二重まぶた・連続埋没法

連続埋没法とは

一般的な埋没法とは異なり、1本の糸をまぶた全体に表⇔裏へジグザグに通糸し組織を締め込まずに二重ラインを形成します。まぶたに負担が少なく、ダウンタイムの短い埋没法です。

連続埋没法

連続埋没法 表皮/糸玉/結膜(粘膜)/眼球

一般的な埋没法

(当院では行っておりません)

一般的な埋没法 表皮/糸玉/結膜(粘膜)/眼球

連続埋没法の特徴

連続埋没法の特徴 腫れにくい

通常の埋没法による腫れは、通糸により締めこまれたまぶたの組織の浮腫みによるものが大きいですが、連続埋没法はこの締め込みがないため、腫れ自体が少なく、ダウンタイムが短くなります。

連続埋没法の特徴 たるみまぶたも可能

挙筋法でまぶたの上の方に留めていくので、たるみが出はじめている方で、「ダウンタイムが取れないので切開は避けたい」「まずは埋没でなんとかしたい」という方にご提案しています。

連続埋没法の特徴 幅広デザイン可能

まぶた全体を留めていくので、さまざまなデザインが可能。(※まぶたの状態・体質により、当てはまらない場合もあります。)

連続埋没法の特徴 解説動画

連続埋没法はこんな方に向いています

  1. ・たるみ感を解消したい方
  2. ・埋没法での施術を行いたい方
  3. ・幅の広い二重を作りたい方
  4. ・腫れ感を最小限にしたい方
40年以上の実績 日本形成外科学会専門医が在籍 優秀なドクターによる施術

高須クリニックの埋没法が選ばれる理由

「埋没法」について

埋没法は、高須克弥院長が学会で発表して以来、一般に普及した技術です。
簡易に二重を実現できるため、美容整形を一気に身近なものにしました。そして今日では、最も人気のある整形手術の一つになっています。

理想の二重を実現するために

とれにくく跡も目立たない、腫れの少ない施術にこだわり、
徹底したカウンセリングオーダーメイドで理想の二重を実現。

連続埋没法の施術料金

二重まぶた・連続埋没法

片目 ¥121,000(税込)
両目 ¥220,000(税込)

【銀座高須クリニック、横浜、名古屋】

※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。

【1年間保証について】

万が一手術日より1年以内に糸が緩んで、二重のラインが無くなってしまった場合や、はっきりしなくなってしまった場合のみ、手術料無料で再固定させていただきます。(再診料はかかります)

ただし、医師の診察にて判断させていただきます。
二重のラインの幅を変更したい、形を変えたい、気持ちが変わり元に戻したい等は保証の範囲外になりますので、事前に医師と幅などをよく相談し決定してください。
また、保証は同じ医師でお受けいただきます。退職等による医師の不在時は、別の医師での対応となりますがその場合は別のアプローチ法になる可能性がありますことをご了承ください。

この施術が受けられる医院

連続埋没法の代表的な症例

元々の二重が、たるみ感により特に左目が三重のようになっています。連続埋没法で少し幅を広げることでたるみ感を解消したお目元にしています。

  • Before

  • After(1ヶ月後)

執刀医:小川 真里奈 医師

二重まぶた・連続埋没法髪の毛より細い特殊な糸をクロスして形成する二重術です。

10代の女性二重連続埋没法の症例

  • Before

  • After(1ヶ月後)

執刀医:小川 真里奈 医師

二重まぶた・連続埋没法髪の毛より細い特殊な糸をクロスして形成する二重術です。

男性の二重連続埋没法の症例

  • Before

  • After(1ヶ月後)

