実際の施術をドクターが解説
この解説動画、写真解説では手術シーンが含まれます。
気の弱い方、血を見るのが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
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60分程度
半永久的
抜糸後からOK
眼瞼下垂(デカ目整形)手術は、上まぶたを上に大きく開くように切開することによって、目の開きを改善します。
重く垂れ下がったまぶたを大きく開くことができるのはもちろん、特に縦方向に黒目を大きく見せることができます。
黒目が大きく見えるほど、目も大きく見えるので、細い目や眠たそうに見える目の方でもパッチリとしたデカ目に。
目の大きさをはじめ、目つきの印象も変えることができる「デカ目整形」としても人気となっています。
眼瞼下垂とは、まぶたを持ち上げる筋肉が十分に働かないことで、上まぶた(眼瞼)が上がらず、開きが悪くなることによってひとみの一部が隠れるように見える状態です。
次のような問題が起こりやすくなります。
まぶたの開き具合によって次のように症状の度合いに分類されます。
生まれつきの先天性によるもののほか、
といった後天的な原因もあり、誰にでも起こる可能性があります。
眼瞼下垂手術は、まぶたの開きが悪い方に行う手術です。
しかし、眠たそうな目に見えるのに、開きはそれほど悪くない人に対しても手術を行うことができ、「デカ目整形」と呼ばれることもあります。
まぶたの開きがさらに良くなることによって、
といったメリットがあります。
ただし、あまりに大きく開けてしまうと、ビックリ目になったり、キツい目になってしまう場合があります。
眼瞼下垂手術が患者様に最適な施術であるのかはカウンセリング時に担当医師にお気軽にご相談ください。
シミュレーションや他の方法も交えながら患者様の理想に沿った方法をご提案させていただきます。
まぶたの皮膚が厚く、脂肪も多い場合、患者様の希望の目元によっては、二重切開法ではなく眼瞼下垂による二重整形も可能です。追加料金はかかりません。
片目(通常の手術の場合) | ¥385,000(税込) |
---|---|
両目(通常の手術の場合) | ¥770,000(税込) |
片目(筋膜移植の場合) | ¥605,000(税込) |
両目(筋膜移植の場合) | ¥990,000(税込) |
【全院】
眼瞼下垂(デカ目整形)
片目(通常の手術の場合) | ¥385,000(税込) |
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両目(通常の手術の場合) | ¥770,000(税込) |
片目(筋膜移植の場合) | ¥605,000(税込) |
両目(筋膜移植の場合) | ¥990,000(税込) |
【全院】
眼瞼下垂(デカ目整形)
片目(通常の手術の場合) | ¥385,000(税込) |
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両目(通常の手術の場合) | ¥770,000(税込) |
片目(筋膜移植の場合) | ¥605,000(税込) |
両目(筋膜移植の場合) | ¥990,000(税込) |
【全院】
眼瞼下垂(デカ目整形)
上まぶたの皮膚を切開し、まぶたを持ち上げるための筋肉(眼瞼挙筋)につながる挙筋腱膜という薄い膜を縫い縮めます。
眼瞼下垂の場合、挙筋腱膜がたるんでいることが多いため、縫い縮めることによりまぶたの開く力を強化し、目の縦の幅を広げることができます。
まぶたの脂肪が多く、腫れぼったい場合、必要に応じて切除することができます。
過去に埋没法の糸が入っている方は、可能な限り抜糸することも可能。
どちらも追加料金はかかりません。
※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。
個人差にもよりますが、傷跡が残ることはありません。
症状の改善だけでなく、自然な美しさになる仕上がりも追求し、縫合糸も眼瞼下垂に合わせた最適な糸を使用しています。
約1~2週間は強い腫れが続きますが個人差があり、完全に腫れが引いて完成するのは、平均すると6ヶ月くらいかかります。
高須クリニックでは手術前のカウンセリングで患者様のご希望を詳細にお聞きすること最重要視しています。
一人ひとりの状態に合わせて切開する角度や長さを重瞼棒を使ってシミュレーション。
目の大きさや形はもちろん、顔全体の仕上がりを施術前にイメージすることができます。
目元の手術は、高度な技量が必要になるためどんな医師でもできるわけではありません。
高須クリニックでは高須幹弥はじめ、すべて豊富なキャリアと美的センスを持った形成外科医のみが担当しています。
形成外科専門医でない、または経験の浅いドクターが施術をすることはありません。
眼瞼下垂の手術は、機能性の改善とともに、見た目の仕上がりの美しさにも丁寧にこだわります。
