけて皮膚を切開する。

耳の前の切開は、耳介の輪郭に沿って切開し、耳珠の前を切開するのではなく、耳珠の出っぱりの後ろを切開するので、傷跡は目立たなくなる。

悪い例

よく耳介から離れた部分を切開する方法がありますが、その場合は傷跡が非常に目立ってしまうのでよろしくない。

他の例

また、こめかみの有髪部の後ろの方で切開し、フェイスリフトするデザインもあるが…

そのデザインだと、こめかみの生え際が後退してしまい、もみ上げも後退したりしてしまう。
何度もこのデザインでフェイスリフトを行うと、もみ上げがなくなってしまうこともある。
そのため、私はこのデザインで手術することはほとんどなく、生え際が後退せず、もみ上げがなくならないデザインで行っている。

後ろ側は、耳の後ろから襟首の髪の生え際にかけて皮膚を切開する。

③皮下剥離

皮膚の下を剥離し、SMAS(スマス、表在性の筋膜組織)、広頸筋(プラティスマ)を露出させます。

切開した部位から皮下剥離し、SMASと広頸筋(プラティスマ)を露出させる。

④SMAS、広頸筋(プラティスマ)下の剥離、リテイニングリガメントの切離

SMASと広頸筋の一部を切除し、SMASと広頸筋の下(deep layer)を剥離します。
deep layerで、retaining ligament(リテイニングリガメント)を切離して、皮膚と皮膚の下の筋肉、筋膜組織がしっかりと面で位置移動する状態を作ります。

SMASとプラティスマの一部を切除する。

切除したSMASとプラティスマの部分からSMASプラティスマ下を剥離し、リテイニングリガメントを切離する。

皮膚、SMASの断面図

リテイニングリガメントを切断する。

⑤SMAS、広頸筋の引き挙げ、固定

SMAS弁と広頸筋を斜め上方向に引き挙げ、吸収糸で筋膜や骨膜に縫合固定します。
吸収糸は6ヶ月程度で吸収されますが、固定した部分で筋膜や筋肉は癒着するため、引き挙げ効果は半永久的に持続します。

SMAS弁と広頸筋を斜め上方向に引き挙げ、吸収糸で筋膜や骨膜に縫合固定する。

断面図。
皮膚とSMASを引き上げる。

引き上げた状態で、SMASやプラティスマを固定する。

⑥余分な皮膚を切除、皮膚縫合

最後にサクションドレーンを挿入、留置し、丁寧に皮膚縫合して手術終了です。
サクションドレーンは2日後(翌々日)くらいに抜きに来ていただきます。
抜糸は約1週間後に行います。※サクションドレーンは、患者様の体質や手術中の出血量などに応じて、手術前あるいは手術中に入れるかどうかを判断します。

キースーチャーをかけて、余分な皮膚を切除する。

皮膚を切除して縫合する際は、耳たぶの付け根が食い込むように縫合する。

駄目な例

耳たぶの付け根が食い込むように縫合しないと、術後に耳たぶが引っ張られて、耳が変形してしまう。
これは、稚拙な手術でよく見られる失敗だが、熟練した医者の手術ではありえません。

丁寧に皮膚を縫合して手術終了です。

後ろのほうにサクションドレーンを挿入、留置する。
※サクションドレーンは、患者様の体質や手術中の出血量などに応じて、手術前あるいは手術中に入れるかどうかを判断します。

フェイスリフト(フルフェイスリフト)施術の流れを動画で解説

この解説動画、写真解説では手術シーンが含まれます。
気の弱い方、血を見るのが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
高須 幹弥 医師

高須クリニックにて実際に行っている施術の様子を動画もしくは静止画にて私が詳細に解説します。

フェイスリフト(フルフェイスリフト)

※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。

フェイスリフト(フルフェイスリフト)施術後を動画で解説

施術1週間後の腫れ、傷跡、痛み、経過、ダウンタイムについて解説します。

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執刀医:高須幹弥 医師

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執刀医:高須幹弥 医師

フェイスリフト(フルフェイスリフト)切開を行い緩んだ皮膚や筋肉組織を引き上げる手術

フェイスリフト(フルフェイスリフト)料金

フェイスリフト(フルフェイスリフト)¥1,320,000(税込) / 高須幹弥医師の場合 フェイスリフト(フルフェイスリフト)¥1,540,000(税込)【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】