執刀医:小川 真里奈 医師

二重まぶた・連続埋没法髪の毛より細い特殊な糸をクロスして形成する二重術です。

医師自らカウンセリングを行います。

まずは無料カウンセリングへ
連続埋没法 施術の流れ

当院ではお客様がご納得いくまでカウンセリングを行い、施術後のアフターケアもしっかりとサポートさせていただきます。

連続埋没法のダウンタイム

  • 【洗顔】
    まぶた以外の洗顔は当日から可能。洗顔料などが傷口に入らないように気を付けて行ってください。翌日から通常に洗顔可能ですが強い圧迫などは避けてください。
  • 【シャワー・洗髪・入浴】
    当日から洗髪、シャワー浴可能です。入浴は手術翌日から可能ですが、血流が良くなると腫れを助長するため、しばらくは熱いお風呂に長時間浸かるのは避けてください。
  • 【アイメイク】
    48時間後から可能ですが、最初はできるだけまぶたに負担をかけないよう心掛けてください。
  • 【運動】
    手術48時間後から軽いランニング程度は可能ですが、血流が良くなることでまぶたが腫れやすい状態のため、1週間くらいの間は激しい運動は控えてください。
  • 【コンタクト】
    3日間は控えてください。術後1週間くらいはまぶたの裏の形が変わっているため、目がゴロゴロする感じや、異物感がある可能性があります。収まるまで装着を控えることをおすすめします。
  • 【まつ毛エクステ、まつ毛パーマ、マッサージなど】
    手術後1ヶ月程度は控えてください。施術サロンにお問い合わせください。目元のマッサージにおいては今後、糸が緩む原因にもなりますのでおすすめいたしません。
  • 【その他】
    ・腫れ、内出血、ラインの消失、違和感、まぶたの痙攣、下垂、熱感、左右差、痛み、アレルギー(抗生剤等)など。
    ・私たちの体には自己免疫反応にて糸を押し出そうとすることがあり、1週間以上ゴロゴロ感、違和感が強く続く場合や、しばらくたってから同様の症状が出た場合は検診にお越しください。その際、早々に糸を抜去する(外す)必要が出ることがあります。

連続埋没法の注意点やリスク

施術時間10分
術後の通院なし
術後の腫れごくわずか(個人差あり)
カウンセリング当日の治療可能
入院の必要性なし
麻酔点眼麻酔とクリーム麻酔と局所麻酔併用

リスクについては、あくまで起こり得る可能性があるすべての内容について表記しています。実際にはすべてが起こらないようしっかりと対策し、細心の注意を払って施術を行っています。

  • 【腫れ】
    手術後2~3日程度は腫れがあります。完全に腫れが引いて完成し、術前に予定した二重の幅になるのは、平均するとだいたい2~3ヶ月くらいかかります。
  • 【内出血】
    まれにまぶたに内出血が生じる可能性があります。
    通常は治まるまでに1週間程度かかりますが、跡が残ることはありません。
    高須クリニックでは、内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」を常備しておりますので、発生した方はお申し出ください。
  • 日にちを空けて片目ずつ手術を受ける場合について

    二重まぶた埋没法の手術をする場合、仕事や学校を休むことができず、日にちを空けて片目ずつ行うことがあります。片目ずつ行う場合のリスクとして、両目同時に行うのに比べ、最終的な仕上がりに左右差が生じ易いということがあります。
    目もとというのは、日によって微妙な変化をします。

    その日の体調によっても変化し、朝か夕方かによっても変化するし、体重が1キロ変わるだけでも微妙な変化をします。
    そのため、目もとのコンディションが違う状態で、日にちを空けて片目ずつ手術を行うと、どうしても仕上がりに微妙な左右差が生じてしまうことがあります。
    目もとを含めて、人間の顔は誰でも左右非対称であるため、両目同時に手術を行ったとしても、パソコンで絵を書いたような完全な左右対称にすることはできません。
    しかし、両目同時に手術する場合は、左右の目が同じコンディションであるし、手術のする医師が、左右の目をリアルタイムで比べながら、正確な手術ができるので、術後に生じる左右差を必要最小限に抑えることができます。

    左右対称に強いこだわりのない方は、日にちを空けて片目ずつ手術しても問題ありませんが、左右対称に強いこだわりのある方は、通常通り両目同時に手術をすることをご検討ください。

  • 仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性について

    二重まぶた埋没法のリスク、副作用に、仕上がりの左右差が生じる可能性というものがあります。

    そもそも、人間の顔は必ず左右非対称にできています。
    目も必ず非対称にできています。

    眼球のついている位置、まぶたを開ける力、まぶたの厚み、まぶたの皮膚のたるみ具合、脂肪のつき具合、蒙古襞の張り方、つり目具合、タレ目具合、眉の位置、眉から目までの距離など、必ず左右非対称があり、それらにより、元の目は非対称になっています。
    そのため、仮に、完璧に左右対称にデザインし、完璧に左右対称の手術を行ったとしても、元の目の土台の非対称があるため、必ずわずかな非対称は生じてしまうことになります。