患者様のご希望の仕上がりに合わせたデザインをオーダーメイドで、傷跡にも最大限配慮しながら施術を行います。
片目(通常の手術の場合) | ¥385,000(税込) |
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両目(通常の手術の場合) | ¥770,000(税込) |
片目(筋膜移植の場合) | ¥605,000(税込) |
両目(筋膜移植の場合) | ¥990,000(税込) |
【全院】
※会社や学校などでダウンタイムが取れない方には、片目の手術後に眼帯をして腫れが引いた後にもう片方の手術をするなどの柔軟な対応も可能です。
※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。
眼瞼下垂では最初の麻酔注射でのわずかな痛み以外、手術中に基本的に痛みはありません。
その他、術中、術後に独自の対策を実施しています。
のトリプル麻酔で、施術時の痛みを極力取り除く工夫をしています。
また、局所麻酔時に使用する麻酔針もかなり細い30~34G
(0.3mm~0.18mm)のものをご用意し、注射時の痛みが少なくなるように努力しています。
手術後にもできるだけ痛みを感じたくない方へ、ご要望に応じて痛み止めの内服薬などを処方しています。
腫れを早く引かせる漢方薬「治打撲一方(ヂダボクイッポウ)や内出血の色を早く消す「ケラスキンクリーム」などを処方し、術後の腫れや内出血のリスクを軽減するお薬を処方いたします。
まぶたの下がり具合、年齢、まぶたの動く距離、日常生活での支障などの状態により保険診療が適応される場合があります。
ただし、年齢の若い方や、見た目の美容目的の場合は適応対象外となります。
高須クリニックは自費診療のクリニックとなり、保険診療は適応されません。
しかし、保険診療が日常生活の機能性の改善を重視しているのに比べ、
といったメリットがあります。
ただし、生命保険や医療保険などの任意保険にご加入の方は、眼瞼下垂手術が給付金の対象となる場合があります。
実際の給付内容はご加入の保険内容によって異なります。
くわしくは各保険会社にお問い合わせください。
※当院では保険の詳細についてお答えすることができません。
グラマラスラインは、下まぶたの黒目の外側を下に下げることにより目を大きくする手術です。
目が外側(目尻側)に広げる目尻切開と同時に施術すると、目尻切開で外側に広がった部分も下に下がるので、タレ目形成の効果をより引き出すことができます。
蒙古ひだと呼ばれる目頭から上まぶたにかけてかぶさっている皮膚を切開することで、目の横幅を広げる手術です。併用することでさらに目を大きく見せることが可能です。
眼瞼下垂は上まぶたの皮膚を切開し、まぶたを持ち上げるための筋肉(眼瞼挙筋)につながる挙筋腱膜という薄い膜を縫い縮めます。
まぶたの開きが良くなるため、顔の印象をガラリと変えたい、目を大きく見せたい方(デカ目)に向いている方法です。
目の周りの薄い皮膚部分を切開し、伸びてしまった余分な皮膚を取り除きます。よりたるみが多い方に向いている方法ですが眉下リフトと同じく、まぶたの開きがよくなるわけではありません。
施術時間 | 60分程度 |
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術後の通院 | 1回 |
術後の腫れ | 強い腫れは約1~2週間(個人差あり) |
カウンセリング当日の治療 | 予約に空きがあれば可能 |
入院の必要性 | なし |
リスクについては、あくまで起こり得る可能性があるすべての内容について表記しています。実際にはすべてが起こらないようしっかりと対策し、細心の注意を払って施術を行っています。
上まぶたの皮膚を切開し、縫合する手術であるため、抜糸するまでの約1週間は傷に糸がついているし、強い腫れがあります。
特に手術直後~手術翌日にかけてが腫れのピークであり、その後は徐々に腫れが引いていきます。抜糸が終わった頃には、強い腫れは引いていますが、まだ多少の腫れは残っており、腫れによって、術前に予定した二重の幅より広くなっています。
その後、時間の経過と共に腫れは引いていき、二重の幅も狭くなっていって、予定の二重幅になりますが、厳密にいうと、完全に腫れが引いて完成するのは、平均すると6ヶ月くらいかかります。
ただし、術後の腫れの強さ、腫れが引くまでの期間の長さは個人差があります。
例を挙げると、
・予定の二重の幅のデザイン
二重の幅を広くすると、術後の腫れている時は更に幅が広くなるので、腫れが目立ちます。
・手術中に目に力を入れているかいないか
手術中に目に力を入れていると、手術中の出血量も多くなり、腫れが強く出ます。
・眼窩内脂肪やROOF(眼輪筋下脂肪組織)を除去するかしないか
脂肪を切除すると、断端から多少出血するため、術後の腫れが出やすくなります。
・腫れやすい体質か、腫れにくい体質か
ちょっとぶつけただけですぐ内出血が出る体質や、まぶたが浮腫みやすい体質の人は、腫れが強く出て長引きやすい傾向にあります。