上まぶたたるみ取り上瞼の余分な皮膚を切除して目の上のたるみを解消する手術

フェイスリフト(フルフェイスリフト)の施術料金

フェイスリフト(フルフェイスリフト)

フェイスリフト(フルフェイスリフト)¥1,320,000(税込)
高須幹弥医師の場合
フェイスリフト(フルフェイスリフト)
¥1,540,000(税込)

【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】

施術の流れ

当院ではお客様がご納得いくまでカウンセリングを行い、施術後のアフターケアもしっかりとサポートさせていただきます。

高須のこだわり

  • 質の良い注射針のみを使用

  • 手術後、注射後などの腫れを引かせる漢方薬「治打撲一方」について

  • 内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」

フェイスリフト(フルフェイスリフト)術前・術後の注意事項・アフターケア

施術時間 120~210分程度
術後の通院 1~2回
術後の腫れ 強い腫れは約1週間(個人差あり)
カウンセリング当日の治療 予約に空きがあれば可能
入院の必要性 なし
麻酔 局所麻酔(ご希望があれば全身麻酔も可)
ダウンタイムの痛みが心配な方にはエクスパレル麻酔※1をご用意しています。

※1 エクスパレル麻酔は、米国FDA認可の施術後約72時間痛みを抑える局所麻酔。銀座高須クリニック、名古屋院でお取扱いしています。

シャワー 創部がぬれなければ当日より可能
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  • 術後のエステ・自宅で行う顔のマッサージの注意点

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フェイスリフト(フルフェイスリフト)のリスク・副作用、合併症について

  • 術後の腫れについて

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  • 傷跡が肥厚性瘢痕やケロイドになる可能性について

  • 手術後に傷跡の周囲の感覚が鈍くなる可能性について

  • 手術後の血腫

フェイスリフト(フルフェイスリフト)のよくあるご質問(Q&A)

高血圧なのですが、施術には問題ありませんか?

血圧が高くても内服薬などで上手くコントロールができていれば、多くの場合は問題なく手術を受けていただけます。念のため、高血圧の内服薬や現在常飲している薬の説明書、かかりつけ医の診断書などがありましたら、診察時にスタッフにお渡しください。また当院では、事前の検査で手術に適しているかどうかの判断もさせていただきます。

ケロイド体質なのですが、傷跡は目立たなくなりますか?

一般的な肌質の方に比べ、術後の傷跡が多少目立つ場合もありますが、時間の経過とともに徐々に落ち着いていきます。術後ある程度時間が経っても目立っているような場合は、注射やレーザーなどによる治療を行うこともあります。お一人おひとりの状況に合わせて、美しい仕上がりを目指し、適切な方法をご提案させていただきます。

術後に内出血していますが、大丈夫でしょうか?

術後、どれくらいの日にちが経っていますでしょうか?内出血は通常、2~3日目に色が濃くなり、青あざのように見えることがあります。1週間目ぐらいでは、全体に黄みを帯びた状態となり、2週間程度で消失します。内出血の程度と施術からの日数にもよりますが、ご心配なさらず、様子を見ていただいて大丈夫かと思います。

フェイスリフト(フルフェイスリフト)では、現在気になる『しわ』にも効果はあるのでしょうか?

はい、ございます。フェイスリフト(フルフェイスリフト)は、たるんだ皮膚を引き上げて余分な皮膚を除去することにより、お顔の印象を大幅に変える『エイジングケア治療の王様』です。現在の肌のたるみと同時にシワものばされて無くなり、肌にとてもハリ感が出ます。このため、毛穴の開きやにきび跡などの凹凸も目立たなくなる効果も感じられます。

※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。

ドクターズボイス

高須幹弥医師

高須幹弥 医師

リフトアップには様々な方法がありますが、フェイスリフト(フルフェイスリフト)の効果に勝るものはありません。明らかに頬が垂れ下がっている方や、何重にも見える首のしわ・たるみまで、すっきり改善してくれます。
フェイスリフト(フルフェイスリフト)は、ただ皮膚をひっぱるのではなく、筋肉や筋膜をけん引・固定することによって最大限のエイジングケア効果を出すことが重要となります。

施術方法は200種類以上

どんなお悩みでも
ご相談ください

当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。

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0120-5587-10 0120-5587-35

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