    また、手術というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。
    コンピューターで絵を描くように、完璧に左右対称に仕上げることは現実的、物理的に不可能です。

    我々高須クリニックのドクターは、なるべく左右差が出ないようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、必ずわずかな非対称は生じることになり、コンピューターグラフィックスのような完全なシンメトリーにすることは不可能です。

  • 仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある可能性について

    二重まぶた埋没法のリスク、副作用に、仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある可能性というものがあります。

    二重まぶた埋没法を希望される患者様の中には、二重の幅広、形などのデザインを非常に細かく要望される方がいらっしゃいます。

    中には、憧れの芸能人などの目の写真を見せて、「この人と同じような幅、形の二重にしたい」などのようにおっしゃり、他人と全く同じ目にしようとされる方もいらっしゃいます。

    しかし、手術というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。

    コンピューターで絵を描くように、何でも自由自在に形を変えることは現実的、物理的に不可能です。

    また、まぶたや目の構造は、人によって千差万別であり、眼球のついている位置、まぶたを開ける力、まぶたの厚み、まぶたの皮膚のたるみ具合、脂肪のつき具合、蒙古襞の張り方、つり目具合、タレ目具合、眉の位置、眉から目までの距離など、必ず解剖学的な個人差があります。

    土台が違うのに、表面的に二重のラインを埋没法で作っても、他人と全く同じ目を作ることは、やはり現実的、物理的に不可能です。

    我々高須クリニックのドクターは、なるべく患者様の希望の形に近づくようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、患者様が非常に細かいデザインを要望される場合、完璧にその通りに仕上げるのは不可能である場合が多いです。

  • 時間の経過と共に埋没糸が緩むことにより、二重のラインが弱くなって浅くなったり、幅が狭くなったり、二重のラインがなくなる可能性について

    二重まぶた埋没法は、切開法のように皮膚を切開することなく、小さな針穴から細いナイロン製の糸をまぶたに埋め込んで結ぶことにより、皮膚の折れ癖を作り、二重にする方法です。

    切開法に比べ、腫れが少なく、比較的簡便に二重を作ることができる方法ですが、その反面、切開法のように、癒着を作ることによって半永久的な二重を作るわけではないので、埋没糸が緩むことによって、二重のラインが弱くなって浅くなったり、幅が狭くなったり、二重のラインがなくなるという可能性があります。

    一般的に、まぶたが厚い人に行う場合、幅を広く作った場合、まぶたの開きが弱い人に行う場合、アトピー性皮膚炎や花粉症などでよく目を擦る人に行う場合などに埋没糸は緩み易いです。

    また、一針固定よりニ針固定のほうが固定力が強く、持ちがいいです。

    糸が緩んで二重のラインがはっきりしなくなったり、二重がなくなってしまった場合、1年以内に来院していただけば、無料で再固定をさせていただきます。

痛みも極力少なく。高須こだわりのトリプル麻酔

麻酔クリーム

麻酔クリーム

麻酔クリームを塗る様子

麻酔クリームを塗る様子

高須クリニックの連続埋没法では、

  • 点眼麻酔
  • 麻酔クリーム
  • 局所麻酔

のトリプル麻酔で、施術時の痛みを極力取り除く工夫をしています。
また、局所麻酔時に使用する麻酔針もかなり細い30~34G(0.3mm~0.18mm)のものをご用意し、注射時の痛みが少なくなるように努力しています。

痛みへの対策

連続埋没法においては、手術前に麻酔の点眼薬(目薬)をし、目元の皮膚に麻酔クリームを塗り、局所麻酔の注射を行います。
麻酔の注射時はわずかに痛みを感じるかもしれませんが、麻酔の点眼とクリームが効いているため、通常の痛みの半分くらいになります。
手術後は、2~3時間で局所麻酔が切れてきて、徐々に痛みが出る場合がありますが、それほど強い痛みではなく、わずかな痛みです。
その他、術中、術後に独自の対策を実施しています。