などがあります。
デザイン、予定の二重の幅、患者様の性格(細かいことを気にしない性格か、気にする神経質な性格か、他人の目を気にする性格か、気にしない性格かなど)などにもよりますが、だいたい1週間くらい学校や仕事を休んで手術する人が多いです(個人差がありますが、1週間くらいで人前に出ても大きな違和感がない程度の腫れになることが多いです)。
眼瞼下垂手術の術後の腫れの強さや腫れる期間は、二重まぶた全切開法とほぼ同じになります。
眼瞼下垂手術などの目もとの手術をする場合、仕事や学校を休むことができず、日にちを空けて片目ずつ行うことがあります。
片目ずつ行う場合のリスクとして、両目同時に行うのに比べ、最終的な仕上がりに左右差が生じ易いということがあります。
目もとというのは、日によって微妙な変化をします。
その日の体調によっても変化し、朝か夕方かによっても変化するし、体重が1キロ変わるだけでも微妙な変化をします。
そのため、目もとのコンディションが違う状態で、日にちを空けて片目ずつ手術を行うと、どうしても仕上がりに微妙な左右差が生じてしまうことがあります。
目もとを含めて、人間の顔は誰でも左右非対称であるため、両目同時に手術を行ったとしても、パソコンで絵を書いたような完全な左右対称にすることはできません。
しかし、両目同時に手術する場合は、左右の目が同じコンディションであるし、手術のする医師が、左右の目をリアルタイムで比べながら、正確な手術ができるので、術後に生じる左右差を必要最小限に抑えることができます。
左右対称に強いこだわりのない方は、日にちを空けて片目ずつ手術しても問題ありませんが、左右対称に強いこだわりのある方は、通常通り両目同時に手術をすることをご検討ください。
二重まぶた切開法や眼瞼下垂手術で、元の目に合わないデザインで二重幅を作ったときのリスクについて解説させていただきます。
二重まぶたミニ切開法や全切開法、眼瞼下垂手術で二重を作る場合、まぶたの皮膚を切開し、切開したラインで癒着を作り、永久的な二重のラインを作ることになります。
そのため、切開して永久的な二重のラインを作るということは、人生における大きな決断をするということになります。
自分に合っていない不自然な二重で切開した場合、残りの人世を一生不自然な二重で生きていくことになります。
不自然な二重で切開してしまった場合、ある程度修正手術で自然な二重に近づけることができたとしても、難しく、限界があることが多いし、場合によっては全く修正できないこともあります。
では、自分に合った自然な二重に切開して作りたい場合、どうしたらいいのでしょうか?
答えは簡単です。
高須クリニックのベテランの医者にデザインをお任せください。
どんな人でも、その人の目に合った一番自然で似合っている二重のラインというものが、必ず一つだけあります。
それは、二重のラインを作ったとき、黒目が最も大きく露出する二重のラインです。
そのラインは、目を閉じた状態で7mmくらいのことが多いですが、まぶたを開ける力やまぶたの厚みなどにより個人差があります。
まぶたを開ける力が弱い人は4mmくらいのこともあり、まぶたを開ける力が強い人は9mmくらいのこともあります。
目を閉じた状態で7mmくらいの位置で二重のラインを作るのが一番自然で似合っていることが多い | |
目が最も大きく露出する二重が一番自然で似合っていることになる |
自分に一番合った自然なラインで二重を作ると、蒙古ひだがある程度発達している典型的な極東アジア人の顔の人は末広型二重になり、蒙古ひだがあまり発達していない顔の人は平行型二重になります。
日本人の約7割は典型的な極東アジア人の顔をしているので、7割の人は末広型二重が一番自然で似合っている二重であり、残りの3割の人は平行型二重が一番自然で似合っている二重ということになります。
蒙古ひだがある程度発達している典型的な極東アジア人のまぶたの場合に、一番自然で似合っている二重を作ると、 | |
目頭側は、蒙古ひだの中に二重のラインが入り込み、末広型二重になる |
蒙古ひだがあまり発達していないまぶたに、一番自然で似合っている二重を作ると、 | |
目頭側の二重のラインは、蒙古ひだの中に入り込まないため、平行型二重になる |
皆さんが憧れるような可愛いモデルさん、綺麗な女優さん、イケメンアイドルなどの人達は平行型二重である割合が高いです。
それは、元の顔が、平行型二重が自然で似合っている顔であることが多いからです。
前述した通り、自分に一番合っている二重のラインで二重を作れば、必ず自然な二重になります。
まぶたが非常に分厚い人や、まぶたを開ける力が非常に強い人の場合は、その人に一番合っている二重が奥二重っぽくなることも稀にありますが、ほとんどの人はまつ毛の生え際が隠れて見えなくなることはありません。
傷跡が綺麗に治り、強くくい込んだりすることもありません。
目を開けた状態でも、くい込みが強くて不自然になることはありません。
では、自分に一番合っている二重ではない二重を切開して作った場合はどうなるのでしょうか?