質の良い注射針で針の痛みを少なく

一般的に注射針は、より細く、より切れの良いほうが痛みが少なくなっています。高須クリニックでは、細さと切れ味を追及した質の良い注射針を使用し、注射する部位によって使用する針を替え、少しでも患者様の痛みが少なくなるように努力しています。

漢方薬で腫れを早く引かせる

高須クリニックでは、手術後や注射後などの腫れを早く引かせる漢方薬「治打撲一方(ヂダボクイッポウ)」を常備しております。
患部の血行をよくするとともに、腫れや痛みをやわらげる効果があります。
外科手術後の腫れや痛みに対しても一般的に使われており、美容整形の手術や注射などの後にも使用することができます。

高須クリニックのクオリティ

埋没法以外にも様々な施術に対応できるため、幅広いニーズにお応えできる高い技術力が特徴です。その姿勢が評価され、現在では他院様で行った施術の再修正のご依頼も数多く頂いております。

【二重まぶた施術】比較一覧

  4つの二重まぶた埋没法 半永久的な二重まぶた切開法
施術 一針 二針 連続 裏留め 切開法
(全切開法・ミニ切開法)
施術
内容
糸を使ったリーズナブルな施術
(高須のスタンダード)
切らずに幅広い二重にしたい、
皮膚や脂肪が厚い方に向いている施術
たるみ感の解消、幅広な二重幅を
ご希望の方に向いている埋没法
ほぼ腫れなし。当日から
アイメイクOKな施術
どんな二重のラインでも理想通りに、
切開法による施術
費用
(税込)
両目
¥99,000
両目
¥187,000
両目
¥220,000
両目
¥264,000
両目
¥275,000
手術
時間
約10分 約10分 約10分 約10分 約20分程度~
アイ
メイク
48時間後 48時間後 48時間後 手術後当日 約1週間後(抜糸した翌日)

埋没法の違い 解説動画

複数の術式から患者様に合った二重術をご提案いたします。

リーズナブルにワンランク上の二重を作りたい方へ

alt

一針固定法

両目:¥99,000(税込)

より強く、平行型二重を作りたい方へ

alt

二針固定法

両目:¥187,000(税込)

当日からメイクできるくらい腫れにくいバレにくい

alt

当日からメイクができる裏留め埋没法

両目:¥264,000(税込)

腫れぼったさも同時に改善。涼やかな二重へ

alt

切開法(全切開法・ミニ切開法)

両目:¥275,000(税込)

連続埋没法 よくあるご質問

埋没法は何歳くらいからできますか?

医学的には、10歳くらいになれば問題はありません。当院では、小学校高学年くらいの年齢から、ご本人自身が強く希望されている方を対象とさせていただいています。埋没法はとても手軽な施術なため、プチ整形の代名詞ともいわれ、年齢や性別を問わず多くの方が行っています。ただし未成年の場合は、ご両親など親族の方と十分に相談してからご来院ください。

埋没法は何回やっても良いのですか?

基本的に何回やっても良い手術ではありますが、3回以上行うと埋没させた糸がまぶたの中に溜まってしまい、目に異物感をおぼえたり、まぶたの裏や目の表面が荒れるなどの悪影響が起こってきます。一度埋没法で戻ってしまった方は、再び行ってもまた戻ってしまう可能性があります。回数を重ねるより、元に戻らないミニ切開法や全切開法による二重手術をご提案しています。

ご不安な点はありますか?

他院の修正もお気軽にご相談ください

  • 他院で埋没法をやってみたけど、仕上がりに満足行かない
  • 二重のラインが思っていたものと違った
  • 幅やラインを変えたい
  • 年齢に合わせた二重にしたい
  • 埋没法の糸を取りたい(抜糸)
  • このようなご希望のある場合もご相談ください。
    高須クリニックには、経験を積んだ形成外科の専門医や修正手術のプロフェッショナルが多数在籍。
    しっかりとカウンセリングを行い、一人ひとりの状態と希望に合わせて、治療方法をご提案します。

当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。

お問い合わせ

高須クリニックお客様コールセンター

フリーダイヤル

0120-5587-10 0120-5587-35

電話受付時間:9:00〜21:00
診療時間:10:00〜19:00

SNS
オフィシャルアカウント

  • 【高須クリニック】LINE公式アカウント

全国の高須クリニックの
医院一覧