その場合、自分に一番合っている二重よりも幅の狭い二重を作った場合は、幅は狭くはなりますが、不自然になることはありません。
しかし、自分に一番合っている二重よりも幅を広くしたり、末広型が一番自然で似合っていることになるのに、無理して平行型二重を作った場合は、多少の不自然さが出てくることになります。
二重の幅に関しては、自分に一番合っている二重の幅から、広げれば広げるだけ不自然さが強くなっていきます。
以下に、無理して二重の幅を広げた場合、具体的にどのように不自然になるのか解説していきます。
上まぶたは、下のほうは薄いですが、上のほうは厚いです。
〈まぶたと目の断面図の解剖〉 |
上まぶたは、下のほうは薄いが、上のほうは厚くなる |
元のまぶたが厚い人ほどこの傾向が強いです。
そのため、元のまぶたが厚い人は、なるべく狭い二重にするのが自然に仕上がるのですが(奥二重が一番自然なことも多い)、無理して幅の広い二重を作ると、上のほうの分厚い皮膚が折れ曲がる、厚ぼったさが強調された二重になってしまいます。
元のまぶたが厚い人に、無理して幅の広い二重を作ると、上のほうの分厚い皮膚が折れ曲がる、厚ぼったさが強調された二重になってしまう |
手術の際に眼窩内脂肪やROOFを除去したり、手術後に小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイス小顔専用高濃度脂肪溶解メソカクテルで皮下脂肪などを溶かして、多少まぶたを薄くすることはできるのですが、それでも元々まぶたの薄い人ほど薄くすることはできません。
手術前 |
非常に分厚いまぶたの症例。 患者様の希望で、やや幅の広い平行型二重を作ることになった |
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手術後 |
全切開法で、蒙古ひだを乗り越えて二重のラインを作り、平行型二重になったが、分厚いまぶたの印象は強くなっている? 患者様は平行型二重になって満足しているが、本当は奥二重くらいの幅の末広型二重にしたほうが自然で可愛くなったと思われる。 |
厚いまぶたの人に幅広い二重を作る場合、上のほうの分厚いまぶたのところで皮膚を切開して癒着させて二重のラインを作ることになります。
そうすると、目を閉じた状態や伏し目になった状態での傷跡が食い込んで目立ちやすくなることがあります。
上のほうの分厚いまぶたのところで皮膚を切開して癒着させて二重のラインを作ることになるので、目を閉じた状態や伏し目になった状態での傷跡が食い込んで目立ちやすくなる |
傷跡が食い込まないように癒着を緩くすると、はっきりしない浅い二重のラインになったり、癒着が取れて二重のラインが外れてしまうことがあります。
まぶたの分厚い人に幅広い二重を作る場合は、強力な癒着をさせる必要があるのです。
狭い二重を作る場合は、下のほうの薄いまぶたを切開して癒着させて二重のラインを作るので、傷跡が食い込んで目立つことはありません。
手術前 |
分厚いまぶただが、患者様の希望で、幅広い平行型二重を全切開法で作ることになった |
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手術後 メイクなし |
幅広い平行なったが、二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんで、まつ毛の生え際に覆い被さっている。 |
目を閉じた状態 | 目を閉じると、やや傷跡が食い込んで目立つ? |
メイクあり | 本人に普段しているアイメイクをしてもらった。 アイラインを書いても奥二重のようにならず、二重のラインがはっきりとわかる。 患者様本人はそれなりに満足している? |
元々まぶたの開きが悪い人に、眼瞼下垂手術を行わずに、二重の手術をして幅広い二重を作ると、ガチャピンやグーフィーのような眠たそうな目になります。
そのような目の場合、眼瞼下垂手術をするのが良いですが、予算の都合などで二重まぶた切開法だけをする場合は、狭い二重を作るほうがまぶたの開きが悪くならず、あまり眠たそうな目にならないことが多いです。
手術前 |
元々まぶたの開きが良くないが、患者様の希望で幅広い平行型二重を全切開法で作ることになった |
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手術後 メイクなし |
二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんで、まつ毛の生え際に覆い被さっているため、手術前の一重の状態のときとまぶたの開きは変わっておらず、眠たそうな目のままである。 もっと狭いラインで自然な二重を作れば、まつ毛の生え際に覆い被さっている皮膚が持ち上がって、まつ毛の生え際が見えて、まぶたの開きは良くなったであろう。 |
目を閉じた状態 | 無理して幅広い二重を作ったため、目を閉じると、やや傷跡が食い込んで目立つ? |
メイクあり |
本人に普段しているアイメイクをしてもらった。 はでなメイクをするとそれなりに映えるので、本人はそれなりに満足している。 しかし、スッピンやナチュラルメイクになると眠たそうな目になり、不自然さは否めない。 |
まぶたの開きが良くて、まぶたが分厚い人に対して、無理して幅の広い二重を作ると、上のほうの分厚い皮膚が強く折れ曲がる二重になり、目を開けたときのくい込みが強くなって、キツい印象になることがあります。
手術前 |
分厚いまぶただが、自然な末広型二重であった。患者様の希望で、幅広い平行型二重を全切開法で作ることになった。 |
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手術後 メイクなし |
上のほうの分厚い皮膚が強く折れ曲がる二重になり、目を開けたときのくい込みが強くなった? キツい印象になってしまったか? |
メイクあり | 本人に普段しているアイメイクをしてもらった。 それなりに満足している? |
まぶたの厚い人に無理して幅の広い二重を作ると、目を開けた状態で、二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんで、まつ毛の生え際に覆い被さり、まつ毛の生え際が隠れて見えなくなることがあります。
目を開けた状態で、二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんで、まつ毛の生え際に覆い被さり、まつ毛の生え際が隠れて見えなくなる |
時々、他院で自分に合っていない幅広い二重を作り、わたしに、「ぷっくりしているところの脂肪を取って、ぷっくりを治してください」と言う方がいますが、ぷっくりは脂肪が原因ではなく、幅広い二重を作ったことにより、二重のラインの下の皮膚が余っていることによるものなので、脂肪を取ってもぷっくりは治りません。
そう説明すると、「じゃあ、その余っている皮膚を切除して、ぷっくりを改善してください」と言う方がいらっしゃいます。
確かに、余っている皮膚を切除することができれば、ある程度ぷっくりが改善することになりますが、その場合は二重の幅が狭くなるので、二重の幅は狭くしたくないという方には、それはできないことになります。
手術前 |
まぶたが厚く、目力が強い症例。 他院で涙袋に大量にヒアルロン酸を注射して、不自然に膨らんでいる。 患者様の希望で、全切開法で幅広い平行型二重を作ることになった。 |
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手術後 メイクなし |
二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんで、まつ毛の生え際に覆い被さっている。 |
メイクあり | 本人に普段しているアイメイクをしてもらった。 希望した通りの幅広い平行型二重になり、本人はそれなりに満足している。 |
無理して幅広い二重を作ると、目を開けた状態での二重のラインが、内側(目頭側)と外側(目尻側)で途切れて、尻切れトンボのようなラインになることがあります。
内側と外側は中央にくらべ、まぶたを開ける力が弱いので、目を開けた状態で、しっかりと皮膚が折り畳まれないからそうなります。
無理して極端に幅広い二重を作ると、 | |
目を開けた状態での二重のラインが、内側(目頭側)と外側(目尻側)で途切れて尻切れトンボのようなラインになる。 |
まぶたを開ける力が弱い人ほどこうなりやすいです。
また、二重の幅を広げれば広げるほでこうなりやすいです。
手術前 |
既にかなり幅広い二重を全切開法で作っているが、患者様の希望で、切開法で更に二重の幅を広げることになった。 既に二重のラインの下の皮膚がまつ毛の生え際に覆い被さっている。 同時にタレ目形成(グラマラスライン)も行った。 |
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手術後 メイクなし |
目を開けた状態での二重のラインが、内側(目頭側)と外側(目尻側)で途切れて尻切れトンボのようなラインになった。 二重のラインの下の皮膚は、更にひどくまつ毛の生え際に覆い被さっている。 |
メイクあり | 本人に普段しているアイメイクをしてもらった。 本人は満足している? |
その人に合った一番自然で似合っている二重の幅より広いラインで二重を作ったり、末広型が自然で似合っているのに無理して蒙古襞を乗り越えて平行型二重を作ったりすると、仕上がりに左右差がでやすいというリスクがあります。
元々誰でも左右の顔は非対称にできています。
目も必ず非対称にできており、眼球のついている位置、まぶたを開ける力、まぶたの厚み、まぶたの皮膚のたるみ具合、脂肪のつき具合、蒙古襞の張り方、つり目具合、タレ目具合、眉の位置、眉から目までの距離など、必ず左右非対称があります。
そのため、仮に、完璧に左右対称にデザインし、完璧に左右対称の手術を行ったとしても、元の目の土台の非対称があるため、必ずわずかな非対称は生じてしまうことになります。
また、手術というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。
コンピューターで絵を描くように、完璧に左右対称に仕上げることは現実的、物理的に不可能です。
我々高須クリニックのドクターは、なるべく左右差が出ないようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、必ずわずかな非対称は生じることになり、コンピューターグラフィックスのような完全なシンメトリーにすることは不可能です。
作る二重の幅が広ければ広いほど、土台の非対称が強調されて目立つようになります。
そのため、その人に合った一番自然で似合っている二重の幅より広いラインで二重を作ったり、末広型が自然で似合っているのに無理して蒙古襞を乗り越えて平行型二重を作ったりすると、その人に合った一番自然で似合っている二重で手術をするときやそれより狭いラインで手術をするときに比べ、仕上がりに左右差がでやすいというリスクがあります。
一般的に二重の手術の術後は、作る予定の二重の幅が腫れることによって更に幅が広くなって腫れが目立ちます。
その人に一番合っている自然なラインで二重よりも幅の広いラインで二重を作れば、当然腫れは目立つし、長引くことになります。
特に、まぶたが分厚くて蒙古襞が張っている典型的な日本人の目の人に対して、蒙古襞を乗り越えて無理して平行型二重を作ったり、幅の広い二重を作った場合は、二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんでまつ毛の生え際に覆い被さり、俗に言う、ハムやソーセージのような二重になりますが、そのハムやソーセージのような二重になる場合は、その部分が腫れによって更に膨らみ、ハムやソーセージのような状態が更に酷くなります。
その上、ハムやソーセージのような二重を作ると、腫れが引くのに非常に長い時間を要し、長いと、完全に腫れが引くまで2~3年かかることもあります。
しかし、完全に腫れが引いてもハムやソーセージのような状態は治るわけではありません。
ハムやソーセージのような二重になりたくない場合は、自分のまぶたに合っていない二重のデザインを医師に要求するのではなく、自分に一番合った自然で似合っている二重のラインを医師に決めてもらうのが良いです。
Before | After (メイクなし) | |
術前。 左目が腱膜性眼瞼下垂ではあるが、自然な末広型二重である。 通常は、今の二重のラインのままで左目の眼瞼下垂手術のみをするのだが、患者様の希望で幅広平行型二重を二重まぶたミニ切開法で作ることになった。 |
術後。 幅広平行型二重になった。 二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんでまつ毛の生え際に覆い被さっているため、眠たそうな印象がある。 左目は下垂の手術はせず、二重を作っただけなので、特に眠たそうな目になっている。 |
|
After (メイクあり) | ||
患者様に普段しているメイクをしていただいた。 左目はアイラインを太く引くことにより、まぶたの開きが悪いのを誤魔化してカバーしている。 メイク映えする目になったので、患者様は満足している。 |
Before | After (メイクなし) | |
術前。 蒙古ひだが強く張っている末広型二重。 二重自体は自然であるため、二重は弄らず末広型二重のまま目頭切開のみを行うのがよいのかもしれないが、幅広平行型二重を希望された。 目頭切開と二重まぶたミニ切開法を行うことになった。 |
術後。 幅広平行型二重になった。 二重のラインの下の皮膚はぷっくり膨らんで、まつ毛の生え際が少し隠れている。 二重のラインは目頭側も目尻側も途中でやや途切れ気味である。 |
|
After (目を閉じた状態) | ||
切開線の傷跡はやや食い込みが強い。 | ||
After (メイクあり) | ||
患者様に普段しているアイメイクをしていただいた。 |
Before | After (メイクなし) | |
術前。 まぶたの開きがやや悪い奥二重。 幅広平行型二重を希望された。 開きを良くするために、眼瞼下垂手術で行うことになった。 |
術後。 幅広平行型二重になった。 まぶたの開きは良くなったのだが、二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんでまつ毛の生え際に覆い被さるため、その分まぶたの開きが悪くなってしまっている。 |
|
After (目を閉じた状態) | ||
幅が広いため、切開線の傷跡はやや食い込み気味で目立ちやすい。 | ||
After (メイクあり) | ||
患者様に普段しているアイメイクをしていただいた。 |
Before | After (メイクなし) | |
術前。 非常に分厚いまぶたである。 蒙古ひだも強く張っている。 目と目の間隔はそれほど離れていない。 無難に狭い末広型二重を二重まぶた切開法で作るだけが良いのかもしれないが、平行型二重を希望されたので、目頭切開と二重まぶた全切開法を行うことになった。 |
術後。 平行型二重になった。 上の方の厚い皮膚が折れ曲がる厚ぼったい二重である。 蒙古ひだの突っ張りを解除したことにより、やや寄り目気味になって、やや外斜視気味になっている。 |
|
After (目を閉じた状態) | ||
元々厚いまぶたの上の方の厚い部分の皮膚を切開して癒着させたので、切開線の傷跡は食い込み気味である。 | ||
After (メイクあり) | ||
患者様に普段しているアイメイクをしていただいた。 |
Before | After (メイクなし) | |
術前。 まぶたの開きがあまりよくない。 はっきりしない末広型の二重のラインがある。 平行型二重を希望されたので、蒙古ひだを乗り上げるように、元の末広型のラインより幅の広い二重のラインを二重まぶた全切開法で作ることになった。 同時に目頭切開も行った。 |
術後。 平行型二重になった。 二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんでまつ毛の生え際に覆い被さるため、やや眠たそうな印象がある。 |
|
After (目を閉じた状態) | ||
切開線の傷跡はやや食い込み気味であるが、元のまぶたの皮膚はそれほど厚くないため、許容範囲内か。 | ||
After (メイクあり) | ||
患者様に普段しているアイメイクをしていただいた。 俗に言う、アイラインを引いても奥二重のようにならず、二重だってわかる二重である。 |
Before | After (メイクなし) | |
術前。 非常にキツいツリ目である。 狭い末広型二重を二重まぶた全切開法で作るのが無難か? 患者様は幅広めの平行型二重を希望されたので、目頭切開を行って蒙古ひだの突っ張りを少し解除し、二重まぶた全切開法で蒙古ひだを乗り上げる幅広い二重を作ることになった。 |
術後。 幅広めの平行型二重になった。 二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんで、まつ毛の生え際に覆い被さっている。 |
|
After (目を閉じた状態) | ||
厚いまぶたの上の方の厚い皮膚で切開したため、切開線の傷跡はやや食い込み気味である。 | ||
After (メイクあり) | ||
患者様に普段しているアイメイクをしていただいた。 俗に言う、アイラインを引いても奥二重のようにならず、二重だってわかる二重である。 しっかりとメイクをすればそれなりにいいのかもしれない。 |
Before | After (メイクなし) | |
術前。 非常に分厚いまぶたである。 狭い末広型二重であるが、これくらいの二重が一番似合っているであろう。 今のラインのまま全切開して、ROOFと眼窩内脂肪を切除する程度にしておくのが無難か? 患者様は幅広平行型二重を希望されたので、二重まぶた全切開法で作ることになった。 |
術後。 幅広平行型二重になった。 涙袋にヒアルロン酸注射もしている。 元々分厚いまぶたの上の方の厚い皮膚で二重を作っているので、二重のラインの下の皮膚も分厚い。 まつ毛の生え際は完全に隠れている。 |
|
After (目を閉じた状態) | ||
厚いまぶたの上の方の厚い皮膚を切開して癒着させているので、切開線の傷跡は食い込み気味である。 | ||
After (メイクあり) | ||
患者様に普段しているアイメイクをしていただいた。 派手なアイメイクをするとそれなりである。 |
Before | After (メイクなし) | |
術前。 まぶたの開きはあまりよくなく、目が窪んでいるのが難点である。 狭い末広型二重である。 このような症例は、眼瞼下垂手術をして、狭い末広型二重を作るのが無難か? 患者様は幅広めの平行型二重を希望されたので、目頭切開と二重まぶた全切開法をすることになった。 |
術後。 幅広めの平行型二重になった。 まつ毛の生え際は辛うじて見えているが、二重のラインの下の皮膚はぷっくり膨らんでいる。 |
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After (目を閉じた状態) | ||
幅の広い位置で切開して癒着させているので、切開線の傷跡はやや食い込み気味である。 | ||
After (メイクあり) | ||
患者様に普段しているアイメイクをしていただいた。 俗に言う、アイラインを引いても奥二重のようにならず、二重だってわかる二重である。 |
片目 | ¥148,500(税込) |
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両目 | ¥275,000(税込) |
高須幹弥医師の場合 片目 | ¥192,500(税込) |
高須幹弥医師の場合 両目 | ¥385,000(税込) |
【全院】
片目 | ¥148,500(税込) |
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両目 | ¥275,000(税込) |
高須幹弥医師の場合 片目 | ¥192,500(税込) |
高須幹弥医師の場合 両目 | ¥385,000(税込) |
【全院】
片目 | ¥148,500(税込) |
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両目 | ¥275,000(税込) |
高須幹弥医師の場合 片目 | ¥192,500(税込) |
高須幹弥医師の場合 両目 | ¥385,000(税込) |
【全院】
二重まぶた・全切開法
二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)
目頭切開
眼瞼下垂手術のリスク、副作用に、仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性というものがあります。
そもそも、人間の顔は必ず左右非対称にできています。
目も必ず非対称にできています。
眼球のついている位置、まぶたを開ける力、まぶたの厚み、まぶたの皮膚のたるみ具合、脂肪のつき具合、蒙古襞の張り方、つり目具合、タレ目具合、眉の位置、眉から目までの距離など、必ず左右非対称があり、それらにより、元の目は非対称になっています。
そのため、仮に、完璧に左右対称にデザインし、完璧に左右対称の手術を行ったとしても、元の目の土台の非対称があるため、必ずわずかな非対称は生じてしまうことになります。
また、手術というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。
コンピューターで絵を描くように、完璧に左右対称に仕上げることは現実的、物理的に不可能です。
我々高須クリニックのドクターは、なるべく左右差が出ないようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、必ずわずかな非対称は生じることになり、コンピューターグラフィックスのような完全なシンメトリーにすることは不可能です。
眼瞼下垂手術のリスク、副作用に、仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある可能性というものがあります。
眼瞼下垂手術を希望される患者様の中には、二重の幅広、形、黒目の出方、まぶたの開き方などのデザインを非常に細かく要望される方がいらっしゃいます。
中には、憧れの芸能人などの目の写真を見せて、「この人と同じような形の目にしたい」などのようにおっしゃり、他人と全く同じ目にしようとされる方もいらっしゃいます。
しかし、手術というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。
コンピューターで絵を描くように、何でも自由自在に形を変えることは現実的、物理的に不可能です。
また、まぶたや目の構造は、人によって千差万別であり、眼球のついている位置、まぶたを開ける力、まぶたの厚み、まぶたの皮膚のたるみ具合、脂肪のつき具合、蒙古襞の張り方、つり目具合、タレ目具合、眉の位置、眉から目までの距離など、必ず解剖学的な個人差があります。
土台が違うのに、表面的に眼瞼下垂手術でまぶたの開きを良くし、二重のラインを作っても、他人と全く同じ目を作ることは、やはり現実的、物理的に不可能です。
我々高須クリニックのドクターは、なるべく患者様の希望の形に近づくようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、患者様が非常に細かいデザインを要望される場合、完璧にその通りに仕上げるのは不可能である場合が多いです。
眼瞼下垂手術のリスク、副作用に、手術後に二重のラインの癒着が取れる可能性ということがあります。
眼瞼下垂手術は、作る二重のラインに沿って皮膚を切開し、挙筋健膜を瞼板に前転固定、短縮させることによりまぶたの開きを良くします。
手術の最後に切開線を挙筋腱膜などに癒着させることにより、半永久的に取れない二重を作ることがあります。
二重のラインを作った場合、通常は、埋没法のように糸が緩んで二重のラインがとれるなどのことは起こらないのですが、万が一、手術のときの二重のラインの癒着が弱いと、非常に稀に二重のラインがなくなってしまうことがあり得ます。
もし、二重のラインの癒着がとれてしまったら、再手術をして、再度癒着をさせ、とれない二重を作るようにさせていただきます。
眼瞼下垂手術のリスク、副作用に、手術後の血腫があります。
下垂手術手術は、新たに作る二重のラインに沿って皮膚を切開し、内部の処理をした後に皮膚を縫合します。
手術後は、手術中に使用する局所麻酔液に含まれる血管収縮剤(エピネフリン)や電気止血、圧迫などにより止血されていますが、非常に稀に、手術後に再出血し、血腫が生じることがあります。
血腫が生じる場合、手術後に血管収縮剤の効果がなくなってくる3~4時間後くらいに生じることが多いですが、手術後24時間以内であれば、血圧が上がることなどによっても生じる可能性があります。
そのため、手術当日から翌日にかけてはなるべく安静を保つことが重要です。
万が一血腫が生じた場合は、溜まった血腫の量によっては、血腫を取り除く処置をさせていただくことがあります。
このような場合の修正・再手術もご相談ください。
高須クリニックには、経験を積んだ形成外科の専門医や修正手術のプロフェッショナルが多数在籍。
しっかりとカウンセリングを行い、一人ひとりの状態と希望に合わせて、治療方法をご提案します。
※一般的には他院での手術後、完全に完成する半年後以降のご相談をおすすめします。
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。